2018年5月
-
2018/05/30学習支援
- 【授業レポート】柔道整復学科・手技講座(タイ古式マッサージ)を見学しました!
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本日、日本タイマッサージ協会会長の大槻先生による柔道整復学科の手技講座「タイ古式マッサージ」を見学しました。 全10回シリーズの4回目となるこの日は、「肩こり・ぜんそく・風邪・五十肩のマッサージ法」「背部・肩甲間部の脊柱調整法、肩甲骨調整法」。 スライドに合せて先生が患部の症例を説明すると、学生の皆さんも体を動かしたり、触ったりして確かめます。その後2人1組となり実技練習となりました。 真剣ながらも和気あいあいと熱心に学ばれていました。 柔道整復学科では、「J-up」という課外授業を開講しており、今回取材したタイ古式マッサージの他にも「包帯練習会」「認定実技対策」「カイロプラクティック」等を開講しています。 授業見学も開催しているので、ご興味のある方はぜひご来校ください。 お申し込みはこちら]
-
2018/05/25フロリダトレーナー研修
- 【フロリダトレーナー研修2018】 第6話:フロリダ研修3日目 UCFのAT学生との交流編!
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・柔道整復学科 専任教員の大隅です。 今回は、フロリダトレーナー研修2018・第6話をお届けします。 題して「フロリダ研修3日目 UCFのAT学生との交流編!」です。 【UCFのAT学生によるキャンパスツアー】 午後の講義(講義の様子は第5話でチェック!)も無事に終え、次にAT学生によるキャンパスツアーです。 約1時間かけて、学校内の様々な施設を説明してくれました。 【UCFのAT学生によるキャンパスツアー】 【UCFのAT学生との交流会】 キャンパスツアーも終わり、食事をしながらAT学生との交流会をおこないました。 キャンパスを案内してくれたAT学生以外に、他のAT学生、カルロス先生、クリスティン先生(カルロス先生の上司)も参加してくれました。どうしても言葉の壁があり、開始当初は少しぎこちなさが見受けられましたが、時間が経つにつれ、積極的に声を掛けて交流を深めていた学生もいました。 また、スポーツを通じての交流も積極的におこないました。 言葉の壁はあったとしても、スポーツを通じてのコミュニケーションは世界共通ですからね! サッカー・バレーボール・アメリカンフットボールなど、様々なスポーツを皆で楽しみました。 個人的には、お肉が凄く美味しかったです。最後に記念写真を撮って解散しました。 交流をして下さったATの学生さんともお別れです。Thank you! カルロス先生にも挨拶をし、ホテルに向かいました。See you tomorrow! ホテル到着後、明日の集合時間を確認し解散しました。 UCFでの1日目の研修が無事に終わり、非常に濃い内容を勉強することができました。 またATの学生とも交流ができた事は、本校学生にとって本当に良い経験になったと思います。 引き続き、明日もUCFでの研修となりますので、頑張って勉強してきます。 See you again! 【UCFのAT学生との交流会】 いかがでしたでしょうか? 次回、「第7話」もお楽しみに! ★バックナンバーはこちら★ 【フロリダトレーナー研修2018】イントロダクション ~ご挨拶~ 【フロリダトレーナー研修2018】第1話:日本からニューアーク空港まで(出国編) 【フロリダトレーナー研修2018】第2話:ニューアーク空港からオーランドまで(入国編) 【フロリダトレーナー研修2018】第3話:フロリダ研修2日目 アムウェイ・センター見学編! 【フロリダトレーナー研修2018】 第4話:フロリダ研修2日目 ナショナルトレーニングセンター見学編! 【フロリダトレーナー研修2018】 第5話:フロリダ研修3日目 UCF(セントラルフロリダ大学)研修編! 【フロリダトレーナー研修2018】 番外編:こんなことに要注意!編(学生レポート)]
-
2018/05/18フロリダトレーナー研修
- 【フロリダトレーナー研修2018】 番外編:こんなことに要注意!編(学生レポート)
-
