スポーツ鍼灸ゼミ
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2016/10/31スポーツ鍼灸ゼミ
- 【スポーツ鍼灸ゼミ】『テーピング』練習です!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です♪ 今週のスポーツ鍼灸ゼミレポートです!! 本日は「テーピング」。 トレーナー活動に力を入れている学生さんにお手伝いを頂き、テーピングを学んでいます。 亀谷先生がモデルとなって、本日巻くお手本を見せて頂きますが、難しそうだけあって学生の皆さん、目が真剣です! 「スターアップ」「ホースシュー」「サーキュラー」「ヒールロック」...一口にテーピングといってもこれだけあるんですね!!(実際はもっとあり、処置によって組み合わせるそうです!) 巻き方のプリントも配られましたが、上手く出来るでしょうか・・・?? スポーツの現場ではテーピングと一口で言っても、外傷の度合いから捻挫の具合まで様々な要素が関わる中で正確さとスピードが求められます。 学生さんも様々な状況を想定して質疑応答に熱が入っていました!! 二人一組になって巻いていきます。 皆さん、試行錯誤しながら一生懸命です!! 出来たテーピングの赤色部分が本来あるべき位置です。 理想の場所に巻くために練習は続きます! 学生さんが使い終わったテープの芯、この後もまだまだ増えましたよ! 渡邊先生も指導に熱が入り、真剣ながらも和気あいあいとしたゼミでした! 渡邊先生、亀谷先生、ありがとうございました! 学生の皆さん、年明けの「府中フットサル大会」のトレーナー活動に向けて頑張ってください! 日本医専は「学生に全力投球!」 生徒さんの「知りたい!学びたい!」に全力で応えます。 ぜひ一度オープンキャンパスにいらしてください♪ ◆11月のイベント◆ 11/5(土) 13:00~15:00 女性のホルモンバランスを整える「レディース鍼灸」効果とは 11/12(土)16:00~18:00 2大鍼灸コラボ! 「美容鍼灸」×「レディース鍼灸」スペシャル 11/19(土)13:00~15:00 パフォーマンスUP!「スポーツ鍼灸」の内容と効果 11/27(日)13:00~15:00 未病を防ぐリラックス効果 東洋医学を学ぶ ご予約はこちら 皆さまのご来校を心よりお待ちしております★]
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2016/10/25スポーツ鍼灸ゼミ
- 【スポーツ鍼灸ゼミ】臨床鍼灸スポーツトレーナー研修会に参加してきました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は、鍼灸学科専任教員・渡邊先生が「臨床鍼灸スポーツトレーナー研修会」に参加したレポートをお届けします! スポーツ鍼灸ゼミの課外活動として『臨床鍼灸スポーツトレーナー研修会』に参加してきました。 東京マラソン2017ボランティア「ランツボ・はりケアステーション」の参加条件である研修会です。 昨年のサポートの様子は以前にもブログでアップしています。昨年の様子はこちら 東京マラソン2017はスポーツゼミの有志を募って参加できたらと思っています。 さて、研修では、溝口先生がスポーツと鍼灸の関わり・歴史などについて講義してくださいました。 実際に昭和24年ごろからスポーツに鍼灸を用いられているということでした。 雑誌に取り上げられたのがこの時期なので、それ以前からスポーツと鍼灸は密接に関わっていたと考えられます。 スポーツと関わる鍼灸師が現場で活躍するには、鍼灸の技術だけでなく救急処置やテーピング、カウンセリング、健康管理など様々なことが必要だと再確認する内容となりました。 当校のスポーツ鍼灸ゼミでも、今年度後期からアイシング、テーピング、ストレッチの練習など現場で働く鍼灸師が必要なことを取り入れています。 木場先生はサッカーの長友選手や様々なプロスポーツ選手をみていらっしゃる方です。 KOBA式体幹バランストレーニングを取り入れて選手をサポートしています。 