2016年
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2016/07/28高齢者鍼灸ゼミ
- <高齢者鍼灸ゼミ>今日のテーマはデトックス効果もある【吸い玉(カッピング)】!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です! 本日は、毎週木曜日13:00~14:30で行われている、 高齢者鍼灸ゼミを見学してきました!! 今日のテーマは今週末7/31(日)のオープンキャンパスタイトルでもある 【吸い玉(カッピング)】です!! 担当は当校が誇る『吸い玉王子』こと山中先生。 吸い玉とは、 未病の原因となる悪血を表面に吸い出すもので、 腰痛や肩こり・冷え性・足腰のむくみなどの不調にアプローチできます♪ 使うのはこちらのガラス玉。 このガラス玉の中を火で温め、背中や腰などにのせていきます。 不調があるところは悪血がより浮き出てくるため、 赤黒くなっていきます。 外すと、右肩が特に悪いということが分かりますね!! こんなにも如実にでるなんて、、驚きです。 続いて、生徒さん同士の練習の時間。 みなさん不慣れな吸い玉に戸惑いながらもとても上手につけていました★ 今週末のオープンキャンパスでは実際にこの吸い玉をみることができますので ご興味ある方はぜひご来校ください♪ 鍼灸学科オープンキャンパス日程は 7/31(日) 13:00~15:00 「吸い玉療法」を見学しよう! 8/7(日)13:00~15:00 夏の冷え・むくみに効く!レディース鍼灸体験 8/13(土)16:00~18:00 鍼灸で免疫力をアップさせるツボとは!? 8/14(日)13:00~15:00 日本医専が誇る!天野先生の東洋医学公開講座 8/20(土)16:00~18:00 鍼灸の効果とメカニズムとは? 8/21(日)13:00~15:00 美容鍼灸!吸い玉でデトックス効果体験 8/28(日)13:00~15:00 人気のセルフ灸を体験してみましょう! です♪ イベント詳細・ご予約はこちらから★ みなさまのご参加、心よりお待ちしております!]
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2016/07/27レディース鍼灸ゼミ
- レディース鍼灸ゼミを見学してきました!テーマは【不妊症 痰湿】
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今日は、 毎週水曜日13:00~14:30に行われている、レディース鍼灸ゼミを見学してきました! 本日のテーマは【不妊症 痰湿】です。 初めはツボについての知識をしっかりと学びます。 みなさん顔がとても真剣です…!! 続いては先生による実演です。 みなさん写真やメモをとりながら、先生の実演をみていました。 こういう努力が臨床力につながるのですね♪ そして、ついに実践! 今回使うのはこちらのもぐさ、お香、ライター、鍼。 これらを使って、ペア同士で実践していきます! 座学の時とは違い皆さんとてもイキイキしていますね★ 授業で学んでいることの補足はもちろん、授業では知ることができないことを知れるのも 日本医専のクラブ活動の良いところです♪ 日本医専では、生徒さんの「学びたい!」に応える環境が整っています。 ぜひオープンキャンパスにいらして、実際に雰囲気を感じてみてください♪ 鍼灸学科オープンキャンパス日程は 7/31(日) 13:00~15:00 「吸玉療法」を見学しよう! 8/7(日)13:00~15:00 夏の冷え・むくみに効く!レディース鍼灸体験 8/13(土)16:00~18:00 鍼灸で免疫力をアップさせるツボとは!? 8/14(日)13:00~15:00 日本医専が誇る!天野先生の東洋医学公開講座 8/20(土)16:00~18:00 鍼灸の効果とメカニズムとは? 8/21(日)13:00~15:00 美容鍼灸!吸玉でデトックス効果体験 8/28(日)13:00~15:00 人気のセルフ灸を体験してみましょう! です♪ イベント詳細・ご予約はこちらから★ みなさまのご参加、心よりお待ちしております!]
