授業見学
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2024/12/25授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:スポーツコンディショニング
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こんにちは!! 日本医学柔整鍼灸専門学校です😆 柔道整復学科 夜間部 1年生 スポーツコンディショニングの授業を取材しましたので、その様子をお届けします! 現役スポーツトレーナーの西村先生です💪 スポーツ現場の手技療法:下腿 本日のテーマは固まってしまった筋肉を緩めるための手技療法を学んでいきます🎵 対象部位は下腿(ふくらはぎ)! そもそも筋肉はなぜ固まってしまうのか? 筋肉は動かさずにしていると血流が悪くなってしまい栄養や酸素が行き届かない状態になって固まってしまいます😂 ではどうやったら血流が良くなるのか? 様々なアプローチがあるそうですが、本日は生理作用に基づく方法を習得していきます! 生理作用的に一番スムーズなのが「振動と回旋」刺激を与えることが大切! 対象の筋肉をぶらぶらと振ってあげたり、手のひらで回しながら擦ることで自然に血流が良くなるそうです😊 「手のひらの接地面を広く使うことがポイント!」と西村先生から具体的なアドバイス! 学生さんをモデルに手の使い方や力の入れ方など丁寧に説明してくれます💪 デモンストレーションが終わったらペアを組んで練習開始です! 最初はつい力が入りすぎてしまって患者役の顔が引きつってしまう時も😅 慣れないうちはつい力が入りすぎてしまいますが、実技の授業では先生が直接アドバイスをくれるのでとても安心ですね🎵 授業の後半では徐々に慣れてきた様子! 上手にほぐされている学生さんはすっかり癒されモードに突入してますね😂 日本医専の夜間部は幅広い年齢層や様々なご職業の方が在籍していますが、授業中のコミュニケーションも多く、非常に明るい雰囲気です✨ クラス内で活発的なコミュニケーションを取れる環境こそが成長に繋がっていると、皆さんの授業を取材して強く感じました💪 日本医専では、こういった普段の授業を見学することが可能です! 実際の学生の様子や雰囲気がよくわかり、オンライン授業など柔道整復学科 夜間部の特色を知ることができます🎵 19時開始または20時開始からお選びいただけるので仕事帰りに参加しやすいです💪 【夜間部授業見学+個別相談会】 <19:00~20:00> <20:00~21:00> 皆様のご参加をお待ちしております! ご不明点がございましたら、事務局・入試広報までお問い合わせください!! 電話03-3208-7741/メール info@nihonisen.ac.jp]
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2024/11/28授業見学
- 対面とオンラインが選べる!柔道整復学科夜間部の「ハイフレックス型」授業レポート
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日本医学柔整鍼灸専門学校です✨ 柔道整復学科夜間部1年生の「基礎柔道整復学」という座学授業を取材しましたので、その様子をお届けします! この授業の特徴は座学の為「ハイフレックス型」の授業です! 優しく丁寧な片橋先生が担当します😆 ハイフレックス型授業とは? 「ハイフレックス型」とは対面とオンラインの選べる授業形式! 柔道整復学科夜間部の講義科目(座学授業)は対面とオンラインを自由に選択できるので、忙しい社会人でも効率的に学ぶことができます! また、オンライン授業は録画をしておりますので、期間内であれば動画を見直して復習することも可能なんです💪 オンラインで受け続けることも可能ですが、職場から学校が近い方や、授業後に直接先生に質問したいという方は実際に登校して授業を受ける方もいらっしゃいます😊 <<柔道整復学科夜間部の特徴はこちら>> オンラインで受ける場合は「ZOOM」を使用します。 授業開始に近づくにつれて続々とログインされていきます😊 先生も一人一人の表情をしっかり確認✨ こちらは登校して授業を受ける学生さんです! 仕事終わりでも集中モードに切り替わっていて流石ですね🎵 「授業終わりに質問したい」「学校に来た方が集中できる」という方は積極的に登校して授業を受けています! 基礎柔道整復学:固定法 ここからは授業内容レポート! 本日の基礎柔道整復学は「固定法」についてを座学で学んでいきます💪 固定の材料ってどんなものがあるの?固定後に気を付けないといけないことって? 患者様に適切な固定をするためには知識が大切! 怪我の症状や患者様の生活習慣を確認したうえで最適な固定を施す必要があります。 オンラインで受ける方も先生が分かりやすく画面に映しながら説明してくれるので安心です✨ 固定具の大きさやどのように使うのかもゆっくり丁寧に教えてくれます🎵 上の写真は【アルミ副子】という固定具です。 