柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

柔道整復学科 BLOG

【授業レポート】柔道整復学科:外傷予防

2024/08/07

日本医学柔整鍼灸専門学校です。

柔道整復学科 昼間部 1年生 外傷予防の授業を取材しましたので、その様子をお届けします。

担当は柔道整復学科専任教員・いつも笑顔いっぱいの山中先生です。

本校の卒業生である山中先生は柔道整復師と鍼灸師、両方の資格を取得しています。

両方の資格を取得することで、接骨院や鍼灸院だけでなく、鍼灸整骨院や整形外科、高齢者施設など活躍フィールドが拡がるほか、筋肉などの外傷へのアプローチ(柔道整復)と、内臓やメンタルへのアプローチ(鍼灸)ができ、施術の幅も拡がるなど様々なメリットがあります。

<<W資格取得について詳しくはこちら>>

 

外傷予防

本日は身体の麻痺についての施術を学びます。

「将来、整形外科や大学病院で柔道整復師の資格を活かす場合、この麻痺という分野は特に施術する機会が多いので、しっかり体得していきましょう!」と山中先生。

正しく触診しツボを押すことができるように、それぞれのツボの場所をシールで貼っていきます。

今回のツボは内関、三陰交、水溝、曲池、合谷、後渓、中渚、外関、陽陵泉、解渓、照海、丘墟、委中です。

・・・全部読めましたか?笑

医療用語やこういったツボの名前など、最初は見慣れない単語の連続なので、日本医専ではまず漢字の読み書きからしっかりサポートしています。

読んで、書いて、そして少しずつ理解を深めていくことができるので、勉強に苦手意識のある方でも安心してくださいね。

ツボが正しく認識できたら、次は正しい圧で押していきます。

学生さんたちでお互いにツボを押し合い、「もっと強くして大丈夫」「ちょっと痛い」などを伝えながら授業が進みます。

難しい勉強も、笑顔で取り組む姿が頼もしいです!

日本医専では、こういった普段の授業を見学することもできます。

高校1、2年生は夏休みの宿題にぴったり!専門学校の雰囲気を体験しちゃいましょう。

高校3年生にとっては、夏休みの平日に効率よく進路活動ができて、授業を見学したあとは個別相談で学費のことやカリキュラムのことを聞くこともできます。

保護者やお友達とのご参加も大歓迎です。

<<お申し込みはこちら>>

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