2020年10月
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2020/10/26その他
- 『予防と健康』~支援・介護に頼らず生きるために~
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こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 人生100年時代と言われる現代で、長寿にともなって支援・介護による医療費や介護費は年々増大しています。 そして、長寿だけではなく、『健康長寿の延伸』が社会全体の大きなテーマであり、要支援、要介護の原因である関節疾患(いわゆる足腰)も健康寿命を延ばすことの要因のひとつと言えるでしょう。 1、健康寿命とは 健康寿命とは、「心身ともに自立し、健康に生活できる期間」のことです。 2000年にWHO(世界保健機構)が提唱して以来、「寿命を延ばす」という従来の指標に加えて、「健康でいられる期間を延ばす」という健康寿命の指標が重要視されるようになりました。 2、健康寿命と平均寿命の違い 健康寿命とよく比較されるのが、「平均寿命」です。平均寿命とは、0歳のときに何歳まで生きられるかを統計的に予測した平均余命のことです。 健康寿命との違いは、日常生活に制限のある「健康ではない期間」も加えられるということです。 厚生労働省が2019年に発表した日本人の平均寿命は以下の通りです。 女性:87.45歳 男性:81.41歳 いずれも過去最高を更新しており、女性が7年連続、男性が8年連続を更新しています。 3大死因である【がん】【心疾患】【脳血管疾患】による死亡率が改善したことが長寿化の要因です。 一方で、厚生労働省が2018年に発表した健康寿命は以下の通りです。 女性:74.21歳 男性:71.19歳 男女ともに、平均寿命から9年以上の開きがあることがわかります。 日本人は平均寿命の数値は年々増加傾向にあるものの、高齢者が人生を最後まで自立して生活を送るという理想的な長寿社会にはまだまだ課題があるようです。 3、健康寿命を延ばすための取り組み 健康寿命に影響するのは、3大死因だけでなく、『関節疾患』があります。 支援や介護なく自立した生活を送られる期間が健康寿命でもあり、人生100年時代の到来で、健康寿命の延伸があってこそQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上は実現します。 厚生労働省の公開した統計によると、介護が必要となったおもな原因は要介護別に、要支援者では「関節疾患」が19.4%と最も多くなっています。 要介護者では脳卒中などの「脳血管疾患」が24.1%と最も多いです。 関節疾患が悪化すると運動が困難となり、脳血管疾患の原因でもある高血圧や肥満を誘発することにも繋がり、やはり関節疾患を未然に防ぐことは健康寿命の延伸になると言えるでしょう。 2011年から日本では「健康寿命をのばしましょう。」とスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした『スマート・ライフ・プロジェクト』という取り組みを推進しています。 『スマート・ライフ・プロジェクト』とは? ①適度な運動 生活習慣病の予防には男性9000歩、女性8000歩が目安といわれています。 また、苦しくならない程度にスピードをあげて早歩きすることも生活習慣病の予防に効果があります。 ②適切な食生活 日本人は1日平均で約280gの野菜を摂っていますが、生活習慣病予防のためには1日あたり350gの野菜が必要です。 ③禁煙 タバコは4000種類もの有害物質が含まれており、タバコを吸うことは健康を損なうだけでなく、肌の美しさなども繋がります。健康寿命を延ばすためには禁煙が好ましいです。 4、健康寿命を延ばす地域のプロフェッショナル このように健康寿命を延ばすには、日頃からのケアが大切です。 たとえば、関節疾患の治療として注目されているのが「接骨院」や「鍼灸院」です。 昔から地域に根差している「接骨院」や「鍼灸院」では、医療系国家資格である柔道整復師や鍼灸師が施術をおこないます。 人体について正しい知識を持つ柔道整復師や鍼灸師は、身体のチェックをしてくれる有益なプロフェッショナルです。 地域によってはコンビニと同じくらいあると言われている「接骨院」や「鍼灸院」を気軽に活用して、関節疾患になりにくい身体作りをするとよいでしょう。 医療費の削減にも繋がりつつ、なによりも日本人の健康寿命延命に活躍できる人材が、柔道整復師や鍼灸師などの地域で活躍する医療人なのです。 これらの活動は介護予防にもとても有効です。 心身ともに自立し、健康的な生活をするためには意識的にセルフケアをおこなって、楽しく長く生きることを目標に、今できることを考えて行動していくことが将来の健康につながるでしょう。 ▼オープンキャンパスでは柔道整復師や鍼灸師の仕事を紹介しています!▼ 10/31(土)14:00~16:00 <<【柔道整復学科】スポーツトレーナーになるには>> <<【鍼灸学科】やさしい鍼でリフトアップ!美容鍼灸の効果>> 11/8(日)13:00~15:00 <<【柔道整復学科】「ケガ」「スポーツ」「ヘルスケア」「高齢者ケア」4大柔整ゼミを知ろう!>> <<【鍼灸学科】鍼灸師×スポーツトレーナー>> みなさまのご参加を心よりお待ちしております!!]
