ゼミ活動
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2021/08/03ゼミ活動
- 【ヘルスケアゼミ】ダイエットを目的とした食事と運動指導
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みなさんこんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本校 柔道整復学科の魅力のひとつ、4大柔整ゼミの中の『ヘルスケアゼミ』の第1回が行われました! 【4大柔整ゼミ】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 <<詳しくはこちら>> 記念すべき第1回は、会員制フィットネスクラブ・株式会社東急スポーツオアシスの山崎さん! 今回のメインテーマは「ダイエットを目的とした食事と運動指導」です。 皆さんはダイエットと聞くとどんな方法を思い浮かべますか? 世の中にはたくさんのダイエット方法が発信されているので、きっと様々な方法を目にすると思います。 その方法が果たして正しいのか、自分に合っているのか、継続していけるのか…追及していくと個人ではなかなか難しいですよね。 ここが、トレーナーの腕の見せ所でもあります。 しっかり学んで、サポートするお客様に寄り添ったトレーナーを目指しましょう! まずはダイエットの基礎知識を学んでいきます。 ●運動で消費エネルギーを上げるダイエット ●食事を減らして接種エネルギーを減らすダイエット どちらか一方に偏るのではなく、生活習慣のなかで「運動」と「食事」の両方に対して改善していくことが大切です。 運動の習慣がない人には、何かをしながらの「ながら運動」を提案してみたり、食事の時間が不規則な人には、摂取する栄養素を見直してみたりと、あくまでサポートするお客様の生活習慣にトレーナーは寄り添います。 このゼミ内でも山崎さんは生徒たちに普段の生活習慣を質問する場面があり、一番多かった意見が「朝食をとらない」習慣でした。 食事指導方法のアプローチの一つに食行動の「欠食」があり、朝食を抜く習慣はそれにあたります。 朝食を抜くことで体へのどういった影響があるのか、そもそもなぜ人は朝食を抜いてしまうのか、山崎先生から丁寧に説明があります。 生徒たちが自分たちの生活に照らし合わせながら、真剣に山崎先生の言葉を聞いている姿が印象的でした! そのほかにも、食事指導方法としてアルコールとの付き合い方や栄養素について学んだあと、「運動」へのアプローチとしてトレーニングメニューの紹介がありました。 今回はスロートレーニングを実践していきます。 スロートレーニングとは、その名の通りゆっくりとした動作で行うトレーニング方法です。 体に高負担をかけることなく、1セットだけでも効果的で自宅でのトレーニングも提案できるということで、コロナ渦の今にもぴったりですね。 今回ご紹介いただいたスロートレーニングは、スクワットです! ①しゃがんだ下の状態からスタート、5秒かけてひざを伸ばす ②伸びきらないところで2秒キープ ③5秒かけて元の姿勢に戻す 倒れないように、椅子を用意してくださいね! 山崎先生の説明のあと、生徒たちも実践していきます。 手を後ろで組める人は後ろで組むとさらに効果的です! この下の状態から、上に伸ばしていきます。 伸びきらないところで2秒キープしていきましょう! サポートするお客様のペースや年齢、トレーニングする目的に合わせてセット数は変わっていきます。 ややきつい、と感じるくらいの運動が一番脂肪燃焼効果が高いということなので、皆さんも無理せずチャレンジしてみてくださいね♪ 生徒のなかにはすでに身近の人の健康面をサポートしている人もいるので、「さっそく提案してみます!」と熱意に満ち溢れていました。 今回はダイエットを目的とした食事と運動指導について学びましたが、ヘルスケアゼミでは今後も「健康」というものを1つのテーマにして色々なアプローチで知見を広げていきます。 次回以降もレポートをお届けします! お楽しみに!! 「本物の技を磨くなら日本医専」 一度、日本医専の技を見に来ませんか? 日本医専では他にも様々なイベントを開催しています。 興味のあるイベントにぜひお越しください♪ ★柔道整復学科★ 8/7(土)14:00~16:00「接骨院での手技療法」 8/21(土)14:00~16:00「卒業生スペシャル! バスケットボールトレーナー来校!」 8/22(日)13:00~15:00「柔道整復師×スポーツトレーナー」 8/28(土)14:00~16:00「「ケガ」「スポーツ」「ヘルスケア」「高齢者ケア」4大柔整を知ろう!」 皆さまのご参加を心よりお待ちしております! ]
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2021/07/29ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】肩関節の検査法と手技