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2016/07/26美容鍼灸ゼミ
- 美容鍼灸ゼミを見学してきました!!今回のテーマは【育毛鍼灸】
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今日は、 毎週火曜日13:00~14:30に行われている美容鍼灸ゼミを見学してきました♪ 青木春美先生が担当しているこの美容鍼灸ゼミ。 本日のテーマはずばり、育毛鍼灸! なんと、細い髪や少なくなってしまった髪を鍼灸で生き返らせるというもの。。 『梅花鍼』というこちらの鍼を使って頭皮に刺激を与え、 血行をよくすることで髪が強く生えてくるようになるそうです! よくみると、ハンマーのような頭の両側に鍼がついています。 細くて小さな鍼に見えますが、これが意外と痛いんです。 私も体験させてもらいましたが、思わず叫んでしまいました…。 しかし、なぜかみなさん自分の頭にやりながら「痛い!!」と笑顔です(笑) 次は二人一組になって、お互いの頭で練習です。 「ここ痛い?」『もうちょっと右!』など会話をしながら、 育毛鍼灸の実技を学んでいきます♪ みなさん年齢がバラバラとは思えないほど本当に仲が良くて、 高校のクラスをみているようでした★ 日本医専では、生徒さんの「学びたい!」に応える環境が整っています。 ぜひオープンキャンパスにいらして、実際に雰囲気を感じてみてください♪ 鍼灸学科オープンキャンパス日程は 7/31(日) 13:00~15:00 「吸玉療法」を見学しよう! 8/7(日)13:00~15:00 夏の冷え・むくみに効く!レディース鍼灸体験 8/13(土)16:00~18:00 鍼灸で免疫力をアップさせるツボとは!? 8/14(日)13:00~15:00 日本医専が誇る!天野先生の東洋医学公開講座 8/20(土)16:00~18:00 鍼灸の効果とメカニズムとは? 8/21(日)13:00~15:00 美容鍼灸!吸玉でデトックス効果体験 8/28(日)13:00~15:00 人気のセルフ灸を体験してみましょう! です♪ 詳細・ご予約はこちらから★ みなさまのご参加、心よりお待ちしております!]
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2016/07/25スポーツ鍼灸ゼミ
- スポーツ鍼灸ゼミを見学しました!!今回のテーマは【膝痛に関する治療】
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 本日はスポーツ鍼灸ゼミの見学に伺いました! 今回は「膝痛に関する治療」について学びます。 膝は骨・靭帯・筋肉が集合している場所でもあり、 スポーツ選手などが痛みを訴える頻度が高い部位でもあります。 まず、どこの部位に痛みがあるかを診察する方法を二人一組で 学びます。 渡邊先生、亀谷先生が見て回ります。 次に中国鍼を使って膝から下の筋肉をゆるめる方法を学びます。 渡邊先生が、中国鍼と和鍼の違いを説明します。 鍼の種類が違うと指の使い方、鍼の刺し方も違うのだと 感心しました! 次に実際に刺しながら具体的に説明していきます。 モデルは亀谷先生です。 生徒さんも二人一組となり練習開始! 中国鍼は太いためか、皆さん真剣です。 渡邊先生、亀谷先生がそれぞれの学生さんを見て回り、 親身に指導している姿が印象的でした。 学生の皆さん!おつかれ様でした!! 日本医専では、生徒さんの「学びたい!」に応える環境が整っています。 ぜひオープンキャンパスにいらして、実際に雰囲気を感じてみてください★ ★申し込み受付中のオープンキャンパスはこちら★]
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2016/07/19お知らせ
- 山中先生が「スウェーデンのブンネ・メソッド」発刊記念講演会に参加!!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 先日、鍼灸学科専任教員の山中先生が、スウェーデン大使館主催の 『スウェーデンのブンネ・メソッド』発刊記念講演会に参加しました。 こちらが、出版された本です。 施設利用者様とスタッフによる演奏です。 認知症ケアの新しい方法であるブンネ・メソッドとは、 スウェーデン発の音楽ケアを言います。 音楽経験の有無に関係なく誰もが演奏でき、 意欲向上・達成感を得られる音楽ケアです。 使用している楽器です。 非常に使いやすい構造になっているそうです。 実際に何曲か演奏させていただきました。 初めての経験でしたが、インストラクターの指示のもと 参加者と楽しく演奏することが出来ました。 多くの楽器があり、難易度別で楽しむことが出来ます。 認知症ケアに既に取り入れられているブンネ・メソッド。 これからの広がりに注目です。 最後に写真をパチリ! 左から舞浜倶楽部の廉隅様・山中先生・ 兵頭先生(東京衛生学園)・敬心学園の小林理事長・青木学科長です。 山中先生、先生方、おつかれ様でした!]
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2016/07/18お知らせ
- 本校非常勤講師吉田先生がラジオに出演されました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 先週7/14(木)に本校鍼灸学科非常勤講師・吉田小百合先生がラジオ(調布FM)に出演されました! <出演番組> 調布FM Music BunkerZ Middle Age Cafe 吉田小百合先生は、鍼灸学科の非常勤講師として当校に勤められている傍ら、 鍼灸サロンの院長としてもご活躍されている先生です。 日本医学柔整鍼灸専門学校ではこのように 多方面で活躍中の先生方が多く教鞭をとっていらっしゃいます。 ]
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2016/07/18古典勉強会
- 古典勉強会を見学してきました!
