2023年
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2023/08/09その他
- 【王先生コラム】漢方薬の間違った服用方法…飲み合わせ、量、タイミング
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 漢方薬の間違った服用方法…飲み合わせ、量、タイミング 漢方薬の間違った服用方法でよくあるのが、間違った飲み合わせです。 本来は白湯で服用するところを、お茶やジュースなどで飲む、健康食品やハーブ、西洋薬を一緒に飲む・・・。 いずれも、お互いの成分が反応し合うリスクがあるため、漢方薬の本来の効果が発揮できなかったり、不良反応や副作用を引き起こしたりする恐れがあります。 もしすでに服用している薬がある場合は、漢方薬と一緒に飲んでも基本的に問題がないか、薬剤師に必ず相談をしてください。 飲むタイミングも、間違いが多い。 食前(食事30分~1時間前)、食間(食後2時間)、空腹時と、どのタイミングがいいのか、事前に確認をしましょう。 漢方薬は安全、というイメージがあるかと思いますが、薬である以上副作用があります。 間違った服用をすれば、思わぬ副作用が発生するリスクがあることを念頭に置いていただきたいと思います。 <<記事全文はこちら>> 王 瑞霞先生/本校鍼灸学科専任講師・婦人鍼灸ゼミ顧問 北京中医薬大学医学修士 日本大学医学博士 中医師 専門分野は内科・婦人科 漢方・薬膳などの中医学に精通]
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2023/08/03その他
- 【大橋先生コラム】睡眠の質を高める鍼灸…古来より「失眠」は不眠の特効穴
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 睡眠の質を高める鍼灸…古来より「失眠」は不眠の特効穴 睡眠不足の日々を送っていると、疲労回復が十分にできませんから、日中疲れやすくなります。 やる気が出ず、感情のコントロールがうまくいかずイライラしやすくなり、負のスパイラルを生み出しがちです。 ではただ単に長時間睡眠をとればよいのかというと、必ずしもそうではありません。 「睡眠の質」が重要になってきます。 ここでいうところの「睡眠の質」とは、寝つきの良さや途中で目覚めたりしないかなど、良質な睡眠を意味します。 そんな睡眠の改善にはお灸がお勧めです。 お灸をすえる代表的なツボとして、かかとの中央あたりにある「失眠」があります。 このツボは古くから不眠の特効穴ともいわれ、睡眠の質を高める効果が期待できます。 薬局で市販されている簡易式のお灸を使ってのセルフケアでも大丈夫です。 お灸に火をつけ温かく心地よくなるまで待ちましょう。 ただし熱いと感じたらすぐに外すなどして、やけどには注意してください。 1回で温かさを感じられない場合は、温かく感じるまで繰り返しましょう。 そのうち眠りに入りやすくなったり、途中で目覚める回数が減ったりすることでしょう。 またお灸の香りにはリラックス効果もあるといわれています。 眠れない夜にぜひ試してみてください。 <<記事全文はこちら>> 大橋理那 先生/鍼灸学科専任講師]
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2023/07/27その他
- 【大島先生コラム】運動中や運動後にすねの内側が痛い…鍼治療で改善できるのか
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 運動中や運動後にすねの内側が痛い…鍼治療で改善できるのか 健康意識の高まりからランニングを始める人が増えています。 ランニングはほかの競技とは違い、運動靴ひとつあればできるスポーツです。 そのため、運動とは無縁だった方でも、思い立った時から気軽に始められます。 それゆえに、故障も多いのです。 そのひとつが、質問にある「運動中や運動後のすねの痛み」。 シンスプリント(過労性脛部痛)と呼ばれており、脛骨(すねの骨)後方内側のヒラメ筋や後脛骨筋や骨膜が損傷している状態です。 シンスプリントに、鍼治療は有効です。 刺激を加えるツボは、「三陰交穴」や「漏谷穴」。 前者は、脛骨の内側縁で内くるぶしから指4本分の場所にあり、後者は、内くるぶしから指8本分の場所にあります。 いずれも、消炎、鎮痛、血液の循環改善による修復促進効果を期待できます。 かつて実際にシンスプリントで悩んでいる大学サッカー部の選手に対処した場合では、鍼治療を週3回行った結果、痛み、再発もなく練習に戻ることができたケースもありました。 ただ誰もが鍼灸が向いているとは言えませんし、絶対に効くとも言えませんが、まずは試してみることをお勧めします。 <<記事全文はこちら>> 大島貞昭 先生(鍼灸学科専任教員) 柔道整復師・鍼灸師 スポーツ鍼灸ゼミ顧問 JFA公認ライセンスB級コーチ]
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2023/07/19その他
- 【徳江先生コラム】体調不良に対して即効性のある2つのツボ