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2020/10/21ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】「川崎市立橘高等学校で現場実習をしてきました」
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 スポーツゼミで定期的に行われている現場実習! 今回は川崎市立橘高等学校へ行かせていただきました。 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 橘高等学校のソフトテニス部で三田先生がトレーナーとして活動しているので、今回は一緒に間近でトレーナー活動を体感しました! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 この日は初めて現場実習が初めての1年生も多かったので、まず橘高校のソフトテニス部がどのような練習をしているのか体験してみようとのことで、フィジカルトレーニングに参加させていただきました! まずは5つのグループに分かれて下半身のトレーニング! 1グループにスポーツゼミの学生が1.2人混ざって一緒に練習していきます。 次に腹筋、腕立て伏せなどをしてから最後にランニングです。 スポーツゼミの学生は高校を卒業してから久しく運動していない人も多く、ヘトヘトになりながらも練習に参加していました。 練習が終わると、怪我や身体に違和感を感じた橘高校の学生たちが三田先生のところへ相談に来て、練習後のメディカルケア開始です! スポーツゼミにとってはここからが本番!! 三田先生のトレーナー活動をしっかりを見て学びます。 みんな違った症状なので、一人ひとりにちゃんと寄り添って笑顔で対応しているのが印象的でした。 皆さん三田先生のトレーナー活動を真剣に聞いていました。 終わった後も積極的に質問していて終始いい雰囲気の現場実習でした。 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2020/10/15ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】「足関節捻挫について」
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら この日のテーマは「足関節捻挫について」 スポーツ現場だけではなく、普段の生活でも捻挫での痛みに悩む方も多いのではないでしょうか。 今回は2年生には事前に足関節捻挫について 「足関節捻挫とは何か」 「どこで発生するか」 「どんな症状か」 「どのように検査するか」 などを調べるように課題を出していたので、まとめたものを発表していきます! また、調べたうえで足関節捻挫について柔道整復師目線や鍼灸師目線でどういう治療法や予防法をやっていくかも発表しました。 実際に検査法や予防法も実践していきます 1年生は2年生の発表を見てレポートを書いていきます。 みなさん真剣な眼差しで先輩たちの発表を聴いて、質疑応答では積極的に質問していました。 発表していた2年生もそれを聴いていた1年生の皆さんも一生懸命に参加している姿が印象的なゼミでした! 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2020/10/14お知らせ
- 【コラム】骨折の種類
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あなたは骨折をしたことがありますか? 骨折は、スポーツや交通事故、転倒などさまざまな場面で起こり得るケガで、誰にでもそのリスクはあります。 骨折と聞くと、枝が折れたり骨が変形したりと、一般的にそのイメ―ジもひとくくりにされがちですが、実際にはいくつかの種類があります。 ここでは、骨折の種類についてご紹介します。 1、骨折とは 骨折とは、その名のとおり骨が折れた状態です。 ただし、完全にポキッと折れた状態を想像してしまいがちですが、骨組織が完全に離断された状態だけが骨折ではなく、ヒビが入った場合や、骨の一部が欠けた場合、陥没した場合も骨折に含まれます。 例えば、整形外科や接骨院で骨にヒビが入っていると診断された場合、「骨が折れていなくてよかった。」と安堵する人もいるでしょう。