-
2019/03/11授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験対策補講
-
みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任教員の森下です。 先日3月3日(日)に本番を終えた第27回柔道整復師国家試験。受験生の皆さんは緊張で手をふるわせながら全力で頑張ってきてくれました。後は、合格発表を楽しみに待つだけですね!!本当に本当に、お疲れ様でした。 国家試験が終わったばかりですが、日本医学柔整鍼灸専門学校・柔道整復学科では、次の国家試験に向けての戦いが始まっています!! 次回、第28回柔道整復師国家試験は2020年3月1日(日)。 本校柔道整復学科では、既に次回国家試験直前までの国家試験対策補講プログラムが完成しています。 その第一弾として本日3月11日より22日まで、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル国試対策補講と専任教員による復習会が行われます! 次の国試受験生となる新3年生の皆さん!!日本医学柔整鍼灸専門学校 教職員一丸となって、全力でサポート&応援していきます!!全員合格目指して、一緒に頑張りましょう!!]
-
2019/02/27フロリダトレーナー研修
- アメリカ・フロリダトレーナー研修の最新情報!
-
皆さんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 先週日曜日、柔道整復学科の教員&学生がアメリカ・フロリダへ、トレーナー研修に出発しました! 現地入りしている職員からほぼリアルタイムでTwitter配信中!! #2019フロリダ研修 でハッシュタグ検索してみてください! もしくは、日本医学柔整鍼灸専門学校の公式アカウント(@info50960453)をフォローしてくださいね! ▼公式アカウントをフォローする▼ Follow @info50960453 https://twitter.com/info50960453/status/1100062166798028804 https://twitter.com/info50960453/status/1100984822846111744 https://twitter.com/info50960453/status/1100163268059058176 https://twitter.com/info50960453/status/1100540725744320512 青い空、温暖な気候、広大な大地…うらやましい!! 日本医学柔整鍼灸専門学校]
-
2019/02/22授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験直前対策補講
-
みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の森下です。 3月3日(日)に本番を迎える柔道整復師国家試験。 昨年4月よりコツコツと国家試験対策補講を開いてきましたが、早いもので最後のラストスパートの時期となりました。 専任教員のみならず、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル直前対策も行っています。 受験生の皆さんは、朝から晩まで行っている国家試験直前対策補講に出て、最後の記憶の整理や確認を頑張っています。 柔道整復学担当:増田哲男先生(専任教員) 一般臨床医学担当:木下美聡先生(専任教員) 運動学担当:大隅祐輝先生(専任教員) 柔道整復師国家試験予備校プロフェッショナル講師 全科目担当:住吉泰之先生(専任教員) 目標は国家試験全員合格!! 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科は、最後の最後まで全力でサポートします!!]
-
2019/02/20未分類
- 独立開業を目指せる柔道整復師
-