アルミの板にウレタンフォームを貼り合せたシーネ状で、固定部位に合わせて曲げたり切断することが可能です。手指部、手関節部、足部の骨折や捻挫に多く使用されます。 次は【金属副子】について! 昔から上肢・下肢の外傷に使用されているシーネ固定です。金属副子に新聞紙を巻いて綿花を敷き、綿包帯で包みます。固定肢位に形成して患部に当て綿包帯で固定します。柔道整復師が古くから使用している固定具です。 現在では、完成されたクッション性のあるソフトシーネが使用されることが多いです。 対面で授業を受けるとこのように直接固定具を触ったりすることもできます。 固定具の重さや硬さなども確認できるのは登校することの最大のメリットですね✨ 固定後は「圧迫しすぎていないか?」「日常生活に支障が出ていないか?」などこまめな観察とヒアリングが必要。 回復状況を見ながら固定法も変えていく為、柔道整復師にはコミュニケーション能力も大切なんです😊 日本医専では、こういった普段の授業を見学することも可能です! 実際の学生の様子や雰囲気がよくわかり、オンライン授業など柔道整復学科 夜間部の特色を知ることができます🎵 19時開始または20時開始からお選びいただけるので仕事帰りに参加しやすいです💪 【夜間部授業見学+個別相談会】 <19:00~20:00> <20:00~21:00> 皆様のご参加をお待ちしております! ご不明点がございましたら、事務局・入試広報までお問い合わせください!! 電話03-3208-7741/メール info@nihonisen.ac.jp]
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2024/11/11授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:包帯固定学
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こんにちは!! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 柔道整復学科 夜間部 1年生 包帯固定学の授業を取材しましたので、その様子をお届けします😆 担当は包帯固定のスペシャリストの遠畑先生です💪 今回巻いていく範囲は、「上腕・肘・手首」まで! まずは巻き方を、座学でしっかり学びます✨ 最初は先生のお手本無し!前回までの授業の復習もかねて、イメージで巻いていきます!ペアを組んだらレッツスタート! 初めてなので難しいと感じる学生さんも多かったですが、遠畑先生が1人1人チェックしアドバイスしていくなかで、どんどん上達していきます! 日本医専の実技授業は教員2名体制で行います。 遠畑先生の授業は、柴山先生がサポートします✨ 練習の途中から遠畑先生によるデモンストレーション! 真剣なまなざしでメモを取る姿にモチベーションの高さを感じます😎 先生のお手本を見た後は再度ペアを組んで練習再開です。 最初のころに比べると綺麗さもスピードも格段に上がっていきました! お仕事終わりというお疲れのなかでも、皆さんとても熱心に受講されており、教室内が高い熱気に包まれています✨ モチベーションの高い状態で学ぶ環境こそが高い学力に繋がっていると、皆さんの授業を取材して強く感じました💪 柔道整復学科の夜間部の特徴として、都内で最も遅い18:20授業スタートということで、お仕事と両立しやすい環境です!夜間部の特徴については是非こちらからご確認くださいませ😂 <柔道整復学科 夜間部 特徴紹介> 学生さんたちの「勉強したい!素晴らしい治療家になりたい!」という気持ちに応えるためにも、学校として引き続きサポートしていきます! 本校では仕事終わりでも参加しやすいイベントもご用意しておりますので、ぜひご参加ください✨ <仕事帰りに参加できる平日イベントはこちら!> 皆様のご参加をお待ちしております! ご不明点がございましたら、事務局・入試広報までお問い合わせください!! 電話03-3208-7741/メール info@nihonisen.ac.jp]
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2024/08/07授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:外傷予防