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 7/15(金)にクラブ活動の古典勉強会が活動していたので見学してきました! その時の様子をお届けします! 古典勉強会顧問の鍼灸学科専任教員の天野先生です! 天野先生は今年4月に日本医専に着任された先生で、 以前、このブログでもご紹介させて頂きました! 黒板に書きながら説明しています。 学生は配布されたプリントと黒板を交互に見ながら勉強! 内容は鍼灸のことも混ざってきました! 昔の人がどのように症状を見分けながら治療していったのかがよく分かります! 今のようにネットや参考書もなかった時代の人の経験や遺した書物が、 現代に生きている人にしっかりと伝わっているということを感じとれました。 そして症状によってどのように鍼を打つのか?どの深さまで?など具体的なお話になります。 レ点は「学生時代」を思い出しますね(笑) 古典勉強会と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、 聞いていると興味が湧いてくるような内容でした! 天野先生、学生のみなさん、見学させて頂きありがとうございました!]
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2016/07/15お知らせ
- 本年4月から、鍼灸学科に天野先生が着任しました!
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 ご紹介が遅くなりましたが、本年4月より鍼灸学科の専任教員として、 天野先生が着任しております。 今回は、天野先生の簡単なプロフィールを紹介させていただきます! <天野先生のプロフィール> 1972年、静岡県静岡市生まれ。 鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、博士(文学)(日本大学)。 東海医療学園専門学校卒業、東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科卒業。 これまで『漢方の臨床』編集長、全日本鍼灸学会認定委員会試験委員などを務め、 現在、日本東洋医学会辞書編纂委員会委員長・編集委員会委員(幹事)・用語及び病名分類委員会委員、日本医史学会編集委員、日本伝統鍼灸学会理事・編集部部長、日本内経医学会運営委員。 ■天野先生が日本内経医学会の公開講座で講演! 7月10日、本校専任教員の天野陽介先生が日本内経医学会の公開講座で講演しました。 日本内経医学会は、東洋医学古典の研究や関連資料の製作出版、あるいは海外との学術交流などを行っている団体です。年に10回の公開講座を行っており、当校が会場となっております。 天野先生はその公開講座のうち第一クラスを担当。今年度は4~7月に講義を行いました。 7月10日には鍼灸医学の古典として重要視されている『黄帝内経霊枢』について、その歴史を中心に解説しました。 天野先生は、鍼灸学科の古典研究会というクラブ顧問も務めておりますので、 本校の学生であれば、天野先生の講義を特別に受けることができるんですよ! 古典研究会の活動内容についてはこちらから! 天野先生、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!]
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2016/07/15高齢者鍼灸ゼミ
- 高齢者鍼灸ゼミの見学に行ってきました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 本日は高齢者鍼灸ゼミにお邪魔してきました! その時の様子をお届けします。 初めに、高齢者鍼灸ゼミの顧問・山中先生が本日の流れをお話しています。 高齢者鍼灸なので、「高齢者」に関する症状(認知症など)についてもしっかり補足説明。 参加している学生は真剣にメモを取っていました! 初めに、鍼を打つ流れをこのようにホワイトボードに書いていきながら・・・ どこに鍼を打つのかを説明していきます。 「打った鍼は平行になるように」とアドバイス! まずは山中先生が鍼を打ち、実際にどんな感じになるかを見てもらいます。 続いて学生が2人1組になって、鍼を打っていきます。 山中先生が優しくサポートをしている姿が印象的でした! 山中先生が、「これを打てれば安心して鍼が打てるよ」と学生にお話しています。 学生もしっかりと今回の鍼を身につけてくれたら嬉しいですね! 山中先生、高齢者鍼灸ゼミの学生のみなさん、お疲れさまでした!]
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2016/07/15日本語ゼミ
- 日本語クラブの見学に行ってきました!~やっぱり日本語は難しい!?~
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当の小野岡です。 今回は、「日本語クラブ」のクラブ活動を見学してきました。 その時の様子をお届けします! 竹内先生が中国人の学生に日本語を教えています! わからない所は竹内先生と一緒に確認しながら・・・ 読むだけでではなく、「書く」ことも覚える上で重要なことですよね! このような問題を出しながら理解を深めていきます! 身近なテーマを基に、日本語への理解を深めていきます。 しかし!!途中で大きな壁が!! 日本語は同じ漢字でも、「読み」が違うものもって結構ありますよね。 例えば、「日本」という漢字には、「にほん・にっぽん」と読み方があったり、 「中」という漢字にも、「ちゅう・じゅう」という読み方があったり。 やっぱり日本語って難しい・・・ さらに、「漢字・ひらがな・カタカナ」と3種類も覚えないといけないので、とっても大変! 竹内先生は中国語も話せるので、どうしても難しい時は中国語で説明して理解してもらい、 少しでも日本語を理解してもらえるように工夫して教えていました! 日本語クラブに参加している学生が、日本語ペラペラになったら もう日本で怖いものなしですよね。日本語と中国語を使いこなせるなんて素敵です! 竹内先生、本日はありがとうございました!]