『将来は自分の城を築きたい!』 こんな考えをお持ちの方はいませんか? その場合には起業するほか、独立開業ができる資格を取得するという選択肢もあります。 今回、「独立開業ができる資格」について、皆さんにご紹介したいと思います。 ▼目次 独立開業ができるおもな資格 柔道整復師になるためには? 柔道整復師の将来性は? 柔道整復師はどんな仕事? 開業について 独立開業ができるおもな資格 ①弁護士(国家資格) ②公認会計士(国家資格) ③税理士(国家資格) ④社会保険労務士(国家資格) ⑤不動産鑑定士(国家試験) ⑥医師(国家試験) ⑦薬剤師(国家試験) ⑧管理栄養士(国家試験) ⑨柔道整復師(国家資格) ⑩はり師・きゅう師(国家資格) ⑪認定エステティシャン(民間資格) ⑫ネイリスト(民間資格) など、開業権が得られる、もしくは開業に役立つ資格は数多く存在します。 しかし、医療系の国家資格に限定した場合、該当する資格は案外少ないということをご存知でしょうか。 ▼開業権が認められている医療系国家資格 医師・歯科医師・獣医師・薬剤師・助産師・柔道整復師・鍼灸師(はり師・きゅう師)・あん摩マッサージ指圧師 代表的なところでは医師や歯科医師、薬剤師といった資格がありますが、6年間(4,500時間以上)の専門教育を受けて国家試験に合格する必要があるため、社会人がキャリアチェンジをして目指すには非常にハードルが高い資格だと思います。 同じ医療系国家資格でありながら、柔道整復師は3年間(2,750時間以上)の専門教育を受けて国家試験に合格すれば取得できるため、社会人にとっては比較的取得しやすい国家資格だと言えるでしょう。 もっと人の役に立つ仕事にキャリアチェンジしたい、働きながら医療系国家資格を取得したい、とお考えの社会人には「柔道整復師」の国家取得資格をお勧めします! では、柔道整復師になるためにはどうすればいいか?これから具体的にご説明していきます。 柔道整復師になるためには? 柔道整復師になるためには、柔道整復師の国家試験に合格する必要があります。 そして、国家試験を受験するためには養成施設といわれる専門学校や大学に通学し、一定時間以上の教育を受けることが条件です。 高校を卒業してすぐに専門学校や大学に進学する方(新卒者)もいますが、社会人からのキャリアチェンジを目指す方(既卒者)も数多くいらっしゃいます。 実際、本校に入学してくる学生は、新卒者と既卒者の割合がほぼ同じです。 養成施設は通学する時間帯によって昼間部と夜間部に分かれていることが多く、新卒者は昼間部を選ぶ傾向にあり、既卒者は夜間部で働きながら学ぶスタイルを選ぶ傾向が強いです。 また、「柔道」が資格名に含まれているため、柔道経験者じゃないとダメなのかという質問を受けることもありますが、柔道経験の有無は全く関係ありませんのでご安心ください。 もともと女性の柔道整復師が少なかったこともあり、近年は女性柔道整復師のニーズが高まっていると言われています。 本校でも女性の入学者が年々増えておりますので、女性の方もぜひ目指していただきたいです。 柔道整復師の将来性は? 高齢化が進む日本において、柔道整復師の重要性はますます高まっていくことでしょう。 ここ10年の間に柔道整復師の人数が急激に増えているのは、それだけ柔道整復師が必要とされている証拠です。 超高齢社会において地域医療の中心を担う接骨院や整骨院だけでなく、スポーツ業界で重宝されるトレーナーとしても、ケガに対応できる柔道整復師が多く活躍しています。 ▼柔道整復師が活躍できる場所 ①接骨院・整骨院 ②スポーツ業界(スポーツトレーナーやコーチ) ③デイサービスや介護施設(機能訓練指導員) など 柔道整復師はどんな仕事? 柔道整復師の国家資格を取得すると、骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガに対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などの治療をおこなうことができます。 日本国内においてケガの治療をおこなうことができる資格は、業務独占資格として定められてる医師と柔道整復師のみです。 その他にも、スポーツトレーナーとしての仕事や、高齢者の機能回復を行う仕事など、その職域はますます広がっています。 開業について 柔道整復師は、個人で接骨院や整骨院を開業する権利が与えられます。 ※開業にあたってはいくつか条件がありますので、詳しくは厚生労働省のホームページをチェックしましょう! 厚生労働省ホームページ 独立開業して成功するためには、施術の技術だけではなく、経営的な知識やスキルも必要になります。 ▼独立開業に必要なスキル ①施術の技術力 ②高い経営力 ③マーケティング力 ④インターネットを駆使した集客力 もちろん、独立開業して成功するのは簡単なことではありません。 しかし、それでも独立開業するメリットは、やはり大きいと思います。 その一つとして、収入面が挙げられるでしょう。 従業員として働いていた時に比べて、何倍もの収入を得られる可能性があります。 また、経営者しか味わえない充実感やモチベーションを保ちながら働くこともできますよ! いかがだったでしょうか? 将来は独立したいと考えている社会人の皆さま、ぜひ柔道整復師を目指してみてはいかがでしょうか? >>柔道整復師について詳しくきいてみる]
-
2019/02/15その他
- 【体験レポート】敬心接骨院にて最新の電気療法を体験!