フロリダブログ番外編!! 今回はフロリダ研修に参加した学生さんから、”海外研修こんなことに要注意!”を教えてもらいました。 特に初めて海外に行く方は、出国~入国…不安な事だらけじゃないでしょうか? これからフロリダ研修に行こうと思われている在校生の皆さんにも役に立つ情報があるかもしれませんので、ぜひご覧ください! 【保安検査場】 チェックイン・荷物を預け終わったら、保安検査場へ! (※保安検査場は自分自身と、機内持ち込みの手荷物について検査を受ける場所です。) 携帯/PC/タブレットなどの電子機器・液体・腕時計・ベルト・・・などは保安検査場を通過する前に別にしておく。 上着は事前に脱いでおくとスムーズに手続きできます。 ★キャリーバックは預けてしまうので、機内持ち込み用の小さい鞄があると便利かも。 そして手荷物の中にはさみが入ってる方!要注意!!(学生の皆さんは筆箱に入ってたりしますよね) 鞄のどんなに奥底に入っていても、保安検査場X線検査に引っかかります。 基本的には持っていかない。どうしても持っていく場合は預け荷物に入れておきましょう。 【出国審査】 保安検査場を通過すると、日本から出国するための審査があります。 一人ひとり順番に、パスポートと搭乗券を確認されます。 初めての経験だからと言って、スマホで写真を撮ったりするのはNG… ★搭乗券のケースを用意しておくと、慌ただしく搭乗券を探すことがなくて便利かも。 【搭乗】 国際線では機内でドリンクサービスが受けられますが、搭乗する前にお茶など飲み物を買っておくとGoodです。 【機内での過ごし方~~】 映画を見たり音楽を聞いたりするイヤホンや、ボールペンなど必ず使用するものは手元に置いてしまいましょう。 時間のある時に税関申告書を記入。 ★ボールペンを忘れずに! 到着後、提出が必要なので無くさないように要保管です。 ~時差ボケ対策!~ 日本とフロリダの時差は14時間。(サマータイム時は13時間) 日本が午後14時の時フロリダは同日付の午前0時になります。 ★搭乗したら直ぐに時計や携帯を現地の時間に合わせておくとGood!日本の時間は忘れよう。 ★到着時間が現地時間夜の場合、最初の機内食を食べた後すぐに寝て調整するのがオススメ。 【入国審査】 入国審査では、出国の審査の時のように一人ひとりパスポートを確認されます。 入国の目的・期間(アメリカを発つ日)等を答えられればあとはOK。 ★あたりまえですが英語を勉強していくと尚良い 【その他】 ★水は必須!!飲んだり、口をゆすいだりするのにも必要でした。(蛇口から出る水を口に入れるのは危ない) ★研修参加メンバーでLINEのグループを作っておくと便利! ★ホテルに備え付けのシャンプーは合わない可能性があるので、持参するのがオススメ。 ★先生が作成した渾身の「研修のしおり」はとっても使えるので必読! ▼ブログ作成にあたり情報提供してくれた学生さん▼ 前澤春花(まえざわ はるか)さん 現在、柔道整復学科昼間部の3年生。 3~15歳まで水泳を続けるものの、高校で急に写真部に誘われ文科系女子へ。 尊敬するのは何でもメモすることで有名な古代エジプトの「トト神」。 臨床の授業でも書記としてとにかくあったことを全部記録するのが得意。 ※今回提供してくれた「通称:前澤ノート」には、初日から最終日までの内容が英語や絵なども織り交ぜながらビッシリと書かれていました。とにかく、すごい!一見の価値アリです。 いかがでしたか? この記事とフロリダ研修のレポートを合わせて読むと、より面白いかもしれませんね! 引き続きアップしていきますので、皆さん是非ご覧くださいね! ★フロリダ研修レポートバックナンバーはこちら★ 【フロリダトレーナー研修2018】イントロダクション ~ご挨拶~ 【フロリダトレーナー研修2018】第1話:日本からニューアーク空港まで(出国編) 【フロリダトレーナー研修2018】第2話:ニューアーク空港からオーランドまで(入国編) 【フロリダトレーナー研修2018】第3話:フロリダ研修1日目 アムウェイ・センター見学編! 【フロリダトレーナー研修2018】 第4話:フロリダ研修1日目 ナショナルトレーニングセンター見学編! 【フロリダトレーナー研修2018】 第5話:フロリダ研修2日目 UCF(セントラルフロリダ大学)研修編!]
-
2018/05/17フロリダトレーナー研修
- 【フロリダトレーナー研修2018】 第5話:フロリダ研修3日目 UCF(セントラルフロリダ大学)研修編!