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日です。 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 肩関節の検査法と手技 前回、三田先生の肩を痛めている学生に対しての検査法と施術を行いましたが、時間がそこまで取れなかったため、今回はその検査法と手技を復習の為にもう一度やってみます。 2週間前に学んだことですが、細かく覚えていないことも多く、前回の動画を見て思い出しながら検査をしていきます。 大隅先生も検査の際のポイントを模型を使いながらわかりやすく伝えます! 検査が終わったら次は手技の練習へ! 肩周りの筋肉を緩め、緊張を取っていきます。 場所によっては「痛い」や「くすぐったい」などの声もありましたが、先生や先輩がすぐにアドバイスを教えてくれて、肩が軽くなったと嬉しい感想が。 スポーツ現場では肩のケガは多くあるとのことで、学生の皆さんも真剣に、時には楽しく学んでいました! 本校ではゼミの見学会も行っています。 >>ゼミ見学会のお申込みはこちら 是非お気軽にご参加ください。 みなさまのご来校を心よりお待ちしております! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2021/07/28ゼミ活動
- 【ケガゼミ】厚紙副子による一体型固定法
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 7/27(火)に4大柔整ゼミのひとつ、「ケガゼミ」が行われましたので、その様子をお届けします。 担当は本校の学校長、奥田先生と柔道整復学科専任教員の横山先生です。 本日は主に肩を脱臼したときの施術で行われる「厚紙副子(あつがみふくし)による一体型固定法」を勉強していきます。 厚紙副子は段ボールのもっと薄い紙をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません♪ 初めはこの状態から… 自分の肩や腕に合わせて作成していきます! 図工のような感じで、みんな楽しそうに作っていました♪ この厚紙副子を施術箇所の肩にはめ、その上から包帯を巻いていきます。 包帯は「ずれない・とれない・ゆるまない」巻き方が大切です。 少し圧をかけながら、空気を入れないように巻いていきましょう。 生徒へお手本として巻くだけでなく、壁を人の肌に見立てて「巻くのではなく、貼り付ける感覚」と、奥田先生から説明がありました。 なるほど、わかりやすいです! 続いて、三角巾で固定する時には、ひじの角度と結び目の位置が大切です。 腕に負担がないように…首の頸動脈を締め付けないように…患者さんのために配慮すべき点は数多くあります。 施術方法を間近で見て説明を聞き、生徒たちのイメージもできたところで、実際に巻いていきましょう。 「苦しくない?」 「もう少し結ぶ場所をずらした方が良いよ」 とお互いにアドバイスし合います。 全学年合同のゼミなので、上級生から下級生にアドバイスしている場面も。 ひじの角度の調整が難しかったようですが、先輩のアドバイスでフィットする巻き方に♪ その頼もしい姿に、広報としてとても嬉しくなりました! 横山先生は、三角巾の巻き方を生徒に見えやすいようにお腹に巻きながら教えます。 上手に結べた時は「できたね!」と生徒以上に嬉しそうな表情の横山先生。 マスク越しでもあふれる笑顔がわかりますね♪ 今回は厚紙副子という道具でしたが、これは文房具屋さんに販売されている厚紙や6缶パックビールの紙でも代用することが可能です。 これからの季節、キャンプや山登りで突然の事故があった場合、この一体型固定法で処置することができます。 「その場にあるもので処置できる」ということが柔道整復師の良いところでもある、と奥田先生。 施術方法だけでなく、柔道整復師の魅力もわかったケガゼミでした! 本校ではゼミの見学会も行っています。 >>ゼミ見学会のお申し込みはこちら 是非お気軽にご参加ください。 皆さまのご来校を心よりお待ちしております! >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら]
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2021/07/16ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】肩関節の評価とリハビリテーション
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日です。 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 前回、前々回に引き続き、三田先生の講義の様子を取材しました! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 肩関節の評価とリハビリテーション ケガは1度手術したら終わりではなく、「完治に向けて」トレーナーに何が求められるのか、選手の心に寄り添いながらサポートする三田先生だからこそ、わかりやすく解説していただきました。 特に、高校生やオリンピック選手は大切な試合やイベントがある場合、手術のタイミングや方法は、かなり繊細な問題です。 患者さんとコミュニケーションをとることの重要性がわかるお話から始まり、座学中には「この写真を見て、右肩を痛めていると思う人?」「左肩を痛めていると思う人?」という問いかけがありました。 生徒の答えは満場一致の大正解! 皆さんはおわかりになりましたか? 患者さんの体に触れるだけでなく、目で見て症状がわかることも、施術のスピード感を求められるトレーナーにとって必要な力です。 続いて、野球で肩を痛めている生徒に対しての問診と施術を先生が実際に行っていきます。 