-
突然ですが、皆さんは「接骨院」についてどんなイメージをお持ちでしょうか? 骨折や捻挫などの怪我をしたときに行くところ? 街中でよく目にはするけれども、一体どんな治療がされているの…?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 接骨院では骨折、打撲、捻挫等をはじめとする外傷に対して、先生自らの手を用いた手技療法も行いますが、症状に合わせた「電気療法」も併せて行います。 一口に「電気療法」と言ってもその施術に用いる機器の種類は実に様々。 では、どんな機器があり、それぞれの機器にはどんな効果があるのでしょうか? 今回は、当校に併設する「敬心接骨院」にお邪魔し、鈴木先生から医療機器を紹介してもらいました! 敬心接骨院は、業界内でも最先端の医療機器を用い、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術をおこなっているそうなので期待大です! こちらが鈴木先生。接骨院に入ると笑顔で出迎えてくれます! ―電気療法体験スタート!!― 〇立体動態波 最初に体験させていただいたのがこの立体動態波。 青と黒のアタッチメントがついていますが、それぞれに異なる周波数の電気が流れるようになっており、表層から深層まで立体的に干渉ポイントを移動させることができるそうです。 電気が流れると、青と黒のアタッチメントが交互に「ピリピリ」とする感じです。 痛さは全くなく、交互の刺激によってまるで揉まれているような感覚でした。 〇Hi-Volt 次に体験したのがこのHi-Volt。 最初の立体動態波はピリピリと電気の流れを感じる程度の強さをセットしましたが、こちらのHi-Voltは少し強めにかけた方が良いということなので、「我慢できるちょっと手前」の強さにセットしてもらいました。 強めの電気が「ピリピリピリピリ…」とずっと流れており、深達度の高い電流刺激を流すことが可能とのことです。 〇EMS スポーツジムなどで耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、EMSとは、身体に電気をあてることで皮膚下の筋肉を刺激し、強制的に筋肉を鍛える効果があるそうです。 痛さも辛さも全くなく、電気を流した感覚としてはHi-Voltに似ていました。 〇マイクロ波 こちらは脚の内腿部分に照射してもらいました。 なんと電子レンジと同じ構造であるということで、時間が経つにつれて照射部分がじんわりと温まってきます。 一度に広範囲を温めることが可能で、熱くなりすぎることもなく、非常に心地よい温かさを感じました。 〇超音波療法 器具にジェルを塗布し、患部に当てていきます。 残念ながら写真では分かりませんが、実際に器具の上にジェルを乗せると、ジェルがプルプルと震えているんです! なんと1秒ごとに100万~300万回も振動しており、高速度のミクロマッサージにより深部に直接刺激をことが可能だということです。 最初は何も感じませんが、同じ部分にずっと留めていたり、時間が経つにつれて、器具の当たっている部位が深い部分からじわじわと温まってきているのを感じてとても心地良かったです。 〇ラジオ波 私は痩身エステの宣伝でこの「ラジオ波」というものを目にしたことがありましたが、接骨院でも使用されていると知ってビックリしました! このラジオ波の面白いところは、機器を直接患部に当てても温かさを感じますが、写真のように、先生の手に器具を当て、その手を患部に当てても熱が伝わるところなんです! 先生の手がじわじわと温かくなるのを感じ、またラジオ波と手技のパワーを同時に味わうことができ、とても効果が期待できそうだなぁと感じました! 〇超音波画像器 「エコー」という方が耳なじみがあるでしょうか。 妊婦の方の検診などで使用されるイメージが強いですが、接骨院でも患部の損傷具合を観察するために用いるのですね。 画像で白く濃く映っているところが骨で、筋線維、靭帯、腱などの軟部組織もリアルタイムで観察し、症状を見極めることが可能です。 