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 体調不良に対して即効性のある2つのツボ ツボ療法には、鍼を刺したりお灸で温めたりする「鍼灸」と、指先で押す「指圧」があります。 指圧は自分でお手軽にできることからセルフケアにもうってつけです。 そこで、急な体調不良などの対処として即効性のある代表的なツボを2つご紹介しましょう。 大椎(だいつい) まず、風邪の予防や初期症状、アトピーやじんましんなどに用いられる「大椎」です。 体を温め体の中にたまった熱を発散させる効果があります。 大椎は、頚部に存在する椎骨の中で一番大きな第7頚椎のすぐ下辺りにツボがあります。 百会(ひゃくえ) 次に、「百会」です。 頭頂部の真ん中、ややへこんでいる場所にあるこのツボは、体幹の柔軟性を生み出す効果があります。 百会は、胃下垂、便秘、下痢の対処にも有効とされています。 ちなみに、「百」は「数が多いこと」、「会」は「会いが転じて合わさる」といった意味があります。 つまり百会は、全身のいろいろなエネルギーが集結するツボであるわけです。 大椎と百会、日常的に大いに活用してください。 <<記事全文はこちら>> 徳江謙太先生(鍼灸学科専任教員) 鍼灸師 柔道整復師 介護支援専門員]
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2023/07/13その他
- 【青木先生コラム】中国鍼灸と日本鍼灸の違いは? 「治療目的」が大きく異なる
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 中国鍼灸と日本鍼灸の違いは? 「治療目的」が大きく異なる 鍼灸といっても治療方法は、鍼灸師の違い、対処する病状などで大きく異なってくるわけですが、中国鍼灸か和鍼灸(日本鍼灸)かでも、内容は異なります。 この2つの最大の違いはその治療目的です。 一般的に中国鍼灸は、痛みをはじめとする分かりやすい症状の緩和や、患者の適応を促すことを治療目的としており、それに対して日本鍼灸はといえば、不眠やイライラといったメンタル的な病証の改善を目的とすることも多いです。 そのため使用する鍼にも違いがあります。 中国鍼灸では対処の仕方に応じて、太い鍼、長い鍼、細い鍼、さらには短い鍼といったさまざまな鍼が使用され、施術者が鍼自体を持って皮膚に押し込むようにして刺すイメージとなります。 それに比べて日本鍼灸では比較的細くて軟らかく、しかも弾力が良い鍼を使用しています。 鍼灸の本場である中国では、鍼灸は中医学として病気の治療としての役割を確立してきた歴史を持ち、より広範囲に広がっていきました。 一方、日本では鍼灸師の数は限られており、少ない刺激でより効果を出すために、道具を工夫し鍼灸の技を磨くなど独特な発展を遂げてきたのでした。 そんな日中両方の鍼灸を、病証に合わせて使い分けることができるいまの私たちは幸せだといえるでしょう。 <<記事全文はこちら>> 青木春美 先生(鍼灸学科専任教員) はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師。]
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2023/07/04その他
- 【中村先生コラム】耳ツボとはどんなもの? 「耳介療法」は米軍でも採用されている
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 耳ツボとはどんなもの? 「耳介療法」は米軍でも採用されている 耳のツボを刺激し、病状の改善効果を期待する療法に「耳介療法」があります。 最近ちまたで耳にする耳ツボダイエットも、この耳介療法のひとつです。 ですが意外に思われる方もいるかと思いますが、鍼灸の学校では耳ツボを教えておらず、教科書にも耳ツボの記載はありません。 理由として挙げられるのは、長い鍼灸の歴史を持つ中国で、耳ツボ(耳中穴)の記載があるのは650年ごろに書かれた古典の中のみ。 それ以降はなぜか、応用発展されることがほとんどなかったためです。 1970年代初めごろ手術後の痛みを軽減する効果を研究していた香港の精神外科医・温医師が、アヘン中毒者の耳ツボに電気刺激を与えると禁断症状が寛解し離脱に効果があることを発見し、この報告がアメリカに伝わり以降の大規模研究へ進むきっかけとなりました。 現在では世界中で薬物やアルコールそして処方薬依存、自然災害後の被災者や、退役軍人のPTSD治療にも耳ツボが用いられています。 特に耳は戦場や病床で刺鍼しやすく痛みに対して即効性があるために、戦場での応急処置「バトルフィールドアキュパンクチャー」として米軍でも取り入れられているのです。 <<記事全文はこちら>> 中村 幹佑 先生(鍼灸学科専任教員) はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師。]
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2023/06/14その他
- 【遠藤先生コラム】自律神経を整えるツボは? 「盤龍刺」でバランスを正す