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日本医学柔整鍼灸専門学校です。 柔道整復学科 昼間部 1年生 外傷予防の授業を取材しましたので、その様子をお届けします。 担当は柔道整復学科専任教員・いつも笑顔いっぱいの山中先生です。 本校の卒業生である山中先生は柔道整復師と鍼灸師、両方の資格を取得しています。 両方の資格を取得することで、接骨院や鍼灸院だけでなく、鍼灸整骨院や整形外科、高齢者施設など活躍フィールドが拡がるほか、筋肉などの外傷へのアプローチ(柔道整復)と、内臓やメンタルへのアプローチ(鍼灸)ができ、施術の幅も拡がるなど様々なメリットがあります。 <<W資格取得について詳しくはこちら>> 外傷予防 本日は身体の麻痺についての施術を学びます。 「将来、整形外科や大学病院で柔道整復師の資格を活かす場合、この麻痺という分野は特に施術する機会が多いので、しっかり体得していきましょう!」と山中先生。 正しく触診しツボを押すことができるように、それぞれのツボの場所をシールで貼っていきます。 今回のツボは内関、三陰交、水溝、曲池、合谷、後渓、中渚、外関、陽陵泉、解渓、照海、丘墟、委中です。 ・・・全部読めましたか?笑 医療用語やこういったツボの名前など、最初は見慣れない単語の連続なので、日本医専ではまず漢字の読み書きからしっかりサポートしています。 読んで、書いて、そして少しずつ理解を深めていくことができるので、勉強に苦手意識のある方でも安心してくださいね。 ツボが正しく認識できたら、次は正しい圧で押していきます。 学生さんたちでお互いにツボを押し合い、「もっと強くして大丈夫」「ちょっと痛い」などを伝えながら授業が進みます。 難しい勉強も、笑顔で取り組む姿が頼もしいです! 日本医専では、こういった普段の授業を見学することもできます。 高校1、2年生は夏休みの宿題にぴったり!専門学校の雰囲気を体験しちゃいましょう。 高校3年生にとっては、夏休みの平日に効率よく進路活動ができて、授業を見学したあとは個別相談で学費のことやカリキュラムのことを聞くこともできます。 保護者やお友達とのご参加も大歓迎です。 <<お申し込みはこちら>>]
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2024/06/08授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:肩こり・腰痛の特別講座
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日本医学柔整鍼灸専門学校柔道整復学科 学科長の森下です。 柔道整復学科卒業生の小板橋先生が、臨床現場で培った施術技術を後輩に伝えるために特別講座を開催! 主なテーマは肩こり・腰痛などの慢性痛へのアプローチ方法についてです。 1年生から3年生まで幅広く参加し、交流もできて終始とても楽しい雰囲気でした! 小板橋先生が実際に臨床現場で使用するAI姿勢分析や腰痛施術の考え方などを紹介してくださり、学生さんは熱心に耳を傾けていました! そしてよくある肩こりについても医療の視点で考え直しました。 そもそも肩こりとは何なのか…そんなところから皆で話し合いました。 そして、具体的な肩こりへのアプローチ方法を伝授していただきました。 今回の特別講座は全部で5回。 そこで基本的なことを身に付けることができるメニューとなっています。 柔道整復師は急性痛の対応だけではなく慢性痛の原因を自分自身で見極めそこに直接アプローチできる国家資格である、ということが学生さんに伝わると思いました。 小板橋先生には、母校にて講座を開いてくださり本当に感謝しています。 学生の皆さんも、この機会に是非先輩の技術を身につけていきましょう!! 日本医専のTikTokにも登場しているので、是非ご覧ください♪ @nihonisen 国家試験に向けて、卒業生から応援メッセージ✨ #柔道整復師 #鍼灸師 #スポーツトレーナー #専門学校 ♬ Kitto Daijyobu - Little Glee Monster ▽卒業生来校イベント多数!オープンキャンパスへ是非お越しください▽ ▽日本医専のパンフレットで卒業生の活躍も知ることができます▽]
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2024/05/30授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:スポーツコンディショニング
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日本医学柔整鍼灸専門学校です。 今回は、柔道整復学科 昼間部 1年生 スポーツコンディショニングの授業を取材しましたので、その様子をお届けします。 担当は人気YouTuberコムドットさんのバスケ企画もサポートした、現役スポーツトレーナーの西村先生です! 日本医専の実技授業は教員2名体制で行い、学生たちをサポートします。 助手を務めるのは日本医専 柔道整復学科の卒業生であり、同じくコムドットさんのバスケ企画、27時間TVの100Kサバイバルマラソンをサポートした、がんばれゆうすけ先生! 学生からも「コムドット見ました!」と声をかけられていました。 今日は足首のテーピングで、ヒールロックとフィギュアエイトを重点的に学びます。 「綺麗にシールを貼るようなテーピングではなく、きちんとポイントを押さえて、機能的に行いましょう!」と西村先生。 固定のポイントをペンで印をつけながら説明していきます。 この授業では、柔道整復の基礎技術を用いたスポーツコンディショニングの目的・知識・技術を身に付けていきます。 主にテーピング固定や各種手技・運動療法について学んでいき、日々技術を磨く学生たち。 技術だけでなく、授業終わりにシンクもピカピカに磨いてくれました! こうした教室美化に励む学生の姿は、学校としても誇らしいです。 これからもしっかり、西村先生とがんばれゆうすけ先生から学んでいきましょう! お疲れ様でした!✨]
