【コラム】熱中症になりやすい部活動とは?!
2021/06/21
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校です。
東京は梅雨入りしましたが、30℃近くなる夏日も多くありますね。
気温が高くなってくると多くなってくるのが熱中症です。
高校での部活だけでなく、日常でも気を付けなければならない熱中症とはどんな病気でしょうか?
1、熱中症はどうして起こるの?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」・「からだ」・「行動」によるものと考えられています。
「環境」では、気温が高い、湿気が高い、風邪が弱いなどです。
「からだ」では、激しい運動や労働によって体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりします。
そうすると、めまい、けいれん、頭痛などさまざまな症状を起こし、重症の場合には命の危険にも晒される危険な病気です。
2、熱中症を引き起こす3つの要因
1、環境の要因
①気温が高い
②湿気が高い
③風が弱い
④日差しが強い
⑤閉め切った屋内
⑥エアコンのつけていない部屋
⑦急に暑くなった日
2、からだの要因
①高齢者、乳幼児、肥満の方
②低栄養状態
③寝不足や二日酔いなどの体調不良
④糖尿病などの持病のある方 など
3、行動の要因
①激しい筋肉運動
②慣れない運動
③長時間の野外活動
④水分補給できない状況 など
3、熱中症になりやすい部活動ランキング
上位を占めるのは、炎天下の中で活動の多い部活です。
くわえて、屋内でも室内を締め切って激しく動く部活も要注意です!
1位:野球
2位:陸上競技
3位:サッカー
4位:テニス
5位:バスケットボール
6位:剣道
7位:バトミントン
8位:ソフトボール
9位:ハンドボール
10位:ラグビー
部活動では、気温30℃を超える暑い日は無理な運動はせず、急な暑さにも要注意です。
また、運動によって失われた水分はしっかり補給して取りもどすようにしましょう。
部活でスポーツをするときには、薄着で熱中症の予防対策をして、体調不良の時には無理をせず運動を避けるようにしましょう。
暑い時期には、なるべく涼しい時間や場所を選んで、長時間の運動は危険です。
30分に1回程度を目安にこまめな休憩を取るようにしましょう。
【日本スポーツ協会が推奨する飲料】
1、5~15℃に冷やす
2、飲みやすい組成にする
3、胃にたまりにくい組成にする
4、1時間以上運動をするときには、4~8%の糖質を含んだものがよい
これからの真夏日に向けては、『熱中症の重症化を防ぐために、早期発見・早期対応』が重要です。
楽しく運動をして気持ちのいい夏を過ごしましょう!
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