その他
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2018/09/24その他
- 本校付属鍼灸院で、気軽に『鍼灸』を体験してみませんか?
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報です。 近年、世界的に注目を集めている『東洋医学』 西洋医学を中心とする医療現場においても、導入される場面が拡大しているそうです。 日常生活においても、「漢方」や「鍼灸」といった東洋医学にまつわる単語を目にしたり、耳にする機会も増えているのではないでしょうか? 漢方は病院で薬として処方されたり、薬局やドラッグストアで購入することができますので、比較的身近な存在と言ってもいいでしょう。 では鍼灸は?というと、多くの方にとって漢方よりも身近な存在ではないと思います。 というのも、日本では鍼灸の受療率がまだまだ低いのが実情。 実際に鍼灸治療を受けられた経験のある方は、わずか5%ほどだと言われています。 非常に少ないですね・・・。 気軽に鍼灸を体験してみたいけど、どこで受けられるかがわからない・・・ であったり、あるいは 鍼灸院はたくさん見かけるけど、一体どこに通えばよいかわからない・・・ といった理由から、鍼灸治療を敬遠されている方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方におすすめしたいのが、本校が運営する『敬心鍼灸院』 施術を担当するのは、本校の専任教員のみなので、鍼灸が初めてという方でも親切・丁寧に施術いたしますのでご安心ください! ▼敬心鍼灸院のホームページはこちら▼ http://keishin-hari.com/03ippan/index.html 施術メニューも豊富なのが特徴で、 ・一般鍼灸(肩こり・腰痛改善など) ・美容鍼灸 ・婦人鍼灸(生理不順・不妊など) ・育毛鍼灸 に対応しております。 ご興味のある方、まずは一度お電話(03-5291-1097)いただけると幸いです。 *** さらに、本校への入学をご検討されている方限定で、無料体験も受付中! 完全予約制・1日2組み限定となっておりますので、入学をご検討されている方はぜひお申込みください。 ▼鍼灸無料体験のお申込みはこちらから▼ https://www.jusei-sinkyu.com/event/detail.php?EID=339 ]
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2018/08/28その他
- 総合演習 -「月曜断食」著者・関口賢先生- | 鍼灸学科
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こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 今回は、先日おこなわれた鍼灸学科【総合演習】の授業レポートをお届けいたします。 今回の講師を担当されたのは関口鍼灸治療院の総院長をつとめる関口賢先生。 そして、いまや日本だけでなく海外でも話題となっている『月曜断食』の著者としても有名な先生です。 ▼関口鍼灸治療院 公式ホームページ▼ http://www.healtheworld-sekiguchi.com/ ▼月曜断食 - 文藝春秋BOOKS▼ ※画像クリックでページにジャンプします 関口先生の授業はとにかく斬新! まずはじめに関口先生の授業ルールの説明がありましたが、 「携帯電話は必ずONに」 「動画・写真は強制的に撮影すること」 「授業中関係なくSNS等で情報発信」 といったように、多くの一般的な講義とは真逆のルール。 というのも、関口先生自身が「情報を発信すること」を重要視していらっしゃるため、スマホ歓迎!写真&動画歓迎!ツイッター歓迎!というスタンスをとっておられるとのことです! 授業内容も、とにかくわかりやすい! 様々な数字(鍼灸受診率、はり師・きゅう師の人数、鍼灸施術所数・・・など)の数字を用いて、鍼灸マーケットの現状について解説していただいたり、開業にあたって考えるべき7つのポイントについても丁寧に説明していただきました。 <開業にあたって考えるべき7ポイント> ① 治療院名 ② 場所 ③ コンセプト ④ 施術方針 ⑤ 院内設備 ⑥ ターゲット ⑦ 集客 【授業を聴いた学生の声】 ・将来は地元に戻っての活動することを考えていたので、事前のリサーチと地域の人脈づくり、自分が本当にやりたいことは何なのかを突き詰めて考えることは大切だと感じました。今持っている情熱や鍼灸を学ぼうと思ったきっかけなどを忘れないよう、燃やし続けることが大切だと感じました。 ・本日で3人目の講師の先生でしたが、考え方や方向性も人それぞれだなと改めて感じました。どの先生も、鍼灸受診率はまだまだ低いのでこれから上がっていき、マーケットは拡大していくとおっしゃっていましたが、その状況でもやはり何か自分の強みに特化することが成功への道なんだと思いました。 ・今日はすごい良い話が聞けました。開業について具体的に考えることが大事だと再認識するきっかけとなる時間でした。また、国家試験合格のための勉強ではなく、常に臨床を見据えた勉強をしなければ将来に繋がらないと教えていただき、そのような勉強をしなければと強く思いました。関口先生のように自分もやりがいを感じる仕事をしたいです! 学生のみなさんも怖がらずに積極的な情報発信、してみませんか? 関口先生、お忙しい中ご講演いただき、本当にありがとうございました! ▼関口先生のSNSはこちらです▼ 日本医学柔整鍼灸専門学校では、平日は毎日授業見学を受付中! 「クラスの雰囲気を知りたい」 「実際の授業を見てみたい」 という方には特におすすめです。(授業見学後の個別相談も承っております) ≫ 授業見学のご予約はこちらから]
