柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校
(2025年4月 校名変更予定)

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第五十八回

2023/03/30

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校です。

本校教員が執筆する「東洋医学を正しく知って不調改善」の第五十八回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

目の疲れに効くツボと対処法 鼻の付け根をつかむように押さえる

スマホやパソコンの普及で、眼精疲労に悩む方が増えています。

パソコンのモニターを近距離で凝視し続けることで、目の毛様体筋が緊張し負荷がかかるためです。

まばたきの減少も、ドライアイの原因にもなっています。

症状としては、目がショボショボしたり重くなったり、目の奥が痛んだり。

よく目が疲れると、目の周りの筋肉がけいれんすることがあります。

このようなときに改善効果が期待できるのが、左右の目頭と鼻の付け根の間にあるツボ、睛明(せいめい)です。

誰でも無意識のうちに目が疲れたときにこの部位を押していることも多いと思いますが、押す際には鼻の付け根をつかむような形で押さえることがポイントになります。

気持ちいいと感じる強さで1~2分程度かけて10~20回ほど押すと眼精疲労による頭痛を軽減できるでしょう。

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渡邊 靖弘先生(鍼灸学科専任教員)
日本伝統鍼灸学会理事
和ら会会員
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師

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