肩の施術はトレーナーが特に頻繁に行うものなので、生徒の皆さんも真剣に学んでいました! 実技にも熱が入ります! 仲良し3人組もがんばってます! 施術の際、少しひじが曲がっていることに先生からご指摘が入りました。 施術者の方も体が資本なので、正しい姿勢で施術していきましょう♪ 教室では最初こそ「痛い!」という声がたくさん挙がっていましたが、皆さん授業終わりには「体が軽くなった!」と喜びと驚きの声が挙がっていました。 是非、その気持ちを患者さんと共有する素敵なトレーナーになってくださいね。 野球で肩を痛めている生徒の完治も願ってます! 本校ではゼミの見学会も行っています。 >>ゼミ見学会のお申込みはこちら 是非お気軽にご参加ください。 みなさまのご来校を心よりお待ちしております! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2021/07/08ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】スポーツでの応急処置
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日です。 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 前回に引き続き、三田先生の講義の様子を早速取材しました! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 今回のテーマは「スポーツでの応急処置」です! 前回は「脳震盪」についてのテーマでしたが、今回はスポーツ現場でケガや事故が起きたときの応急処置法を学びました。 RICE処置やケガが起きた際の固定法、搬送方法などスポーツ現場で活躍している三田先生だからこそ、わかりやすく解説していただきました。 他にも夏に起きやすい事故として、熱中症について原因や対策、予防の仕方も学びました! 後半は実際にケガを診てみようということで、スポーツでケガをして今も症状が残っている学生に対して問診の仕方、カルテの書き方を学びました。 次回、その症状に対しての治療法を学びます!! 将来スポーツ分野に関わりたいと思っている学生のみなさんは真剣に、時には笑顔もありつつ三田先生の話を聞いていました!! 是非その知識を将来活かしてくださいね! 本校ではゼミの見学会も行っています。 >>ゼミ見学会のお申込みはこちら 是非お気軽にご参加ください。 みなさまのご来校を心よりお待ちしております! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2021/07/05ゼミ活動
- 「ヘルスケアゼミ」の説明会を実施しました!
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みなさんこんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本校 柔道整復学科の魅力のひとつ、4大柔整ゼミの中の『ヘルスケアゼミ』の開講にあたり、説明会が実施されました! 【4大柔整ゼミ】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 <<詳しくはこちら>> ヘルスケアゼミとは? 健康の維持や増進、病気予防、美容といったヘルスケア領域は年々需要が高まりつつある分野で、その様々なニーズに対応できるよう、ヘルスケア分野に力を入れている企業からその知識と技術を学び、多様性のある思考と技術を習得できることを目標にしています。 多様性、と一口に言っても中々イメージが難しいですよね? 過去には「正しいストレッチ」を学んだり、「手技による美顔矯正」を学びました。 ストレッチと美顔…そもそもジャンルが異なるようにも思えますが、ヘルスケアゼミでは、「健康」というものを一つのキーワードにして、色々なアプローチで知見を広げていきます。 接骨院の先生はもちろん、パーソナルトレーナーを目指す方にもおすすめのゼミです! 担当は柔道整復学科・専任教員、鴨田先生と西村先生。 マスク越しでも解る笑顔で、和やかに説明会が進んでいきます。 オンライン受講生へも同時に説明していきます。 今後のゼミの内容の予告として「猫背改善」や「フィットネス関連」の企業の方をお招きするという具体的なお話もありました。 知っているようで知らない事もあるので、皆さんの良い刺激になれば!と西村先生。 説明会が終わった後も、熱心に質問に来る生徒の姿が印象的でした。 ヘルスケア分野に力を入れている企業からその知識と技術を学び、学生の皆さんが卒業後、多くのニーズに対応し、求められる柔道整復師として自立できるように取り組んでください! 今後も定期的に開催する「ヘルスケアゼミ」。 次回以降もレポートをお届けします。 お楽しみに!! 柔道整復学科のイベントはこちら]
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2021/06/24ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】三田先生による「脳震盪について」