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2018/08/09その他
- 鍼灸学科・山中先生が日本福祉教育専門学校にて授業をおこないました
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。 鍼灸学科の山中先生が、グループ校である日本福祉教育専門学校・介護福祉学科にて『介護と鍼灸』というテーマで授業をおこないました。 ▼日本福祉教育専門学校 公式ホームページ▼ https://www.nippku.ac.jp/ 山中先生は、認知症認定鍼灸師(Gold-QPD)の資格を保有しており、高齢者施設や介護施設での臨床経験が豊富。本校の鍼灸学科では、主に高齢者鍼灸に関する授業やゼミを担当しています。 ▼認知症認定鍼灸師(Gold-QPD)とは?▼ http://www.gochojunet.com/Gold-QPD/g-pqdgaiyou.html 今回は介護福祉士を志す学生の皆さんに向けて、介護現場で活かせる鍼灸の知識について講義をおこないました。 関節の可動域を上げるツボ(足臨泣など)や誤嚥対策のツボ(太渓・足三里)など、該当するツボを実際に押してみながら、興味深そうに皆さん学んでいたのが印象的でした。 日本医学柔整鍼灸専門学校では、山中先生の授業をはじめ、授業見学を受け付けております。 「クラスの雰囲気を知りたい」 「実際の授業を見てみたい」 という方には特におすすめです。(授業見学後の個別相談も承っております) ≫ 授業見学のご予約はこちらから]
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2018/08/08その他
- 総合演習 -銀座ハリッチ・美容鍼灸講座- | 鍼灸学科1年生
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こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 今回は、先日おこなわれた鍼灸学科【総合演習】の授業レポートをお届けいたします。 今回の講師を担当されたのは本校鍼灸学科の卒業生でもある新井杏奈さん。 雑誌やテレビなどでも取り上げられ、モデルや女優といった芸能人からも絶大な支持を集める『銀座ハリッチ』の美容鍼灸師として活躍しています。 ▼銀座ハリッチ 公式ホームページ▼ https://www.haricchi.jp/ 新井さんは本校を卒業後、銀座ハリッチに就職して美容鍼灸師一筋で活動中。 しかしながら、初めはトータルビューティーが学べる専門学校への進学を検討していたそうで、エステティシャンをしていたお母様からのアドバイスで美容鍼灸師の道を志すように至ったのだとか! 新井さんが美容鍼灸師を志そうと考えていた数年前は、美容鍼灸に対する世間一般の認知度はほとんど無い状態だったとお話されていましたので、当時は「美容のプロ」である美容業界の方からの注目度が高かったということですね。 美容業界の動向や、美容鍼灸師として必要なスキルに関するお話だけでなく、学生時代にどのようなテスト勉強をしていたのか等もお話していただきました。先輩からの貴重なアドバイスに、学生の皆さんも興味津々の様子。 なんと、教科書・配布プリントを基に、オリジナルの教科書をつくって勉強していたそうですよ! 【講演を聴いた学生の声】 ・美容鍼灸ということで顔だけを診ていると思っていたが、身体の状態も診て施術することが大切だということが分かった。また、今後はSNSによる情報発信が重要になってくることも知れて良かった。 ・「いつも最高水準のあなたに」という銀座ハリッチのコンセプトがココロに残った。当然のことながら最高の技術が必要になってくると思うので、自ら再考と名乗れるような技術を習得していきたい。 ・あたたかい、やさしい雰囲気の中でお話を伺えてとてもよかった。美容鍼灸をとおして鍼そのものの認知度や地位を上げようという熱意がお話の中から感じられ、とても良かった。 美容鍼灸師を目指す学生にとっては、将来像のイメージを固める良い時間になったのではないでしょうか。 新井さん、お忙しい中ご講演いただき、本当にありがとうございました。 日本医学柔整鍼灸専門学校では、平日は毎日授業見学を受付中! 「クラスの雰囲気を知りたい」 「実際の授業を見てみたい」 という方には特におすすめです。(授業見学後の個別相談も承っております) ≫ 授業見学のご予約はこちらから]
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2018/07/27その他
- 女性に大人気!『カッピング(吸い玉)』効果レポート