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 自律神経を整えるツボは? 「盤龍刺」でバランスを正す 自律神経とは、体温や呼吸の維持、発汗、食物の消化吸収、排泄、体温調節など、生体を維持するために必要な基本的な生命活動に関与する神経系の総称のこと。 自律神経には、心と体を興奮状態にする「交感神経」、心と体を休息・リラックスさせる「副交感神経」、内臓の感覚を脳や脊髄に伝達する「内臓求心性神経」があります。 自律神経系が乱れると、胃がキリキリ痛くなったり、睡眠不足が続いたりといったさまざまな体の不調が生じます。 鍼灸は、自律神経の乱れを整えられる方法の一つになります。 よく知られているもので、「盤龍刺(ばんりゅうし)」という刺法があります。 頚椎から腰までの背骨の左右にあるツボが対象で、骨盤から背中にかけて、まるでドラゴンが昇るかのような刺激があることから、この名前がつきました。 「盤龍刺」の後は呼吸がかなりしやすくなります。 体に負担が少なくかつ広範囲に刺激を受けられ、乱れた自律神経が整って極上の感覚になるため、とりこになる患者さんもいるほど。 「龍を昇らせて欲しい」というリクエストも、患者さんからよく受けます。 <<記事全文はこちら>> 遠藤久美子 先生/鍼灸学科専任講師 はり師、きゅう師。 AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン CIBTAC認定スキントリートメント]
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2023/05/11その他
- 【大橋先生コラム】胃痛や胃もたれに効果のある漢方薬と鍼灸 「六君子湯」は不快感を改善
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 胃痛や胃もたれに効果のある漢方薬と鍼灸 「六君子湯」は不快感を改善 胃が痛いとか、もたれるなどといった症状をまとめて「ディスペプシア」と呼びます。 さらに、それら不快な症状が続いているにもかかわらず、内視鏡検査などで異常が見つからない場合を「機能性ディスペプシア」と呼びます。 原因として挙げられるのは、ストレス、不規則な生活、喫煙、過度なアルコール摂取など。 日本人に多い疾患ともいわれています。 機能性ディスペプシア改善には漢方薬がよく効きます。 ストレスなどによる胃痛やもたれなどの不快感には、「六君子湯」。 また、「平胃散」を使うことで、お腹の巡りが良くなり、胃もたれ感や不快感の改善が期待できます。 加えて、ツボを押すのもいいですよ。 足の内側の外反母趾で出っ張る関節のところから、かかとの方に向かって指を滑らせるとピタッと止まるところがあります。 ここのツボが「公孫」。 優しくマッサージするように押すことで、胃痛や嘔吐、胃の不快感、食欲不振の改善などに有効です。 機能性ディスペプシアには、日頃からストレスの軽減や規則正しい生活を心掛けることも大切。 アルコールや喫煙などの刺激物を控え、胃の調子を整えるようにしてください。 <<記事全文はこちら>> 大橋理那 先生/鍼灸学科専任講師]
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2023/05/09その他
- 【稲垣先生コラム】フレイル予防にも東洋医学は有効か 鍼灸治療が期待されている
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! フレイル予防にも東洋医学は有効か 鍼灸治療が期待されている 「フレイル」とは、英語で老衰や虚弱を意味する「フレイルティー」が語源で、文字通り虚弱な高齢者を意味する言葉です。 日常生活を送る上で支障が生じる虚弱な状態であり、健康な状態と日常生活で支援が必要な介護状態の中間といえるでしょう。 体力に限ったことではなく、適切な支援の網からこぼれてしまった、いわゆる社会的なつながりが弱いことも含みます。 また、フレイル予防をする3つのポイントとして「運動・食事・孤立しない」を挙げていますが、これに関しては、鍼灸での対処が有効であると考えます。 たとえば、膝関節痛の患者さんに鍼灸と運動療法を組み合わせて治療したところ、運動療法だけの場合に対して歩行距離が伸びたという研究報告があります。 食事についても、鍼灸治療でむせこみが改善、誤嚥性肺炎のリスク低下に役立つと考えられます。 鍼灸師は患者さんと比較的長い時間接します。 それによって患者さんの衰えや体のちょっとした変化に気づきやすい。 鍼灸治療は間接的ではあるものの介護予防の取り組みのひとつとして大いに期待されています。 <<記事全文はこちら>> 稲垣 元 先生/鍼灸学科専任講師]
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2023/04/26その他
- 【王先生コラム】東洋医学では妊娠中の不調に対する治療はどんなものがあるのか
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 東洋医学では妊娠中の不調に対する治療はどんなものがあるのか 女性の妊娠中に現れるよく知られた不調に「つわり」があります。 そのような方に対して、鍼灸治療はつわりの症状を和らげ、おなかの胎児への影響もほとんどないので、安心して受けられる自然療法といえるでしょう。 妊娠後期においては、代表的な不調として「逆子」という症状もあります。 逆子は医学用語で「骨盤位」と言いますが、出産が近づいているにもかかわらず、胎児の頭が産道に下りてきていない状態を指しています。 鍼灸治療によりこの逆子が治り、手術を免れ自然分娩になるケースも少なくありません。 鍼灸治療の経験がなく、鍼で刺されることに抵抗のある妊婦さんに対しては、鍼を刺さない「鍉鍼」という鍼灸もあります。 最寄りの専門の鍼灸院にご相談されるとよいでしょう。 <<記事全文はこちら>> 王 瑞霞先生/本校鍼灸学科専任講師・婦人鍼灸ゼミ顧問 北京中医薬大学医学修士 日本大学医学博士 中医師 専門分野は内科・婦人科 漢方・薬膳などの中医学に精通]