でも、骨にヒビが入った状態はズレのない骨折です。実際には、骨の一部が欠けたり、つぶれたり、へこんだりするのも骨折に含まれます。 骨折は、その程度や症状によっても痛みの程度が違います。 骨自体には痛みを感知する神経がないので、骨折して痛いと感じるのは、骨の周りを覆う骨膜に痛みを感じる受容器が高密度に分布しているからです。 比較的軽症で治療期間が短くて済む骨折もあれば、強い痛みやしびれが起こる骨折もあります。骨折の程度や場所によっては、痛みを感じない場合もあります。 2、骨折の種類 「複雑骨折」や「疲労骨折」は聞いたことがあると思います。骨折にはいろいろな種類がありますので、ここでは代表的なタイプをご紹介します。 単純骨折(閉鎖骨折) 骨折した際に、皮膚表面から骨が露出していない状態の骨折のことを指します。 複雑骨折(解放骨折) 骨が折れると同時に、骨折した部分の皮膚も損傷して、骨が露出した状態です。 粉砕骨折 骨が粉々に砕ける骨折です。スポーツや交通事故による強い衝撃や、骨粗鬆症で骨が弱くなった人が転倒した場合などに起こりやすい骨折です。 疲労骨折 骨の同一部に継続的な力が加わることで折れた状態の骨折です。足や腰に起こるケースが多く、女性ホルモンの低下によって骨折する場合もあります。 圧迫骨折 骨がつぶれたように変形した状態の骨折です。腰や背中に強い痛みが出る場合が多く、老化や骨粗鬆症によって骨が弱くなると起きやすくなります。 剥離骨折 外部からの衝撃により、腱や靱帯の結合部分から骨が剥がれ落ちた状態の骨折です。日常的な動作が原因となり、手や足首に起こることが多いです。 皮下骨折 皮膚の下で骨折した状態です。外見ではわかりませんが、内出血にいるあざができてそのあとに変色します。 3、骨折の治療法 骨折の治療法は症状によって違います。大きく分けると「保存的治療」と「手術的治療」の2つがあります。 ①保存的治療 ギプスや添え木などを用いて骨折した部分を固定して安静を保ち、骨が癒合するのを待つ方法です。 骨では、骨を作る「骨芽細胞」と骨を壊す「破骨細胞」が常に働き、毎日生まれ変わっています。骨が折れても治るのはこうした身体のシステムが備わっているからです。 骨が折れて大きくずれている場合はうまく付着しないので、手や器具を使って皮膚の上からずれた骨や関節の位置を正しい位置に戻す「徒手整復」をしてからギプスなどで固定します。軽い骨折や疲労骨折の場合には、この保存的療法で対処するケースがほとんどです。治療は整形外科だけでなく、接骨院で柔道整復師による整復などもあります。 ②手術的治療 骨の損傷が著しい場合や、徒手整復ができなかったり、徒手整復してもすぐに元に戻ってしまう場合、体重がかかる足の骨などは、手術をおこないます。ネジやボルトで固定し、関節を動かしても骨が動かないようにするのが手術の基本です。整形外科など病院で治療することが多いです。 このように骨折はささいなことで誰にでも起こる可能性があります。 そのため、いざというときに、病院や接骨院に行く前に応急処置を知っておくといいでしょう。早く適切な処置ができるかどうかで、その後の状態を左右します。 骨折の疑いがある部位を固定して、安定が保てたら、患部を氷のうなどで冷やします。異常がみられたら、患部はむやみに触れないで、応急処置をして、速やかに医療機関で診断してもらいましょう。 柔道整復師の資格、仕事に興味のある方は下記ページからご確認ください。 >>柔道整復師の資格について >>柔道整復師の仕事内容 日本医専では、様々なイベントを開催しております。 興味のある方はぜひご参加ください。 >>申し込みはこちら >>資料請求はこちら]
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2020/10/12ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】「腰部痛や下肢の障がいについての手技」
