授業見学
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2019/03/11授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験対策補講
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任教員の森下です。 先日3月3日(日)に本番を終えた第27回柔道整復師国家試験。受験生の皆さんは緊張で手をふるわせながら全力で頑張ってきてくれました。後は、合格発表を楽しみに待つだけですね!!本当に本当に、お疲れ様でした。 国家試験が終わったばかりですが、日本医学柔整鍼灸専門学校・柔道整復学科では、次の国家試験に向けての戦いが始まっています!! 次回、第28回柔道整復師国家試験は2020年3月1日(日)。 本校柔道整復学科では、既に次回国家試験直前までの国家試験対策補講プログラムが完成しています。 その第一弾として本日3月11日より22日まで、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル国試対策補講と専任教員による復習会が行われます! 次の国試受験生となる新3年生の皆さん!!日本医学柔整鍼灸専門学校 教職員一丸となって、全力でサポート&応援していきます!!全員合格目指して、一緒に頑張りましょう!!]
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2019/02/22授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験直前対策補講
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の森下です。 3月3日(日)に本番を迎える柔道整復師国家試験。 昨年4月よりコツコツと国家試験対策補講を開いてきましたが、早いもので最後のラストスパートの時期となりました。 専任教員のみならず、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル直前対策も行っています。 受験生の皆さんは、朝から晩まで行っている国家試験直前対策補講に出て、最後の記憶の整理や確認を頑張っています。 柔道整復学担当:増田哲男先生(専任教員) 一般臨床医学担当:木下美聡先生(専任教員) 運動学担当:大隅祐輝先生(専任教員) 柔道整復師国家試験予備校プロフェッショナル講師 全科目担当:住吉泰之先生(専任教員) 目標は国家試験全員合格!! 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科は、最後の最後まで全力でサポートします!!]
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2019/02/08授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 柔道整復学科・スポ―ツ柔整実技授業の様子を報告します! 担当していただいたのは特任講師であり、当校メディカルトレーナーの黄海匡士先生です。 黄海先生は北京・ロンドン五輪の2大会に帯同した経験を持ち、多くのアスリートから信頼を寄せられている先生です! オープンキャンパスでも技術と理論を惜しみなく披露しています! 今回の授業内容は臀部(お尻)の筋肉の使い方について。 臀部の筋肉は日常生活においても、また水泳やサッカーなど様々なスポーツにおいてもとても重要な筋肉です。 まず筋肉には「アウターマッスル」と「インナーマッスル」があります。 アウターマッスルとは・・・・・からだの外側にある筋肉(上着のイメージ) インナーマッスルとは・・・・・からだの内側にある筋肉(下着のイメージ) とくにインナーマッスルを上手に動かせると動作がスムーズになり関節も安定します。 まずは黄海先生のデモンストレーションを見学後、臀筋にあるインナーマッスルを動かす練習をしました。 ポイントとしては太ももを内側へ締めるように動かすこと。 外側にある筋肉には力を入れず、内側にある筋肉だけを動かすこの方法は、実際に体験してみるととても難しいことがわかります。 動かしたときに外側の臀筋が硬くなっていないかチェックをしながら行います。 黄海先生が動かすと外側にある臀部の筋肉が硬くならず、学生のみなさんもびっくり! 残りの時間では腰の痛みに対するアプローチの仕方についても指導。 腰の痛みの原因の1つとして、骨盤や胸部の動きが悪く腰に余分な負担がかかり痛みがでていることがあります。 そのような時は胸部や骨盤を本来の動きに戻すことで腰への負担が軽減します。 今回の授業も教科書では学べない特別な内容で、学生の皆さんも集中して楽しく授業を受けていました。 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2019/01/18授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技 -腰痛への対処法-
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 今回は柔道整復実技の授業の様子をお伝えします。 担当してくださっているのは非常勤講師の金井英樹先生。 授業内容は『腰痛』についてです。 腰痛はほとんどの方が経験することが多い疾患ですよね。 その原因は関節、筋、心因的なものまで様々。 その中で、今回は股関節の動きにとくに注目していきます。 股関節は肩関節と同じように動かせる幅の大きな関節です。 この関節の動きが悪くなると、腰にとても負担がかかりやすくなるのです。 したがって、はじめに股関節の動きが正常かどうかを評価(検査)していきます。 まずは金井先生のお手本! その後に学生が確認していきます! わからないところがあれば金井先生にすぐ確認。 その場で的確なアドバイスをいただけます。 さらに、立った状態でも骨盤の位置を確認して、異常がないかどうか確認していきます。 腰痛の原因をつきとめた後は、その原因に対する臨床方法を教えてくださいました。 施術後に再度評価(検査)をおこない、施術前の状態と比較してみます。 施術後の方が股関節の動きが広がり、スムーズに動くようになるんですよ。 教科書の勉強だけでは学ぶことのできない臨床現場の技術を学ぶことができ、学生にとって有意義な時間になったと思います。 在学中から実際の医療現場で使われている技術を学べることは、とてもメリットのあることだとは思いませんか? 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/12/26授業見学
- 【授業レポート】包帯実技練習 後半
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の鴨田です。 今日は以前ご紹介した『包帯実技練習』後半の様子をブログに載せていきたいと思います! (前回の記事はこちら!→【授業レポート】包帯実技練習) 担当は非常勤講師の遠畑篤史先生。 後半の内容は肩のケガに対する包帯固定の練習です! 肩関節は球関節といって非常に動く範囲の広い関節です。 動かしやすい分、ケガもしやすい関節でもありしっかりと包帯で固定する必要があります! 学年も昼間部、夜間部も問わず、学生さん同士で意見を出しあったり教えあったりできる貴重な時間です。 みなさん集中して楽しみながら練習しています! 学生同士で確認した後、遠畑先生に最終確認。 熱心に指導して下さる先生と向上心の高い学生、有意義な時間を過ごせています! 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/12/19授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の森下です。 『柔道整復師がもっとも得意とすることは何ですか?』 もしこう聞かれたら、私は迷わず「骨を折ったり脱臼や捻挫などをしてしまった患者さんを、限りなく元通りの状態にまで治すことです」とお答えします。 日本医専卒業生でもある私は、全く別の職種から柔道整復師を目指して本校へ入学しました。 入学当初は骨折や脱臼の整復や固定について全くの素人でしたが、本校で学んでいく中で自然と骨折の整復や固定、後療法の理論や技術が体にしみ込んでいき、卒業後に勤めた整形外科でその技術はすぐに役立ちました。 今回のブログは柔道整復学科夜間部3年生の皆さんが、腕を骨折した患者さんを想定し、石膏ギプスで固定を行う実技を見学したものです。 柔道整復師の免許を持っていても、腕を折った患者さんを目の前にして何も出来ないことほど恥ずかしく悔しいことはないと私は思います。 日本医専は本物の柔道整復師を育てることを目標に、学生指導にあたっています。 その中の一つ、腕を折った患者さんへの石膏ギプスによる固定実技風景をご覧ください。 この日の授業はこの道一筋45年、本校の校長でもある奥田久幸先生による授業でした。 現場ではなかなか教えてもらえない、ちょっとしたギプスを巻くテクニックなども惜しむことなく学生に伝授されていました。 骨折や脱臼の処置を許されているのは、医師と柔道整復師のみなのはご存知でしたか? そんなプライドを感じる実技風景でした。 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/12/14授業見学
- 【授業レポート】包帯実技練習