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2024/01/11授業見学
- 【動画あり】柔道整復学科:ホットストーンセラピー
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日本医学柔整鍼灸専門学校です。 柔道整復学科 昼間部にてホットストーンセラピーの授業が行われましたので、その様子をお届けします! 担当は柔道整復学科専任教員の川﨑先生です! ホットストーンセラピー ホットストーンセラピーとは、40度~50度に温めた石を使用しトリートメントするオイルトリートメント手技のことです。 筋肉の緊張を緩めていき、体の内側から循環を上げていくことで、副交感神経を高めていきます。 精神的にも安らぎを得ることができるということで、患者さんからの満足度が大きく、治療院でも人気の施術です。 この投稿をInstagramで見る 日本医学柔整鍼灸専門学校(@nihonisen)がシェアした投稿 ホットストーンセラピーの歴史 ストーンセラピーは、2000年もの前から使用されてきたことが記録に残っており、様々な地域で療法に使用されてきました。 植物療法と同じく、身近にあるものを利用した自然療法の一つです。 柔道整復師の自費診療のなかのマッサージにも含まれる【補完代替医療】や【ホリスティック医学】で活用されています。 西洋医学のなかの「病気を治す」ということは出来ませんが、「病気を治すために人間の自然治癒力を高めていく治療」ということが、柔道整復師は可能です。 心と体、魂といった、本質のところへアプローチをかけていき、西洋医学の考え方を活かしています。 中国医学やインド医学など各国の伝統医学のなかでも心理療法で使われたり、栄養療法、手技療法、運動療法などを補完し合うような代替療法を総合的に使用し、自然治癒力を高めていくことが歴史の背景にあります。 リラクゼーションではありますが、治療という目線で見ることもできるのです。 ホットストーンセラピーの効果 ホットストーンの温度は筋肉の表面から深さ1.5インチの箇所にまで到達するといわれていて、熱が行き渡ることで代謝を高めて老廃物の排出を促します。 その効果はハンドトリートメントのみの場合より3~5倍ほどの高い効果があるのです。 また、自然のエネルギーを持つといわれるホットストーンのパワーで、心と体のエネルギーバランスを整えるヒーリング効果や、エッセンシャルオイルの香りがもたらすリラクゼーション効果も期待できます。 ■主な効果 むくみ、冷え性、生理不順、肩こり、腰痛、頭痛、不眠症、心身のリラックス ホットストーンセラピーは即効性が期待できる反面、好転反応(疲労感・のぼせ・発熱など)が通常のトリートメント手技よりも強く出る場合がある為、注意が必要です。 施術者としての禁忌・注意事項をしっかり学び、実際に施術していきます! ふくらはぎのストローク まずは置き石といって、指の間に石を挟んでいきます。 そして、ふくらはぎの部分を円を描くようにオイルマッサージを行い、この手の使い方を利用しながら、石を使用してマッサージしていきます。 手の使い方、圧のかけ方、タオルマナーなど、患者さんにリラックスしていただくために、ホスピタリティの部分も学んでいきます。 エステに勤務されている方や、柔道整復学科の人気のゼミであるボディメイクゼミを受講されている方々は、慣れた手つきでしたね♪ <<ボディメイクゼミについてはこちら>> 学生同士で交互に施術していき、施術が終わると「足が宙に浮いたような気分」「足が温かくなった」と効果を実感する声があがりました。 \左右で見比べてみると、かかとの色味の違いが一目瞭然です✨/ 日本医専ではこのように、リラクゼーションやボディメイクなど、時代のニーズに合わせた施術を学ぶことができます。 オープンキャンパスでもこちらのホットストーンセラピーを体験できますので、是非お越しください! 皆様のご来校、心よりお待ちしております! <<お申し込みはこちら>>]
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2023/11/15授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:包帯固定学
