【9/18(土)】「日本鍼灸×中国鍼灸」／「接骨院の仕事がわかる！」イベント開催レポート！

こんにちは！
日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。

9/18（土）にオープンキャンパスが行われたのでその様子をお届けします！

この日も徹底した感染予防対策のもと３密を避け人数を制限して行われました。

★鍼灸学科★
『日本鍼灸×中国鍼灸』

鍼灸学科学科長、青木先生の授業です！

鍼灸学科の説明から始まり、鍼灸の歴史と、本日のテーマである日本鍼灸と中国鍼灸について学びます。

同じ鍼灸でも、日本と中国では刺激の強弱や鍼管の特徴、理論の違いなど様々です。

中国鍼は片手で勢いよく刺し、日本鍼は押手（おして）を使って皮膚を張り、3～5回に分けて叩き入れます。

こうして文字に書くとわかりにくいかもしれませんが、オープンキャンパスでは実際に鍼に触って先生も実演しながら説明するので、安心してくださいね♪

中国鍼は太い鍼で刺激が強く、日本鍼は細い鍼で優しい刺激ということも違いの1つです。

患者さんの症状によって使い分けることが大切ですね♪

皆さんとても集中し、メモを取りながら聞いていました。

実際に日本鍼と中国鍼に触って、練習台に刺すことで、それぞれの違いも実感することが出来たのではないでしょうか♪

★柔道整復学科★
『接骨院の仕事がわかる！』

柔道整復学科は本校専任教員、川崎先生の授業です！

接骨院ってどんなお仕事？柔道整復師って何をするの？という疑問を、パワーポイントを使いながら説明！

川崎先生のこの笑顔で、和やかに座学が進んでいきます。

骨折の起こり方や整復の方法は、実際のレントゲン画像を用いながら詳しく説明していきます。

「きちんと整復していないと、グーパーの動きが出来なくなる」と川崎先生。

整復の大切さが伝わるリアルな言葉ですね。