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の鴨田です。 今回は毎週木曜日の放課後に行われている『包帯実技練習』の活動の様子をブログに載せていきたいと思います! 担当していただいているのは非常勤講師の遠畑篤史先生! この日は手の指の骨折に対する固定の練習をしました。 骨折の場合、骨がずれないようにしっかりと固定をしなくてはならないので、硬い固定材料を用いて包帯を巻いていきます。 巻き終えた後は遠畑先生に確認してもらう流れになっています。 良かったところ、改善すべきところを的確に丁寧に教えていただけるので、学生にとってとても勉強になっているんですよ。 最後はみんなでしっかりと包帯を巻いて終わります。 先生と学生との関係だけではなく、学生同士の交流も深めながら楽しく学べるところが包帯練習会の魅力的な部分ですね! 温かい雰囲気の中、活動しているので興味のある方はぜひ見学してもらえたらと思います! 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/12/06授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の森下です。 「柔道整復師」と聞くと骨折や脱臼を治す人とか、そんなイメージを浮かべる方が多いかもしれません。 柔道整復師を目指すきっかけになったのが、スポーツなど部活動でケガをして接骨院に通ったことという学生さんが多いのも事実です。 しかし、ケガを治すことだけが柔道整復師ではありません。 柔道整復師の免許を取得すれば機能訓練指導員として介護の現場で活躍することができ、転倒予防など高齢者の方々に訓練指導ができます。 柔道整復師はケガを治す仕事と、ケガを未然に防ぐ仕事を、両方持ち合わせています。 そこで今回は機能訓練をメインテーマに、日本医専で行われている授業を紹介します。 ▽ロコモ度テスト 「ロコモ度テスト」とは移動機能を確認するためのテストです。 日本医専非常勤講師の山本光彦先生の授業で、昼間部の3年生が学んでいます。 まずは正しい評価から!正しい評価ができてこそ正しい指導ができます。患者さんの体の 状態を正しくチェックする方法をみんなで試しています。 写真は、ロコモ度テストの2ステップテストを実際に試しています。 ▽足腰の筋トレ 高齢者の方へ足腰の筋力が弱くならない為に筋トレを指導する時に、気を付けることなどを皆で学んでいます。 ▽杖の正しい使い方 意外とむずかしい杖や松葉杖の使い方や指導方法を学んでいます。 今回の授業は、柔道整復師として来年四月から働きだす時にすぐに活かせる内容ばかりでした!!皆さん楽しみながらも真剣に頑張ってました!! 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/06/08授業見学
- 【柔道整復学科 国試・試験対策】J-UP見学してきました!
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みなさんこんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本日は、柔道整復学科で行われているJ-UPを見学してきました。 J-UPは ・アカデミー(学力アップ) ・スキル(技能アップ) ・プロフェッショナル(職業理解) の各コース分かれて、授業時間外でに開催している総合学習プログラムです。 本日見学したのは2・3年生を対象としたアカデミーコース(Basicレベル)。 中枢神経系の解剖学・生理学を全10回をかけて徹底的におさらいします。 専任教員の森下先生ご担当のコースです! みなさん解剖学の教科書と、当日配布された冊子を見ながら真剣に取り組んでいました。 J-UP参加の学生さんお邪魔しました。 国家試験合格に向け、引き続き頑張ってください!! 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? 毎週末のオープンキャンパスで学校の様子をご覧ください!! >>まずは資料請求してみる]
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2018/05/30学習支援
- 【授業レポート】柔道整復学科・手技講座(タイ古式マッサージ)を見学しました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本日、日本タイマッサージ協会会長の大槻先生による柔道整復学科の手技講座「タイ古式マッサージ」を見学しました。 全10回シリーズの4回目となるこの日は、「肩こり・ぜんそく・風邪・五十肩のマッサージ法」「背部・肩甲間部の脊柱調整法、肩甲骨調整法」。 スライドに合せて先生が患部の症例を説明すると、学生の皆さんも体を動かしたり、触ったりして確かめます。その後2人1組となり実技練習となりました。 真剣ながらも和気あいあいと熱心に学ばれていました。 柔道整復学科では、「J-up」という課外授業を開講しており、今回取材したタイ古式マッサージの他にも「包帯練習会」「認定実技対策」「カイロプラクティック」等を開講しています。 授業見学も開催しているので、ご興味のある方はぜひご来校ください。 お申し込みはこちら]