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日本医学柔整鍼灸専門学校です。 柔道整復学科 夜間部 1年生 包帯固定学の授業を取材しましたので、その様子をお届けします。 担当は毎週木曜日の包帯練習会でもおなじみ!遠畑先生です。 前回までの復習で、肘から手首まで包帯を巻いていきます。 この部位は治療院での施術も多い箇所なので、基本をしっかり! どんな患者様でも適切に対応できるよう、その都度ペアを変えて巻いていきます。 遠畑先生が1人1人チェックしアドバイスしくなかで、どんどん上達していく姿が頼もしいです! 続いて、指の包帯巻きの練習です。 どの指でも正しく巻けるように、全ての指へ包帯を巻いていきます。 この基本の先、固定具をつけた場合の包帯の巻き方はまたテクニックが変わっていきます。 「ベーシックなものが巻けなかったら、その先が出来ない。だから徹底的に基礎を教えているんです」と遠畑先生。 日本医専の実技授業は教員2名体制で行います。 遠畑先生の授業は、1年生の担任でもある柔道整復学科の鴨田先生がサポート! 柔道整復学科の夜間部の特徴として、講義科目は対面とオンラインを自由に選択することが可能であったり、都内で最も遅い18:20授業スタートということで、お仕事と両立しやすい環境です。 お仕事終わりというお疲れのなかでも、皆さんとてもパワフルに受講されており、教室内が熱気に包まれています。 モチベーションの高い状態で学ぶ環境こそが高い学力に繋がっていると、皆さんの授業を取材して強く感じました。 学生さんたちの「勉強したい!素晴らしい治療家になりたい!」という気持ちに応えるためにも、学校として引き続きサポートしていきます!]
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2023/04/11授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:外傷予防
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日本医学柔整鍼灸専門学校です。 柔道整復学科昼間部1年生外傷予防の授業を取材しましたので、その様子をお届けします。 担当は柔道整復学科専任教員・いつも笑顔いっぱいの山中先生です。 本校の卒業生である山中先生は柔道整復師と鍼灸師、両方の資格を取得しています。 両方の資格を取得することで、接骨院や鍼灸院だけでなく、鍼灸整骨院や整形外科、高齢者施設など活躍フィールドが拡がるほか、筋肉などの外傷へのアプローチ(柔道整復)と、内臓やメンタルへのアプローチ(鍼灸)ができ、施術の幅も拡がるなど様々なメリットがあります。 <<W資格取得について詳しくはこちら>> 山中先生の経験談も交えたお話を、学生さんたちはしっかり吸収するように聞いている姿が印象的でした。 授業の流れとしては、最初に骨や筋肉についての解剖学的内容の確認を行っていきます。 骨にはどのような構造があるのか?筋肉は骨のどこについているのか?などを丁寧に学んでいきましょう! また、患者さんへの声のかけ方やコミュニケーションの取り方も大切なポイントです。 技術だけでなく、心で寄り添う山中先生。 外傷予防の授業では、まず柔道整復の基礎技術を身に着ける! 日常臨床の場において通過することの多い代表的な外傷などについてを学びます。 外傷予防技術の基礎を理解し、実施することができるようにしていきましょう! お疲れ様でした!✨]
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2023/04/06授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科:スポーツコンディショニング
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日本医学柔整鍼灸専門学校です。 入学式、オリエンテーションを経て、新1年生の授業が開始されました! 今回は、柔道整復学科 昼間部 1年生 スポーツコンディショニングの授業を取材しましたので、その様子をお届けします。 担当は柔道整復学科専任教員・西村先生です。 今回の授業は初回ということで、柔道整復師の資格やこれからの授業について丁寧に説明があった他に、柔道整復学科の学科長・森下先生と柔道整復学科の副学科長・青木先生の姿も。 勉強はもちろん大切ですが、学校生活も同時に大切にしてほしい。 その為のサポートを全力でしていきます!と熱いメッセージをいただきました。 スポーツコンディショニングの授業では、スポーツに関わる実践的な基礎知識を深めていきます。 プロのスポーツ現場で何をすれば良いのか、そして何をしてはいけないのか。 テーピングやストレッチ方法のメリットとデメリットをしっかり把握する、危機管理能力の高さが大切です。 来週は早速「足首のテーピング」の授業! その日に学んだことを次の日に現場で実践するような気持ちで頑張りましょう! お疲れ様でした!✨]