以上の電気療法機器を実際に体験しました! まずは本当に種類が多いことにビックリ!! そして、似ているように見えますが、使う用途も、働きかける部位も、当てた感覚も、効果も異なります。 これだけの種類の最先端の機器と、熟練された鈴木先生の手技を受けることができる敬心接骨院はまさに、様々な症状に合わせた幅広い施術を行うことが可能な、大変魅力的な接骨院だなぁと心から実感しました! 過去にスポーツで外傷を負った際に「自然に治るだろう」と思い放置をし、今でも損傷部に痛みが残る私は、今回の体験を通して「あの時しっかりと接骨院に通っていれば良かった…」と痛感しました。 健康であることに越したことはありませんが、皆さんも万が一何かしらの施術が必要になった際には、是非一度、敬心接骨院に足を運んでみてください!! 敬心接骨院・敬心鍼灸院へは≫≫≫こちら]
-
2019/02/08授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
-
みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 柔道整復学科・スポ―ツ柔整実技授業の様子を報告します! 担当していただいたのは特任講師であり、当校メディカルトレーナーの黄海匡士先生です。 黄海先生は北京・ロンドン五輪の2大会に帯同した経験を持ち、多くのアスリートから信頼を寄せられている先生です! オープンキャンパスでも技術と理論を惜しみなく披露しています! 今回の授業内容は臀部(お尻)の筋肉の使い方について。 臀部の筋肉は日常生活においても、また水泳やサッカーなど様々なスポーツにおいてもとても重要な筋肉です。 まず筋肉には「アウターマッスル」と「インナーマッスル」があります。 アウターマッスルとは・・・・・からだの外側にある筋肉(上着のイメージ) インナーマッスルとは・・・・・からだの内側にある筋肉(下着のイメージ) とくにインナーマッスルを上手に動かせると動作がスムーズになり関節も安定します。 まずは黄海先生のデモンストレーションを見学後、臀筋にあるインナーマッスルを動かす練習をしました。 ポイントとしては太ももを内側へ締めるように動かすこと。 外側にある筋肉には力を入れず、内側にある筋肉だけを動かすこの方法は、実際に体験してみるととても難しいことがわかります。 動かしたときに外側の臀筋が硬くなっていないかチェックをしながら行います。 黄海先生が動かすと外側にある臀部の筋肉が硬くならず、学生のみなさんもびっくり! 残りの時間では腰の痛みに対するアプローチの仕方についても指導。 腰の痛みの原因の1つとして、骨盤や胸部の動きが悪く腰に余分な負担がかかり痛みがでていることがあります。 そのような時は胸部や骨盤を本来の動きに戻すことで腰への負担が軽減します。 今回の授業も教科書では学べない特別な内容で、学生の皆さんも集中して楽しく授業を受けていました。 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
-
2019/01/29その他
- 【卒業生インタビュー】開業×スポーツトレーナー/藤原さん
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 今回、本校卒業生にインタビューを行いました。 資格取得後、どのように活動されているか、是非ご覧ください。 <Profile> 柔道整復学科夜間部/鍼灸学科夜間部 卒業 藤原 良次さん 大学卒業後、独学で競技スキーやスピードスケートのスポーツトレーナーとなる。本校の鍼灸学科を卒業後、「きりん鍼灸整骨院」を開業。鍼灸師としても働きながらスポーツトレーナー活動を続ける。更なるスキルアップのため柔道整復学科に入学しW資格を取得。現在は、全日本スキー連盟のトレーナーとして、国内外で活動している。 柔道整復師を目指したキッカケを教えてください。 ―トレーナーにも国家資格が必要。 僕はもともとスピードスケートと競技スキーのトレーナーをしていました。そこで今の師匠でもある、高村コーチと知り合ったことが、資格取得を目指したきっかけとなりました。