今は有名な木場さんも最初はボランティアから始まり、コツコツ勉強して技術を高めていったという話を聞きました。 木場先生は今でもボランティア活動をされているそうです。 木場先生のお話を聞き「スポーツに鍼灸師が携わるためには、鍼灸ができるだけではなく+αで技術や知識が必要である」と感じました。 当校ではクラブ活動を通じて、授業では行わない+αの部分を学んでいきます。 今回の研修は当校の学生も参加したのですが、良い刺激を受けた様子でした。 次回の課外活動は目黒シティランになります。 日本医学柔整鍼灸専門学校では、+αの幅広い分野を学ぶ環境が整っています。 興味を持っていただいた方は、是非一度オープンキャンパスに参加してみませんか? 毎週オープンキャンパスを開催していますので、是非ご参加ください★ オープンキャンパスの予約はこちら]
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2016/10/12スポーツ鍼灸ゼミ
- 【スポーツ鍼灸ゼミ】見学してきました♪
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こんにちは!! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です! 毎週月曜日に行われているスポーツ鍼灸ゼミを見学してきました♪ 本校の鍼灸学科専任教員、渡邊先生と亀谷先生が担当です。 前期は様々なスポーツ(試合・練習)の際のケガの対処を学んでいましたが、後期からはガラッと実践編に向けていよいよ始動です! 来年1月に行われる「府中フットサル大会」に向けて、「RICE処置」「テーピング」「ストレッチ」「トレーナーブース内での施術の流れ、問診など」に分けて現場で活躍するために鍼灸師にとって必要最低限のことを学びます! このうちのひとつ「RICE処置」とは... R=Rest(安静) I=Ice(冷却) C=Compression(圧迫) E=Elavation(拳上) + S=Stabilization(固定) が現在の「RICE処置」の定義です。 この日は早速I=Ice(冷却)アイシングについて学びました! アイスパックを作ります。 冷症防止のため0°の氷を用い、ビニール袋に入れて平らにします。 空気を抜いて真空状態にしたものを、患部に当てます。 この流れの際にも、外傷の確認、寒冷蕁麻疹の有無、アイシングの説明、アイシングの時間などやることは盛りだくさん。 渡邊先生が自ら体を使って説明していきます! 冷たそうですね!! 患部が肩の場合のアイシングを、亀谷先生がモデルとなりながら説明します! こちらも先生、冷たそうなのを必死で我慢されています! お2人とも冷たそうですが、患部を冷やす時間の再現のため、堪えていました! スポーツ鍼灸ゼミでは、来年の「府中フットサル大会」のトレーナー活動に向けてスポーツと鍼灸師の関わりを知り、体感していきます! 先生方、学生の皆さん、おつかれ様でした!! 日本医専は、皆様の「学びたい!」に応える環境が揃っています♪ ぜひ、学校見学にいらしてください!! 鍼灸学科《10月》のオープンキャンパス日程はこちら! 10/16(日)13:00~「知って得する!東洋医学の神秘」 10/22(土)16:00~「美容鍼灸スペシャルDAY!」]
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2016/08/01スポーツ鍼灸ゼミ
- スポーツ鍼灸ゼミを見学しました!【前十字靭帯損傷の対応】
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 今日は、 毎週月曜日13:00~14:30に行われている、 スポーツ鍼灸ゼミを見学してきました! 本日のテーマは【前十字靭帯損傷の対応】です。 亀谷先生が詳しい症例について説明しました。 前十字靭帯損傷…と聞くと難しいですが、 先生のお話を伺うと、症状はスポーツを行う際だけではなく、 普段の生活習慣からも十分起こり得るものだそうです。 次に、前十字靭帯損傷の際の検査方法を実際に行います! 膝の靭帯の触診と、筋肉の見分け方、様々なアプローチを行います! 