本校の柔道整復学科夜間部は、都内で一番遅い18:20授業始業で、土日お休みの週休2日制です。
仕事をしながら学校に通えるように社会人のニーズにあわせた授業開始時間です。
土日には授業がなく週休2日制ですので、仕事と学校を両立する忙しい社会人でも通える環境です。
実技科目は対面で、講義科目は対面とオンラインを自由に選択できるので、忙しい社会人でも効率的に学べます。
講義科目の録画動画で何度も復習が可能だから、
効率よく勉強できます。
だから忙しい社会人でも国試対策が安心です。
実技は対面授業でじっくり身につけられるのも魅力のひとつ。様々な年代のクラスメイトと一緒に技術向上を目指せます。
私は対面派なので基本的には学校に来ています。やはり生の臨場感と言いますか、先生の熱量を感じられる学校で授業を受ける方が集中できます。学校に通うため職場を17時にあがらせてもらっているので、学校に行こうっていう気持ちもあります。仕事でどうしても間に合わないときはオンラインに変更できるのでその辺もありがたいです。
本校独自の新しい学習メゾッド『KEISHIN.net』の導入で、講義・実技・ゼミ・試験・臨床実習すべての学びをデータ分析し、一人ひとりに合った自己学習マネジメントを可能にし、本校独自の学習支援をおこないます。
夜間部の授業開始前と授業終わりの時間帯に、その日の授業の予習・復習問題を本校オリジナルのLMS(学習管理システム)から配信します。電車内など移動時間を活用して学習することができます。
zoomでの勉強会で試験対策をフォローします。
さらに録画配信されるので好きな時間に復習もできます。
自分の仕事やキャリアをストップさせたくなかったから「働きながら通える」学校が大前提で探していました。日本医専は授業開始時間が18:20で、オンライン授業があるので、仕事と家庭があっても通うことができています。欠席になった場合もあとで授業動画が見られるので、勉強が遅れることはないというのも安心材料のひとつです。
※2023年柔整学科夜間部実績
学費支援が充実しているから、
自己負担額が大幅に減額!
夜間部支援金は社会人の他、高校新卒採用、浪人生、フリーター、大学生、主婦 の方など、全員が対象です。
元バレーボール日本代表
筒井さん(卒業生)
フィットネスビキニ東アジアチャンピオン丸山さん(卒業生)
仕事をしながら通うつもりだったので夜間部の学校を調べていました。日本医専は夜間部に入る全員が受けられる夜間部支援金があるので、とても助かります。学費の安さと18:20の授業開始時間、オンライン授業やゼミ活動も充実していたので、他県に住んでいたのですが、引っ越してきました。
私は妻と2人の子どもがいるので、働きながら通える学校を探していました。有資格者コースの減免制度があり家族持ちの私にとっては本当にありがたいです。また、18:20と授業開始時間が遅いので、理学療法士として常勤で働きながら通っています。
“すこやかなバランスをすべての方へ”をテーマに、本校ではリラクゼーションサロン『カラデミア』を学内に併設しています。本校の在校生は、柔道整復師の国家資格取得を目指すだけでなく、卒業後により患者様やお客様にご満足いただける手技を習得するために、在学中から臨床経験を積むことができる臨床現場を設けています。『カラデミア』はサロンのため、施術を行うと施術分の報酬を受け取ることが可能です。
全身のバランスを整えながら身体の不調を根本から改善し、すこやかな状態に導くための整体の手技を学びます。
学内のマイスター制度では4段階のレベルがあり、実際に患者様の施術もおこなうことができます。卒業後には自由診療でも活躍できる柔道整復師を育成に力を入れています。
リラクゼーション
肩こり・腰痛の緩和
スマホ首・背中の痛みのケア
猫背矯正
姿勢改善
身体の歪みチェック
などのヘルスケア整体
学内でシルバーランク以上の
認定を受けた学生は、
附属施設で
臨床現場に立つことができます。
カラデミア学生は施術デビュー前に、独自の手技や接客接遇等の訓練を数カ月行います。そしてデビュー前に、そこで培ったものを再現できるかどうかの実施試験を行い、評価をします。その後、評価結果に合わせたマイスター制度の称号を認定していきます。シルバー以上で、お客様に触れることができます。
教科書や授業で学んだことを実際にお客様の身体を触りながら実践できるという場がある、それも学校にあるというのは本当にありがたいです。カラデミアで様々な方の施術をして改めて人の身体は十人十色だということを感じました。将来の夢は自分の接骨院を持つことで、開業を目指して日々精進しています。
スポーツ現場で用いられるコンディショニングやテーピングテクニック、パーソナルジム等で必要なトレーニング法を学び、トレーナーとして活躍するための技術を身につけます。
整体院などで求められる小顔作りや骨盤調整、ボディメイクなどの美容系の手技について、解剖学・運動学の知識と柔道整復師の手技に基づいた技術を学びます。
東洋医学の考え方を学び、かっさ・吸い玉療法・耳ツボ・経絡マッサージなどの手技療法を身につけ、臨床現場で応用できるよう習得します。
骨折・脱臼・捻挫などの柔道整復師の伝統的な手技を磨くとともに、整形外科や高齢者施設などでの対応に必要なノウハウを習得します。
1年生のときにはケガゼミと美容ゼミを取っていました。ケガゼミの課外活動で空手大会の救護や柔道整復師会の勉強会に参加しました。現場での勉強では自分の無力さを痛感したのですが、先生方がやさしく指導してくれます。日本医専には学生の内から色々チャレンジできる環境が整っています。
スポーツゼミとケガゼミを取っています。授業だけでは学べない知識や技術が学べているのでありがたいです。母校のラグビー部でトレーナーをしているのですが、トレーナー活動を通じてできることが増えていって成長を感じています。ゼミで習った手技を使って選手のケアをしています。
業界(接骨院)の未来
開業までの手続きとは
集客・マーケティングの極意
ゼロからの経営知識
収益性と将来性
理想の独立開業プラン作成
独立開業を目指している方を対象に本校独自の「独立開業支援制度」があります。卒業後も希望者には経営コンサルタントの講師が「開業までの基礎知識」「開業場所の算定の基礎知識」「経営者としての心得」「経営に必要な収支計画」など、独立開業に必要な経営ノウハウを伝授する独立開業塾を案内しています。
本校では、多くの卒業生が独立開業を成功させています。全国にいる卒業生の独立開業情報を、ホームページで公開しており、卒業してからも人脈を広げることができます。また、日本医専の卒業生からなる「校友会」では、卒業生向けのセミナーや交流会なども企画しています。
宝塚歌劇団退団後は、トレーナーに。
国家資格取得でさらにスキルアップへ。
Eva Cuore Body 勤務
吉田 希英さん
卒業生
日本医専で学んだ知識や技術があれば
どんな患者様にも対応できる治療家に!