師匠から「これからはトレーナーも医療資格を持ったほうが良い」とアドバイスを受け、柔道整復師と鍼灸師の資格を取得することにしたんです。 「日本医学柔整鍼灸専門学校」はどんな学校でしたか? ―日本医専はとにかく現場志向。本物の技術を学べます。 師匠の勧めもありますが、伝統鍼灸からスポーツ鍼灸など様々な鍼の技術を学べて、授業内容のバリエーションが多いことも日本医専を選んだ理由です。日本医専は、とにかく授業の内容が良かったですね。解剖医の先生の授業は特に興味深くて面白かったですし、電気パルスの授業も貴重でした。鍼灸は、附属の鍼灸院で模擬的な実技をどんどんやらせてくれ、それがとても有り難かったです。日本医専はとにかく現場志向で、まさに「技術の日本医専」。本物の技術を学べる場所です。生徒一人ひとりに、しっかりした技術や、治療家としてのビジョンを持たせることを大事にしてくれます。W資格に向けてのサポートも手厚いので、みんなにW資格を勧めたいですね。仕事でもとても活きますよ。 医療人として大切にしていることは? ―医療人としてのすべてをここで学びました。 「ケガを見る」ことは「人を見る」こと、とも言います。相手を見極め、一瞬一瞬で手を抜かない。治療家として、着地点を見据えてしっかりケアする。それがすごく大切です。特にアスリートの場合は、選手が次の試合に向かえるメンタルを整えてあげることも重要です。トレーナーが意識を変えてあげることも重要で、「藤原さんがいるから次に向かえる」と言ってもらえた時は嬉しいですね。W資格はもちろんですが、医療人としてのすべてを日本医専で学んだと言っても過言ではないと思います。 柔道整復師と鍼灸師、W資格の強みとは? ―独立開業して鍼灸整骨院も経営しています。 私はスポーツトレーナーとして活動しながら、独立開業して「きりん鍼灸整骨院」の院長もつとめています。柔道整復師・鍼灸師それぞれの強みを活かして、地域密着型の整骨院として日々、患者様と向き合っています。W資格があれば、可能性はどんどん拡がりますし、患者様にあらゆるサポートができるのが医療人としての私の喜びであり、誇りです。 ■さらに多くの卒業生インタビューを公開中!!]
-
2019/01/28未分類
- 【卒業生インタビュー】スポーツトレーナー/渡邉さん
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 今回、本校卒業生にインタビューを行いました。 資格取得後、どのように活動されているか、是非ご覧ください。 <Profile> 柔道整復学科夜間部 卒業 渡邉 真吾さん 大学卒業後、大手百貨店に就職。身体を壊したことがきっかけとなり柔道整復師へのキャリアチェンジを図り、本校の柔道整復学科に入学。現在は接骨院で働きながら、日本医専トレーナーズチーム(NITT)の主要メンバーとしてBリーグ・鹿児島レブナイズをはじめ、多くのスポーツ現場でトレーナー活動中。 柔道整復師を目指したキッカケを教えてください。 ―百貨店勤務から柔道整復師への転職を決意。 私は大学卒業後、百貨店で働いていました。その時に腰を痛めてしまい、上司の勧めで接骨院に通ったところ症状が改善したんです。その接骨院の先生に感謝するとともに、こういった形で人の役に立てる「柔道整復師」という仕事に興味を持ち、転職を決意しました。日本医専への入学の決め手は、学校の雰囲気が明るかったことと、教職員の対応が親切でとても感じが良かったことです。オープンキャンパスの印象がとても良かったのを今でも覚えています。 「日本医学柔整鍼灸専門学校」はどんな学校でしたか? ―日本医専の授業はどれも印象的です。 日本医専での授業はすべて印象に残っています。一番興味を持ったのは「柔道整復学」で、軟部損傷は得意科目でしたが、卒業後にもっと突き詰めたいと考えていました。日本医専は卒業後のフォローもありますからその点でも良いですよね。実技の授業では特に木下先生の「固定法」が大変勉強になりました。 日本医専トレーナーズチーム(NITT)の特徴を教えてください。 ―日本医専にはNITTがある。これは大きなやりがい。 