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東洋医学では昔から、汚れた血液「悪血(瘀血)」を取り除くことが未病の解消につながると言われています。 この「悪血(瘀血)」を吸引によって皮膚表面から体外に排出することができるのが、女性にも大人気のカッピング(吸い玉)療法です! カッピング(吸い玉)は主にこんな症状の方におすすめです! ◆腰痛、肩こり、痛みがある方 ◆慢性的な冷え性 ◆足腰のむくみが気になる方 など 写真のように、カップの中を真空にして、ツボに当てて置くと効果的。 皮膚の表面がキュ~っと吸い上げられて、とても気持ちいいです(痛くないですよ!) 身体の毒素が体外に排出されていきますので「デトックスしてるぞ!」と実感することができると思います。 カッピング(吸い玉)の色素反応によって、病気の源と言われている悪血(瘀血)の様子が皮膚表面に引っ張り出された状態を確認することができるもの特徴です。 施術後に丸い跡が残りますが、数日~1週間程度で跡形もなく消えますのでご安心くださいね。 そして、カッピング(吸い玉)跡の場所と色合いによって、身体の調子がわかります!! 1.薄いピンク色 … 血液の流れが好調です。 2.紫色 … あまりよくありません。その場所に相当する内臓の機能低下が見られます。 3.黒っぽい紫色 … カラダがかなり弱っています。お疲れです。。。 4.色が変わらない … 一見健康そうに見えますが、実は要注意。脂肪が厚いか、反応が悪すぎます。 そして、この方はどうでしょうか?? どうやら肩に紫色の反応が出てきますね~ デスクワークのお仕事をされているので、肩コリに悩まされているそうです。。。たしかに! カッピング(吸い玉)施術の後は、スッキリされていらっしゃいました。 まさに効果アリ!ですね。 そのほかに、むくみの原因となっている水分をカッピング(吸い玉)によって吸引する効果もあり、夏のエアコンによる冷え・むくみ解消にも効果的であることも人気の理由となっています。 女性に大人気の『カッピング(吸い玉)』、ぜひ一度その効果を実感してみてください! 日本医学柔整鍼灸専門学校では、毎週末にテーマの異なるイベントを開催中。 ご興味あるイベントがございましたら、お気軽にオープンキャンパスまでお越しください。 >>まずは資料請求してみる]
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2018/07/19その他
- 総合演習 -これからの鍼灸業界の動向とは?- | 鍼灸学科1年生
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こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 先日おこなわれました【総合演習】の授業模様をレポートいたします。 当日は、神戸に本社を構え、医療用具やケミカル商材の製造販売などをおこなっている「株式会社タフリーインターナショナル」代表取締役の脇谷泰三様をお招きし、『これからの鍼灸業界の動向はどうなっていくか』についてお話いただきました。 ▼株式会社タフリーインターナショナル 公式ホームページ▼ http://www.tou-free.co.jp/ 脇谷様ご自身は鍼灸師の資格をお持ちではありませんが、長年精力的に鍼灸業界に携わっておられることから、鍼灸業界の今後の動向についてや、これからの時代に生き残っていくために必要なことなどをお話いただきました。 その中でも、特に印象的だったのが「キドニタチカケシ衣食住」というマジックフレーズ。 キ ・・・ 気候・季節 ド ・・・ 道楽(趣味) ニ ・・・ ニュース タ ・・・ 旅 チ ・・・ 知人 カ ・・・ 家族 ケ ・・・ 健康 シ ・・・ 仕事 衣 ・・・ アパレル・ファッション 食 ・・・ 食事 住 ・・・ 住まい 患者様とのコミュニケーションを円滑なものとするためにも、ぜひマスターしておきましょう。 【講演を聴いた学生の声】 ・今後の鍼灸業界についてネガティブな話題もありましたが、きちんと在学中から未来設計しなければいけないということに気が付き、背筋が伸びる思いでした。 ・マジックフレーズを使う、話法を持つこと、人生設計を立てることなど大変参考になる内容でした。そして何より鍼灸業界を引き上げたいという脇谷代表の気持ちが伝わってきて感動しました。 ・「卒業してからのビジョン」「自己投資をどうやって返済するか」「目的をもって日々学んでいく大切さ」などから毎日の勉強に追われて忘れかけていた“人生の目標軸”を定める大切さに改めて気づくことができました。 今回の総合演習の時間も、将来について改めて真剣に向き合うきっかけとなるような良い機会だったのではないかと思います。 脇谷代表、お忙しい中ご講演いただき、本当にありがとうございました。 日本医学柔整鍼灸専門学校では、平日は毎日授業見学を受付中! 「クラスの雰囲気を知りたい」 「実際の授業を見てみたい」 という方には特におすすめです。(授業見学後の個別相談も承っております) ≫ 授業見学のご予約はこちらから]
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2018/05/09その他
- 【鍼灸学科】せんねん灸・セネファ様の「もぐさづくり」講座がありました!
