柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校
(2025年4月 校名変更予定)

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【フロリダトレーナー研修2017】レポート第2弾 ~日本からシカゴまで(出国編)~

こんにちは。
日本医学柔整鍼灸専門学校・柔道整復学科 専任教員の大隅です。

今回は、フロリダトレーナー研修レポート第2弾をお届けします!

 

【第2弾:日本からシカゴまで(出国編)】

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2/25(土)、いよいよ第1回フロリダトレーナー研修がスタート!
日本からフロリダへの直行便が無い為、アメリカ国内で飛行機を乗り継ぐ必要があります。
今回はシカゴ空港を経由してフロリダのオーランドに向かいました。

日本とフロリダの時差は約14時間。
例えるなら、日本から14時間タイムスリップして時間を巻き戻す様なイメージです。
今回の出発時間は2/25のPM6:30だったので、フロリダでは14時間戻った時間が現地時間ということになります。

計算できましたか?正解は2/24のAM4:30です。
つまり日本では夕方、フロリダはその前日の早朝ということになります。
なんだかややこしいですよね!

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集合時間になり参加学生5名、引率の専任教員2名、通訳兼コーディネーターの難波先生(本校特任講師)の全8名が遅れることなく集合。
学生達の顔つきを拝見すると、「少し緊張しているなぁ」と感じました。

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まずは日本を離れる為、出国手続きを済ませて搭乗口まで向かいます。
ここまでの行程は日本語対応なので、初海外の学生も余裕でクリア出来ました。

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無事に全員搭乗し、飛行機は成田空港を定刻通り離陸。
日本からシカゴまでのフライト時間は約11時間。移動がとても長いのが難点です。。。

学生にとって第1関門となるのが機内での会話。
キャビンアテンダント(CA)はほとんどが外国の方なので、質問は全て英語です。
「何を飲みますか?」や「食べ物はどっちにしますか?」などなど。
「Beef or Chicken?」という質問は特に有名ですよね!

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初海外の学生は緊張しながらも周りの学生に聞きながら頑張って乗り切っていました。

次に第2の関門となるのが税関申告の用紙への記入。
税関申告の用紙に日本語の説明は一切書かれておらず、記入項目は全て英語です。
こちらに関しては、パンフレットに資料を載せていたので参考になったと思います。
初海外の学生にとっては大きな経験になると思いましたので、あえて詳細は教えずに分からなければ難波先生に聞くようにと伝えました。

最終的には、学生皆が無事に記入が完了。素晴らしい!

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長いフライトも無事終わりシカゴ空港に予定より早く到着しました。
2/25のPM6:30に出発して約11時間のフライトでしたが、シカゴの現地時間は2/25のPM2:30。
時差って面白いですよね!
行きは少し得した気分になりますが、帰りは逆になるので損した気分になります。。。

ここから先、初海外の学生にとっては入国審査という大きな関門が待ち構えています。
1対1で審査官の質問に答えなければならないので、1番緊張する場面です。

今回はいよいよアメリカ入国という場面までをレポートしました。
次回、「第3弾:シカゴからオーランドまで(入国編)」をお楽しみに!

バックナンバーはこちら
【フロリダトレーナー研修2017】レポート第1弾 ~出発前ミーティング編~

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