ゼミ活動
-
2020/09/18ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】体のバランス評価
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日! 早速取材しました!! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 今回のスポーツゼミでは、現場実習のお知らせと前回のゼミで宿題となった課題の発表を行いました。 本校では入学後から現場実習を通して学生のスポーツ現場での実践力を養います。 今回は、立川ファルコンズや高校のラグビー部、テニス部の3種類から学生が出席できる日程を決めていきました。 日程を決め終わったら、課題の話し合いと発表です! テーマは『体のバランス評価』。1年生はバランスが崩れる原因について、2年生は考えられるトレーニング方法や対処方法について、グループごとに話し合いの後、発表がありました! みなさん、自分の考えを積極的に発言していました。 そして最後に… ジャジャーン! 「NITT学生部のユニフォーム」が完成しました! みなさん、うれしそうに受け取っていました。 学生自らがユニフォーム作成の発案、デザイン、発注を行ったものが形になりました! これを着て、NITTのスポーツ現場に行きます♪ 先輩学生が主体的に行動している姿をみて、後輩も続いてほしいですね。 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/09/16ゼミ活動
- 【ヘルスケアゼミ】正しいストレッチを学ぶ
-
みなさんこんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 柔道整復学科では、柔道整復師の多岐に渡る現場のプロ育成の取り組みとして、4大柔整ゼミがあります。より深い知識や技術を+αで学べるのが4大柔整ゼミです。しかも無料です! 「ケガゼミ」…骨折・脱臼・捻挫など、柔道整復師の独自技術を徹底的に磨きます。 「スポーツゼミ」…スポーツ分野で必要なスキルを身につけ、現場で活躍するトレーナーを育成。 「ヘルスケアゼミ」…健康の維持や病気予防、美容に関わるヘルスケア領域を深める。 「高齢者ケアゼミ」…機能訓練指導員として、介護施設やデイサービスで活躍できる人材を育成。 本日は、【ヘルスケアゼミ】の活動の様子をお届けします。 本日のテーマは「正しいストレッチの方法」です。ストレッチといっても、ただ伸ばすだけ、ほぐすだけではない。支点、力点を意識することが大事だと西村先生。 先生のデモンストレーションの後、学生が実際に正しい方法を確認しながらストレッチを行っていきます。 上級生と下級生、昼間部と夜間部の学生が一緒に行うのが4大柔整ゼミの特徴でもあります。先輩学生が、1年生に「ここの筋肉を意識しながら」とアドバイスをしながらお互い学びを深めていくというのもゼミの良さです。 「先生ここもう一度教えてください!!」と学生も積極的に質問をしていました。 そして・・・ 「広報の方、ここからは撮影NGで。皆さんも口外しないでください。」と西村先生。 先生が本当は教えたくない「技」を伝授!! これができることでプロとして声がかかった現場もあるといっても過言ではないという技の一つ。身体の構造を理解して・・・あーこれ以上は言えません。 写真もお見せできません (>_<)ヘルスケアゼミの参加の皆さんの特権ということですね。 通常の授業だけでは学ぶことができないことを学べ、より知識と技術を頭と身体で学ぶことができるのを感じたヘルスケアゼミでした。 ゼミの見学も可能です。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら]
-
2020/09/07ゼミ活動
- 【高齢者ゼミ】第1回目のゼミ活動がスタートしました!!
-
こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 9月7日(月)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、『高齢者ゼミ』がスタートしました! 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 <<4大柔整ゼミについて詳しくはこちら>> 第一回目は、柔道整復師の治療方法についてさまざまな方法があることを学んでいきます。 人気のゼミで参加者が多かったので、手前のタブレットでオンライン配信もしています。 その後、人の身体はどう作られているのかについて学び、その中で筋膜のつながり『アナトミートレイン』の説明がありました。 『アナトミートレイン』とは、身体中に張り巡らされた筋・筋膜の網を通して、姿勢や動作の安定がどのように得られるか解剖学的見解から編み出された理論です。 少し難しい話でしたが、木下先生が図などの資料を使いわかりやすく解説していました。 後半には、筋膜へのアプローチの重要性を話し、実際に木下先生が治療院で高齢者に対してもよく行っている『筋膜リリース』という筋膜を解きほぐす施術を披露していただきました。 質問もたくさんあり、活気にあふれた第一回でした!! 第二回も頑張りましょう! >>過去のゼミ活動の様子はこちら]
-
2020/09/03ゼミ活動
- 【ゼミレポート!!】柔道整復学科『スポーツゼミ』