芦花公園駅前鍼灸整骨院(株式会社リーフ) 勤務
西さん
卒業生
入学生の
80%以上が社会人からの入学です。
リスキングに適した学科です。
一番最初のきっかけは高校時代にケガをして整骨院の先生にお世話になったことです。
現在介護施設で働いているんですが、介護施設で働く前にも柔道整復師を目指すことも考えていました。その時は学校に行かなければ資格が取れない柔道整復師よりも、資格がなくてもすぐに働き始められる介護施設の方が飛び込みやすかったので介護施設で働き始めました。
実際、介護施設で働いていると人の身体を扱うことも多くやっぱり柔道整復師の仕事に興味がでてきました。介護施設にいる理学療法士の方と関わる機会も多かったことも柔道整復師への道を目指すと決めたきっかけとなりました。なぜ理学療法士ではなく柔道整復師かというと、施設に入る方々と接しているなかで利用者さんがケガすることも多く、リハビリをする理学療法ではなく、ケガに対応できる柔道整復師の必要性を感じたからです。自分の年齢を考えると35歳までに資格を取って次に行かなければ・・・と考えるようになり、学校を探して、入学を決めました。
職場からのアクセスの良さも大事なのですが、日本医専は「オンライン授業」を導入していることが決め手の1つになりました。仕事が繁忙期に入ると、学校に来て週5回の授業を受けることがどうしても難しいときがあり、座学授業を自宅からオンラインで受講できる環境はありがたいと思っています!
学校生活はすごく楽しいです!クラスでは和気あいあいとした雰囲気で、仲が良いです。周囲に話しやすい方ばかりで、日本医専の環境に「居心地の良さ」を感じています!
パーソナルトレーナーとして一人でいる時間が多いので、学生気分に戻りキャンパスライフを楽しめています!
日本医専は実技の時間が多いので、卒業後にすぐ現場で活躍できるような高い技術力を得ることができると思います。他の医療やトレーナー業界からキャリアアップを考えている人にとっては十分な環境です!
子どもの野球のお父さんコーチをやっていて、多くの子どもたちがケガや痛みに悩まされていることを知りました。そんな中知識のない大人が場当たり的な対応をしているのを見てこういった子どもたちの役に立ちたいと思うようになり柔道整復師を目指そうと思い、広告制作会社を早期退職し、日本医専に入学をしました。
この年齢からの進学は不安でしたが、教職員の方はもちろん、同級生のみなさんが温かく接してくれるので毎日楽しいです。
もともとスポーツが好きで、スポーツアロマトレーナーという資格を取り、スポーツ大会で選手のケアをしていました。活動を続けていくうちにもっと知識や自信を身につけたいと思うようになったのです。年齢のこともあり子どももいたので諦めていましたが、子どもが成人をし、子育てが一段落したので思い切ってやりたかったことをやろうと思いました。
日本医専に見学に来て、年齢のことが心配でしたが「大丈夫ですよ」と先生が背中を押してくれたので、入学を決心しました。
あのとき入学を決心した自分をほめたいくらい学校生活が楽しいです。
整体で勤めていた当時、ゼミで習った肩こりに対する手技をお客様に使ったところ、お客様に大好評で5万円のチケットが売れました。現在はヘッドスパで働いているのですが、この手技を使って四十肩のお客様も腕が上がったと喜んでいただけました。
色んな年齢の方や職種の方がいるので、刺激をもらえます。学校の先生や理学療法士、パーソナルトレーナーや自衛隊の方もいたり、他にも看護師やお母さんもいたり。普段出会わないような方々と繋がれるというのもいいところだなと思います。
そんないろんな方と同じ目標に向かって頑張れるのも日本医専の良さですね。
W資格の取得を目指し柔道整復学科と鍼灸学科の両学科に通っています。美容ゼミで学んだヘッドスパの技術をはじめスポーツやケガなどにも対応できる柔道整復師のいいところと鍼灸師のいいところを合わせた院を開業したいです。美容に特化した院を考えていますが、美容だけでなくちゃんと治療もできる、そんな治療家になりたいと思っています。
私は現在、靴の選定やインソールの作製を行うシューフィッターとして働いています。
柔道整復師の資格を取っても現職を続ける予定です。夢や目標ということで言うと日本一のシューフィッターです。シューフィッターは身体に直結する仕事なのに、その重要性が認識されていません。そういったことを啓発できる人材になりたいということと柔道整復師としても外傷をみられるようになりたいです。