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 先日、せんねん灸発売元のセネファ株式会社様が運営する銀座のせんねん灸お灸ルームの先生にお越し頂き、「もぐさづくり」講座を開講して頂きました。 よもぎからもぐさへと加工する過程に、学生は興味津々! 学生からのたくさんの質問にお答え頂き、有難う御座いました。 せんねん灸発売元だからこそ伝えられる内容が盛り沢山で、学生にとって深い学びになった様子です。 職業実践専門課程の認定を受けた本校は、業界と密接に連携しています。 今後も様々な企業と連携した授業を実施したいと思います。 平日の授業見学・個別相談をご希望の方は、こちらからどうぞ♪]
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2018/03/02その他
- 【鍼灸学科】山中先生が日本福祉教育専門学校にて「公開講座」を行いました!
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、鍼灸学科専任教員の山中です。 先日、日本福祉教育専門学校にて「豊島区区民公開講座『膝関節痛と元気な体を手に入れよう』」を実施いたしました。 日時:2月24日(土)13:00-14:00 会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎 地下203教室 主催:豊島区講演Memoプロジェクト 【山中先生認知症予防ツボ押し講座】 健康促進/認知症予防Part2 ~自宅でできるツボ(スイッチ)を使ったセルフケア~ *膝の痛み予防と対策 *身体の根幹から強い体と元気を手に入れましょう! *質疑応答・リクエストコーナー 参加者は、20名程度で皆さん積極的に発言しシールを使用したツボ押し講座に取り組んでいたきました。 「膝の痛み予防と対策」として、『陽陵泉』(ようりょうせん)『陰陵泉』(いんりょうせん)『委中』(いちゅう)などをご紹介。 「身体の根幹から強い体と元気を手に入れる」ために、『関元』(かんげん)、『腎兪』(じんゆ)、『内関』(ないかん)など、各症状に合わせたツボを学び、各自で場所の確認を行いました。 講座終了後は、30分以上質問を出していただき、参加して頂いた方々の身体のケアに対して関心の強さを感じました。 終始にぎやかな会となりました。 講座後も、皆様積極的に質問をしていただきました。 第3回・第4回と講座が続いていけるよう密に連携を取って行きたいと思っています。 日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科 山中 直樹 山中先生は「高齢者鍼灸ゼミ」の顧問も担当されていて、認知症Gold-QPD鍼灸師でもあります! 山中先生のゼミの様子はこちら その他イベントのご予約はこちらから★]
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2018/01/24その他
- 【鍼灸学科】天野先生が浜松市鍼灸マッサージ師会で講演をしました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本校専任教員・鍼灸学科の天野陽介先生が1月14日(日)に浜松市鍼灸マッサージ師会の東洋療法セミナーで講演をしてきました。 講演会場の浜松市福祉交流センター。 浜松市鍼灸マッサージ師会は、静岡県浜松市および湖西市内のはり師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の免許所持者によって構成される団体です。 創設は明治20年(1887)という歴史ある団体です。 講演中の天野先生です。 この浜松市鍼灸マッサージ師会では、鍼灸師および鍼灸学校学生の方々を対象として学術講習会(東洋療法セミナー)を開催しています。 天野先生は2007年より年に1回この講習会を担当しており、今年で12年目になりました。 実技も交えた講演では、参加者の方との熱心な質疑応答がありました。 今回は「『鍼灸甲乙経』各論(風・痺・痿など雑病の病症と治療法)」と題して、中国・西晋時代(265~317)の皇甫謐が編纂した鍼灸専門書の解説を行いました。 加えて、腹証とそれを変化させる経穴について、江戸時代の医書や最新の知見を踏まえたお話しもしました。 浜松に向かう新幹線の車窓から望んだ富士山です。 天野先生は本校でも「古典勉強会」を開催するなど、鍼灸の基礎となる「東洋医学」を丁寧に、ユーモアを交えて教えてくださいます。 そんな授業は学生からも大変人気です。 皆さん、ぜひ日本医専で学んでみませんか? ◆オープンキャンパス日程◆はこちら]