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日です。 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 三田先生の講義の様子を早速取材しました! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 今回のテーマは「脳震盪について」です! 脳震盪はラグビーやアメリカンフットボールなど、からだ自体の激しい衝突や接触を伴うスポーツはもちろん、サッカーのように接触の結果転倒したり、バレーボールのように飛び込むプレーが多いものなど、直接・間接を問わず頭部に衝撃を及ぼす可能性の高いスポーツで危険性が高いケガといえます。 現場で活躍している三田先生のエピソードも加えつつ、脳震盪のメカニズムや症状、怖さを話していただいた後、応急処置法や運動中に気を付けるポイントを学びました。 将来スポーツ分野に関わりたいと思っている学生のみなさんは真剣に三田先生の話を聞いていました!! 是非その知識を将来活かしてください! 本校ではゼミの見学会も行っています。 >>ゼミ見学会のお申込みはこちら 是非お気軽にご参加ください。 みなさまのご来校を心よりお待ちしております! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2021/05/18ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】第2回「足関節のテーピング」
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日です。 その第2回が開催されました! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 今回のスポーツゼミでは「足関節のテーピング」を学びました。 何組かのグループに分かれて2年生が見本を見せて、1年生が教えてもらいながら練習をしていました。 1年生はまだ授業でテーピングを学んでいないので、この今回が入学してはじめてのテーピングです! 最初は巻くのに四苦八苦していましたが、先生や先輩に丁寧に教えてもらい徐々に慣れてきている様子でした。 みなさん真剣に、時には楽しそうにやっている姿が印象的でした!! 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2021/05/07ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】第1回目のゼミ活動がスタートしました!!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日です。 その第1回目がスタートしたので取材に行ってきました! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら この日は初回ということもあり、担任の大隅先生からスポーツゼミの説明やゼミの進め方についての説明から始まりました。 次にゼミメンバーの自己紹介! 「どんなスポーツをやっていたか」 「なぜスポーツゼミに入ったのか」など、 2年生から先陣を切って自己紹介した後に、1年生も順番にしていきました。 その後に学生たちで今後どのような事を学びたいかを話合います。 意見を出しつつもしっかりとメモを取っていました。 最後には2年生が去年のスポーツゼミの活動をまとめて発表しました。 1年生のみなさんは真剣に話を聞いていました! 発表していた2年生もそれを聴いていた1年生のみなさんも一生懸命に参加している姿が印象的なゼミでした! 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2021/02/01ゼミ活動
- 4大柔整ゼミの『高齢者ケアゼミ』をご紹介!
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こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校 柔道整復学科の魅力のひとつ、4大柔整ゼミの中の『高齢者ケアゼミ』についてご紹介します! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 >>詳しくはこちら 高齢者ケアゼミとは? 高齢者ケアゼミとは、高齢化社会で近年ますます需要を高めている高齢者に適した手技療法体験や機能訓練実技、研究発表などを行うゼミです。 機能訓練プログラム学習、介護施設見学などゼミ学習を通じて、身体機能の維持・向上のための指導を専門に行う「機能訓練指導員」としての知識・技術を身につけることができます。卒業後は病院、介護施設、デイサービスなどの臨床現場で活躍することができます。 機能訓練指導員はもちろん、接骨院の先生を目指す方にもおすすめのゼミです! ▼高齢者ケアゼミではこんなことを学んでいます▼ <<筋膜リリース>> <<池袋敬心苑様で見学実習>> 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な技術を学ぶことができます! <<4大柔整ゼミ『ケガゼミ』についてはこちら>> <<4大柔整ゼミ『スポーツゼミ』についてはこちら>> <<4大柔整ゼミ『ヘルスケアゼミ』についてはこちら>> 柔道整復学科ブログではゼミの各ゼミの様子やコラムなどをご紹介しております。 興味のある方は是非ご覧ください! <<柔道整復学科ブログはこちら>>]