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報担当です。 本日開催された、柔道整復学科『スポーツゼミ』をレポート! 【柔道整復学科】 『スポーツゼミ』 柔道整復学科が誇る4大柔整ゼミの1つ、スポーツゼミが先々週からスタート。 ~4大柔整ゼミって?~ ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野について、より専門的な知識を学ぶことができます。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際、必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 1年生は前回のオリエンテーションも含めて2回目となる今回。 この日も密を避けるため、教室を2つに分けました。 今回は国内外でトレーナーとして活躍する三田竜治先生が担当! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 今回は先生の自己紹介のあと、「脳震盪のメカニズム」の講義を行いました。 また、スポーツ現場で脳震盪が発生した場合の「スパインボード」を使用した搬送方法のデモンストレーションもありました。 熱気に包まれながらの講義に刺激を受けた学生さんも多かったスポーツゼミでした! 学生の皆さん、頑張ってください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら 本校では柔道整復学科・鍼灸学科ともに、授業時間外のゼミ活動がさかんです。 コロナ対策をしっかりと取りながら、楽しく学んでいきましょう。 (さらに…)]
-
2020/08/31ゼミ活動
- 【ケガゼミ】コーレス骨折&スミス骨折における整復動作
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 本日は4大柔整ゼミのひとつ、「ケガゼミ」についてのレポートです。 第2回ケガゼミは【コーレス骨折&スミス骨折における整復動作】についての座学と実技を行いました。 コーレス骨折とスミス骨折とは手をついて転んだときなどに手首のところで折れる骨折のことを言います。 ケガゼミ担当教員の奥田校長の座学から始まります。 骨片転位や整復動作についての確認があり、いよいよ実際に整復動作を行います。 まずは、ケガゼミ担当教員の横山先生のデモンストレーション。 学生からも積極的な質問が飛び交います。 その後、グループにわかれて学生が患者役、補助役、整復役で順番に実技をやっていきます。 昨年もケガゼミを取ったことのある先輩学生がグループのリーダーになって後輩たちに教えていました。こういった学年を超えた交流があるもの4大柔整ゼミの良いところだと思います。 ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら ]
-
2020/08/21ゼミ活動
- 【ケガゼミ】今年度第1回ゼミ活動スタート
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 8月21日(金)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、ケガゼミがスタートしました。 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。ゼミ活動は授業の時間外に+αでより深い知識、技術を身につける活動です。ケガゼミでは、骨折や脱臼などの外傷を対処する技術を徹底的に学びます。 >>詳しくはこちら 今回は第一回ということで、ゼミメンバーの顔合わせとゼミ活動の各回のテーマをみんなで決めました。 2年生にはどこの部分を勉強したいか、1年生には実際にけがを経験した箇所を聞きながら意見を出し合いました。出た意見に対して、横山先生、奥田校長が「一生に一度診るか診ないか」「よく臨床現場で使われるね」など実際の臨床現場でどの程度使われるかを聞いて、学生たちはテーマを絞っていきました。 最終的には「指」「肩」「ボクサー骨折」「前十字靭帯」・・・とたくさんの意見が出て、全12回のゼミ活動スケジュールを決定しました。 授業とは違い自分たちでやることを決められるということで、特に2年生は積極的に発言をしていたのが印象的でした。 いよいよ次週から本格的な活動の開始! 1年生も2年生に負けず、積極的に吸収していってください♪ ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/08/13ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】今年度第1回ゼミ活動スタート
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 8月13日(木)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、スポーツゼミがスタートしました。 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら この日は第1回ということで2年生が集まってグループ決めや今後の活動について話し合いました。みんなで意見を出し合いながら進めました。 第2回スポーツゼミではいよいよ1年生も参加します。第2回で行う内容の情報共有やデモンストレーションをして、準備をしました。 1年生のみんなお楽しみに!! そして、学生から「NITT学生部のユニフォーム」を作りたいと発案があり、みんなにデザイン案を配っていました。どんなものができるか楽しみです♪♪ スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/02/25ゼミ活動
- 柔道整復学科 ケガゼミ ~下駄骨折の固定法!~