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2017/10/20その他
- 【鍼灸学科】MFF主催にて4大鍼灸ゼミ顧問による鍼灸セミナーを開催しました!③
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 10月9日に医療系大学生の運営団体であるMedical Future Fes(MFF)主催の鍼灸セミナーが行われました! 第一弾、第二弾に続きまして、三村先生のレポートをご紹介いたします。 【MFF主催4大鍼灸ゼミ顧問による鍼灸セミナー】 こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科教員の三村です。 10月9日に行われたMFF主催の鍼灸セミナーの様子をお伝えします。前半は講義にて鍼灸の知識を身に付けて頂き、後半は実技にて技術を知って頂く形で進めました。 第一弾の講義、美容鍼灸ゼミ顧問による美容鍼の刺し方は以下のリンクからご覧ください! →【鍼灸学科】MFF主催にて4大鍼灸ゼミ顧問による鍼灸セミナーを開催しました!① 第二弾の講義、高齢者鍼灸ゼミ顧問による股関節の可動域を改善するツボについては以下からどうぞ! →【鍼灸学科】MFF主催にて4大鍼灸ゼミ顧問による鍼灸セミナーを開催しました!② ~レディース鍼灸ゼミ顧問による逆子改善のツボ~ レディース鍼灸ゼミ顧問の森先生によるデモンストレーション。逆子を改善するツボとして至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)を紹介してくれました。 至陰への刺激は艾(もぐさ)を使った透熱灸(とうねつきゅう)という米粒程の大きさのお灸を披露。 三陰交へは灸頭鍼(きゅうとうしん)という鍼とお灸を組み合わせた施術法を披露頂きました。 2種類の灸頭鍼を紹介。燃焼温度や燃焼時間の違いを説明し、参加者の皆さんは手を近付けて温度の違いを実感していました。 ~せんねん灸によるセルフケア方法~ せんねん灸によるセルフケア方法は、せんねん灸セルフケアサポーターでもある三村が担当しました。せんねん灸セルフケアサポーターとは、一般の方と鍼灸師を繋ぐせんねん灸のサポート制度です。 詳しくはこちら↓ https://www.sennenq-selfcare.jp/ 今回は、3種類の火を付けるタイプのせんねん灸と火を使わないタイプを用意しました。 3種類、色以外に何が違うのか!?に挑戦。 皆さんの観察力に期待。 違いを見つけるのに真剣な様子。 参加してくれた鍼灸師の方も知らない様子。 厚紙1枚分程の厚みの違いまで見極めていました。観察力の鋭さ、将来有望ですね。 せんねん灸の構造に興味を持って頂けた様子でした。 台座によって温度が調節され火傷を防止し、一般の方でも使いやすいのが特徴です。 今回は合谷(ごうこく)というツボの取り方とセルフケア方法を説明し、せんねん灸を自分で行って頂きました。 せんねん灸は銀座にショールームもあり、薬局等でも購入出来る為、今回のセミナーをきっかけにセルフケアに活用して頂けたらと思います。 最後に集合写真。 2時間半のセミナーでしたが、あっという間で、とても解りやすかったとの感想を頂けました。今後も鍼灸の良さを広める活動をしたいと思います。 三村先生ありがとうございました! 日本医学柔整鍼灸専門学校では、10月中さまざまなイベントを行っています♪鍼灸学科に興味をお持ちの方は、是非一度オープンキャンパスにお越しください。 ◆鍼灸学科 オープンキャンパス日程◆ 10/22(日)13:00~15:00 男性鍼灸師の接遇マナー 10/28(土)16:00~18:00 独立開業で経営者になる!~柔道整復師・鍼灸師~ その他イベントのご予約はこちらから★ ]