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・柔道整復学科 専任教員の大隅です。 今回は、フロリダトレーナー研修2018・第5話をお届けします。 題して「フロリダ研修3日目 UCF(セントラルフロリダ大学)研修編!」です。 フロリダに到着して2日目、ほとんどの学生が昨日は「ぐっすり眠れました」と言っていました。 中には、早朝から「ランニング・散歩してきました」という学生もおり、皆元気いっぱいな様子で安心しました。 私も昨年度は時差ボケで2~3時間おきに目が覚めていましたが、今年はぐっすり眠る事ができて良かったです。 本日から2日間にかけてUCF(セントラルフロリダ大学)での研修となります。 英語での講義ということもあり、UCFへと移動するバスでは沈黙が続き、学生の顔色からは緊張している雰囲気が伝わってきました。UCFへ到着後、あまりの広さに学生は圧倒されていました。とにかく、広い! 講義を受ける教室に案内され、担当する先生とご挨拶。 昨年度同様、カルロス先生が担当して下さいました。Long time no see! 今回は総勢27名と大人数のため、大きめの部屋を用意して下さり、そこで講義が行われました。 カルロス先生が英語で説明をした後、コーディネーターの難波さんが日本語に通訳するという形で講義が始まりました。緊張しながらも真剣な表情で全員講義を受けていましたよ。 【午前中の講義内容】 1.カルロス先生の自己紹介 2.アスレティックトレーナー(AT)について ・資格内容や資格取得について ・ATの役割について ・ATの1日の仕事内容 【昼食】 ※各自UCF内にて昼食 【午前中の講義の様子】 【午後の講義内容】 1.頭頸部の外傷について 2.緊急事態の処置とその準備について ATの対応方法(フローチャートを使いながら説明) 判断するために必要な行為(実技を踏まえながら説明) 今年は、積極的な学生が多く、カルロス先生に沢山の質問をしていました。 1日の研修だけで全てを理解できることは当然ながらできませんが、柔道整復師がトレーナー活動をしていく上で、頭頸部外傷にも意識を持つ事の大切さに少しでも気づいてもらえれば嬉しいです。 【午後の講義の様子】 いかがでしたでしょうか? 次回、「第6話」もお楽しみに! ★バックナンバーはこちら★ 【フロリダトレーナー研修2018】イントロダクション ~ご挨拶~ 【フロリダトレーナー研修2018】第1話:日本からニューアーク空港まで(出国編) 【フロリダトレーナー研修2018】第2話:ニューアーク空港からオーランドまで(入国編) 【フロリダトレーナー研修2018】第3話:フロリダ研修2日目 アムウェイ・センター見学編! 【フロリダトレーナー研修2018】 第4話:フロリダ研修2日目 ナショナルトレーニングセンター見学編!]
-
2018/05/08トレーナー活動
- 【レポート】柔道整復学科・木下先生が「ピアニスト・ギタリストの身体つくり講座」で講師をされました!
-
みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 4/22(日)に本校柔道整復学科、専任教員の木下美聡先生が宮地楽器 MUSIC JOY 渋谷にて「ピアニスト・ギタリストのための身体つくり講座」で講師を務められました。 木下先生からレポートを頂きましたので掲載いたします! 柔道整復学科専任教員の木下美聡です。 平成30年4月22日(日)、宮地楽器 MUSIC JOY 渋谷 Aスタジオにて、「ピアニスト・ギタリストのための身体つくり講座」の講師を務めさせて頂きました。 ピアニストのための講座、ギタリストのための講座の全2回の設定で実施致しました。 今回も当校卒業生である奥田先生、近藤先生、宮崎先生もサポートに来てくださいました。 いつもながら、ありがとうございます。 昨年も担当させて頂き感じたことに、普段日常診療で関わっているスポーツ選手と共通する身体トラブルを抱えておられることです。そして、その克服にはかなり苦慮されている点は、共通していると思いました。 ピアニスト、ギタリストの方々もスポーツ選手並みに身体を酷使されて演奏されているのですね。 この辺りにピアニスト、ギタリストの方々にも身体的ケアーの必要性を感じさせられます。 今回のテーマは、ピアニスト、ギタリストに多い疾患である「腱鞘炎」「手根幹症候群」「腰痛」などの疾患を取り上げ、その症状を改善するパーソナルトレーニングをご紹介致しました。 これらの疾患は、ひどくなると手術にまでに及ぶため、症状を悪化させないことが大切です。そのために、普段からのセルフケアーが必要になる訳です。 この日の東京都心部は、最高気温28.3度まで上がり、今年一番の暑さになった模様です。 その中、参加者の皆さんは熱心に身体を動かして頂き、汗を拭きふき、お水を飲みながら頑張って頂きました。 ご参加頂きました方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。 最後に参加者の皆さんと集合写真を撮って終了となりました。 前列左から、宮﨑先生、近藤先生です。 (奥田先生は午前部だけのサポートであったため、写真には入っておられません) ※次回は、5月下旬開催のジャパンオープン2018での帯同報告をさせて頂きます。 宜しかったら、そちらもご覧ください。 柔道整復学科 木下美聡 ]