ちょうどスポーツトレーナーとして積極的に活動する必要性を感じていた時、日本医専トレーナーズチーム(NITT)の募集案内を見て「これだ!」と思わず飛びつきましたね。NITTの講習では、RICE処置やテーピング等、基本的な内容を徹底して反復練習します。なぜなら、一連の動きを身体に覚え込ませないと、スポーツ現場では実践できないからです。トレーナーの一番の役割は「ケガをさせない」こと。ケガした後のリカバリーはもちろん重要なのですが、一番はやはりケガを防ぐことだと思います。その選手に何が必要かをしっかり見極めてケアを行う。時には選手の要望に「No」と言うことも必要です。スポーツ現場は一瞬一瞬が勝負。そこが醍醐味でもあり難しいところですね。プロチームに帯同できるNITTでは大きなやりがいを感じながら日々活動しています。 得意な施術は? ―選手にもよく頼まれるテーピングには自信があります。 テーピングには自信があります。選手から巻いて欲しいと要望されることも多いんですよ。選手の関節の形状に合わせてテーピングを施すことにより、フィット感があがり違和感が少なくなります。また、動かす関節と固定する関節のメリハリを付けたり、テンションの掛け方も選手一人ひとりに合わせて変えています。 ■さらに多くの卒業生インタビューを公開中!!]
-
2019/01/18授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技 -腰痛への対処法-
-
みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 今回は柔道整復実技の授業の様子をお伝えします。 担当してくださっているのは非常勤講師の金井英樹先生。 授業内容は『腰痛』についてです。 腰痛はほとんどの方が経験することが多い疾患ですよね。 その原因は関節、筋、心因的なものまで様々。 その中で、今回は股関節の動きにとくに注目していきます。 股関節は肩関節と同じように動かせる幅の大きな関節です。 この関節の動きが悪くなると、腰にとても負担がかかりやすくなるのです。 したがって、はじめに股関節の動きが正常かどうかを評価(検査)していきます。 まずは金井先生のお手本! その後に学生が確認していきます! わからないところがあれば金井先生にすぐ確認。 その場で的確なアドバイスをいただけます。 さらに、立った状態でも骨盤の位置を確認して、異常がないかどうか確認していきます。 腰痛の原因をつきとめた後は、その原因に対する臨床方法を教えてくださいました。 施術後に再度評価(検査)をおこない、施術前の状態と比較してみます。 施術後の方が股関節の動きが広がり、スムーズに動くようになるんですよ。 教科書の勉強だけでは学ぶことのできない臨床現場の技術を学ぶことができ、学生にとって有意義な時間になったと思います。 在学中から実際の医療現場で使われている技術を学べることは、とてもメリットのあることだとは思いませんか? 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
-
2018/12/26授業見学
- 【授業レポート】包帯実技練習 後半
-
みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の鴨田です。 今日は以前ご紹介した『包帯実技練習』後半の様子をブログに載せていきたいと思います! (前回の記事はこちら!→【授業レポート】包帯実技練習) 担当は非常勤講師の遠畑篤史先生。 後半の内容は肩のケガに対する包帯固定の練習です! 肩関節は球関節といって非常に動く範囲の広い関節です。 動かしやすい分、ケガもしやすい関節でもありしっかりと包帯で固定する必要があります! 学年も昼間部、夜間部も問わず、学生さん同士で意見を出しあったり教えあったりできる貴重な時間です。 みなさん集中して楽しみながら練習しています! 学生同士で確認した後、遠畑先生に最終確認。 熱心に指導して下さる先生と向上心の高い学生、有意義な時間を過ごせています! 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]