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 本校の特徴である「4大柔整ゼミ」では幅広く活躍できる柔道整復師になるための授業を行っています! 今回は、2月21日に行われた4大柔整ゼミの一つ、「ケガゼミ」の授業のレポートをお届けします! 今回のテーマは【下駄骨折時の固定法】です。 下駄骨折とは? 正式名称は「中足骨基底部骨折」で、足の甲の第5中足骨(※写真の赤い印)が折れることを言います。 名前の由来はその昔、下駄をはいていて挫いたとき発生しやすかったため「下駄骨折、または下駄履き骨折」という名前がついています。 現在でも捻挫した時に下駄骨折してしまうケースは多いそうです。 今回は最近の医療現場では多く使われている教科書とは違った下駄骨折の固定法で、 ケガゼミ顧問の奥田校長先生と横山先生が固定法の目的や巻き方などを解説しながら、 実際の固定法を伝授してくれました。 見本を見せてもらい、今度は学生同士で固定法を練習していきます。 先生も横で見ながら、コツやポイントを伝えていきます。 最初はできなかったところも先生からのアドバイスで、どんどん上手になっていました! 学生さんたちは真剣な眼差しをしていましたが、終始楽しそうでした!! レポートは以上です。 ★柔道整復学科オープンキャンパス情報★ 3/1(日)10:00~12:00 柔道整復師の仕事~スポーツ・開業・高齢者ケア~ 3/7(土)14:00~16:00 独立開業するには~接骨院・整骨院~ みなさまのご来校を心よりお待ちしてます。]
-
2019/12/19ゼミ活動
- 柔道整復学科【ヘルスケアゼミ】手技による美顔矯正
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 12月17日、柔道整復学科自慢の4大ゼミの1つ【ヘルスケアゼミ】の授業見学に行ってきました! 【柔道整復学科 4大ゼミとは?】 ケガゼミ・・・骨折、脱臼、ねん挫などの外傷に対処するための技術を専門的に学びます スポーツゼミ・・・主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます ヘルスケアゼミ・・・健康の維持や増進、病気予防、美容といったヘルスケア領域について柔道整復師の技術による対応方法を学びます。 高齢者ケアゼミ・・・病院、介護施設、デイサービスなどで活躍できるように、より高度で専門的な知識と手技を学びます。 今回のテーマはなんと「美顔矯正」!!! なんて素敵な響き・・・いつも以上に気合十分にいざ潜入です。 今回行う矯正は、筋肉やリンパへのアプローチではなく、広がった骨と骨の隙間を矯正することで本来の頭蓋骨の形に戻す治療です。多くの小顔矯正とは違い、痛みがないのが特徴です。 下の写真は頬骨縮小の様子。結構力が入っているように見えましたが施術を受けているほうは眠くなってしまうほど気持ちいいんだとか。 こちらはえら矯正の様子。たるみが気になる人、かみ合わせが悪い人に特に効果的です。 先生のお手本を間近で体験した後はさっそく実践。 グループに分かれてお互いに練習しあいます。 先生に積極的に質問をしている様子や互いに教えあう様子が見られ、全体的にとても活気のある授業だなと感じました。 ヘルスケアゼミの皆さん、ありがとうございました! >>>今年最後のオープンキャンパス!詳しくはこちらをチェック]
-
2019/12/13ゼミ活動
- 柔道整復学科 ケガゼミ ~新素材のギプス包帯を体験!!~
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 柔道整復学科では、幅広い臨床現場で活躍する柔道整復師育成の取り組みとして、4大柔整ゼミを開講しました。 「ケガゼミ」…骨折・脱臼・捻挫など、柔道整復師の独自技術を徹底的に磨きます。 「スポーツゼミ」…スポーツ分野で必要なスキルを身につけ、現場で活躍するトレーナーを育成。 「ヘルスケア」…健康維持や病気予防・美容に関わるヘルスケア領域を深める。 「高齢者ケアゼミ」…機能訓練指導員として、介護施設やデイサービスで活躍できる人材を育成。 本日は、ケガゼミの見学に行ってきました! ケガゼミは本校校長・奥田先生と、柔道整復学科専任教員・横山先生が顧問を務めています。 今回は「新素材のギプス包帯を体験!!」。 学生も興味津々です。 新素材のギプス包帯は林檎のネットの様な見た目です。 今回はそのネット状のキャスト材(固定材)を使い固定具を作成します。 男子学生の右腕と、女子学生の右足を型取りしました。 固定したい部位に厚手のネットを二重に被せ、その上から常温の水に浸した新素材のキャスト材を被せて、脚や腕の形に馴染むように押さえていきます。 するとキャスト材が蒸しタオルのように暖かくなった後、冷めながら固まっていきます。 他のキャスト材とは違い、固定した後でも冷めるまでは全体を包みカットもしやすい素材です。 そのため、固定具としてだけではなく、カットして外した後も使い方によってはシーネ(固定具)としても再利用できるそうです。 奥田校長も「とてもいい!」と絶賛していました。 キャスト材は刃の振動でカットするため、皮膚が切れる心配はありませんが、まだカットし慣れていない機材のため、学生の皆さんは怖がりつつ代わる代わるカットをしていました。 最後に皆さんで集合写真! おつかれ様でした!! ぜひ、オープンキャンパスやゼミの見学にお越しください! お待ちしております。 <柔道整復学科> ▽ゼミ見学はこちら▽ ケガゼミ見学会 ▽イベントはこちら▽ 12/15(日)13:00~15:00 ケガに強いスポーツトレーナーの施術とは<人気№1イベント!! 12/22(日)13:00~15:00 「ケガゼミ」「スポーツゼミ」「ヘルスケアゼミ」「高齢者ケアゼミ」を知ろう! 1/5(日)13:00~15:00 “仕事と資格がわかる”学校説明会 1/11(土)14:00~16:00 「ケガゼミ」「スポーツゼミ」「ヘルスケアゼミ」「高齢者ケアゼミ」を知ろう! 1/19(日)10:00~12:00 独立開業するには~接骨院・整骨院~]