次に、パルスを使った治療法を学びます。 こちらがパルスです! 正しい位置に鍼を刺せばパルスは振動しますが、 刺し場所を間違えると振動しません。 学生さんは真剣に刺す場所を探し、集中して鍼を刺していきます。 渡邊先生も一組一組を丁寧に指導していきます。 いつも和気あいあいとしていますが、 今日は熱気とともに真剣な皆さんの活動を拝見させて頂きました! みなさん、ありがとうございました!! 日本医専では、生徒さんの「学びたい!」に応える環境が整っています。 ぜひオープンキャンパスにいらして、実際に雰囲気を感じてみてください♪ 鍼灸学科オープンキャンパス日程は 8/7(日)13:00~15:00 夏の冷え・むくみに効く!レディース鍼灸体験 8/13(土)16:00~18:00 鍼灸で免疫力をアップさせるツボとは!? 8/14(日)13:00~15:00 日本医専が誇る!天野先生の東洋医学公開講座 8/20(土)16:00~18:00 鍼灸の効果とメカニズムとは? 8/21(日)13:00~15:00 美容鍼灸!吸玉でデトックス効果体験 8/28(日)13:00~15:00 人気のセルフ灸を体験してみましょう! です♪ ★イベント詳細・ご予約はこちらから★ みなさまのご参加、心よりお待ちしております!]
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2016/07/25スポーツ鍼灸ゼミ
- スポーツ鍼灸ゼミを見学しました!!今回のテーマは【膝痛に関する治療】
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 本日はスポーツ鍼灸ゼミの見学に伺いました! 今回は「膝痛に関する治療」について学びます。 膝は骨・靭帯・筋肉が集合している場所でもあり、 スポーツ選手などが痛みを訴える頻度が高い部位でもあります。 まず、どこの部位に痛みがあるかを診察する方法を二人一組で 学びます。 渡邊先生、亀谷先生が見て回ります。 次に中国鍼を使って膝から下の筋肉をゆるめる方法を学びます。 渡邊先生が、中国鍼と和鍼の違いを説明します。 鍼の種類が違うと指の使い方、鍼の刺し方も違うのだと 感心しました! 次に実際に刺しながら具体的に説明していきます。 モデルは亀谷先生です。 生徒さんも二人一組となり練習開始! 中国鍼は太いためか、皆さん真剣です。 渡邊先生、亀谷先生がそれぞれの学生さんを見て回り、 親身に指導している姿が印象的でした。 学生の皆さん!おつかれ様でした!! 日本医専では、生徒さんの「学びたい!」に応える環境が整っています。 ぜひオープンキャンパスにいらして、実際に雰囲気を感じてみてください★ ★申し込み受付中のオープンキャンパスはこちら★]
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2016/07/11スポーツ鍼灸ゼミ
- 7/11(月)スポーツ鍼灸ゼミを見学しました!!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報担当の小野岡です。 今日は「スポーツ鍼灸ゼミ」がありました。 本校鍼灸学科専任教員の渡邊先生と亀谷先生による、課外活動です! 広報でも見学をさせて頂きました! 概要を説明する渡邊先生。 皆さん、2人1組で練習をしました。 今日は、外側側副靭帯の触診と、水平刺の練習です。 外側側副靭帯とは膝の外側にあり、慢性的な痛みには 水平刺が効きます。 水平刺とは字の通り浅く水平に鍼を刺すことですが、 それが学生さんの練習を見ても難しいのが伝わってきます! 皆さん、和気あいあいとした中にも先生による真剣な指導が続きます。 亀谷先生も、指導に熱がこもります!! 普段は見れない皆さんの真剣な姿を見ることができ、感動です!! 学生の皆さん、先生、おつかれ様でした! 次回のスポーツ鍼灸ゼミも頑張ってください。 日本医専は、生徒さんの学ぶ意欲に応える環境が整っています♪ ぜひ、オープンキャンパスなどにいらして実際に雰囲気などを感じてみてください! 7月のオープンキャンパス日程・お申込みはこちら]