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 三田先生の講義の様子を早速取材しました! >>前回の様子はこちら 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 この日のテーマは「腰部痛や下肢の障がいについての手技」 スポーツ現場に関わらず、普段の生活でも腰痛や、それに伴うお尻の痛みに悩む方も多いのではないでしょうか。 まずは三田先生が学生をモデルに手本を見せました。 脚やお尻の筋肉を緩める手技を、学生の皆さんが真剣に見つめます。 手技で痛くなければ、さらに膝を当てて刺激を強めるなど、患者さんによってより効果的な手技に変えていきます。 色々な角度で各30秒ずつ、様々なストレッチを行います。 また、肉離れの部分にベビーオイルなどを使い、手で肉離れの部分を伸ばすような手技も練習。 腫れを分散させる方法を学びました。 先生の白熱するゼミに、NITT(日本医専トレーナーズチーム)のユニフォームを着た学生の皆さんも真剣に参加している姿が印象的なゼミでした! 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
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2020/10/07その他
- 機能訓練指導員として働く柔道整復師はどれくらい?
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こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 みなさんは介護保険施設で機能訓練指導員として働く柔道整復師はどれくらいいると思いますか? 厚生労働省が7月31日付で発表した『平成30年 介護サービス施設・事業所調査』によると、通所系(通って行く)の介護保険事業所で機能訓練指導員として働く柔道整復師は、平成30年10月時点で約9,000人になっていることが分かったのです! 内訳としては、通所介護事業所で働いているのは4,200人、地域密着型事業所で働いているのは6,494人となっており、合わせて8,894人でした。 また、通所系の機能訓練指導員(約9万人強)を職種別の割合で見てみると、 看護師・准看護師:68% 理学療法士:11% 柔道整復師:10% 作業療法士:5% あん摩マッサージ指圧師:4% はり師・きゅう師:1% 言語聴覚士:1% となり、柔道整復師は全体の10%を占めていました! このデータを10年前と比較してみると、通所介護事業所で働く柔道整復師は平成20年には544人となっており、当時より16倍超も増えているのです!! 柔道整復師の活躍フィールドが増えているのが実感できますね! 超高齢化社会の日本では、これからも柔道整復師の需要は増えていきそうです。 日本医専では「高齢者ゼミ」で介護事業所での見学実習も実施しております。 <<【高齢者ゼミ】池袋敬心苑様で見学実習>> 日本医専では機能訓練指導員としてももちろん、様々なフィールドで活躍できるスキルが身につきます。 <<柔道整復学科についてより詳しくはこちら>> ▼柔道整復師の仕事がわかるイベントも毎週末に開催しております!▼ 10/10(土)14:00~16:00「テーピングの基礎テクニックを知ろう!」 10/18(日)13:00~15:00「ケガの応急処置法」 10/24(土)14:00~16:00「接骨院×トレーナーとしての働き方」 10/31(土)14:00~16:00「スポーツトレーナーになるには」 みなさまのご参加を心より御待ちしております!]
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2020/10/02ゼミ活動
- 【ケガゼミ】前十字靭帯の検査法と固定法
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こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 本日は4大柔整ゼミのひとつ、「ケガゼミ」についてのレポートです。 講義内容は「前十字靭帯の検査法と固定法」 まずは、前十字靭帯の検査を患者役と検査役にわかれて行っていきます。 その後、ボール紙を使って「厚紙副子固定」を行いました。 奥田校長も自らチョキチョキ。 ボール紙を膝をくるむように形を整え切り抜きます。 奥田校長・横山先生の指導のもと、2年生も手伝って1年生に教えます。 先輩が後輩に教えて力をつけていくのがゼミのいいところですね。 和気あいあいとした雰囲気で、実技は真剣に行っていたケガゼミでした! ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら]