2021.11.26

【在校生インタビュー】スノーボードをやっている人を支えたい/前田さん

こんにちは、
日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です!

本日は、スノーボードをやっている人のサポートができる柔道整復師を目指す前田さんのインタビューをお届けします。



【プロフィール】

前田 力穏さん
開志国際高等学校 卒業
日本医学柔整鍼灸専門学校 柔道整復学科 夜間部2年生

 

柔道整復師を目指したきっかけ


-スノーボードでケガをした際に診てもらって。

小さい頃からスノーボードをやり続けて、高校はスノーボード部で強豪の学校に行ったんです。

練習中に骨折や捻挫などのケガをした時には近くの接骨院に通っていたのですが、お世話になっている内にいつの間にか自分もこのようにスノーボードをやっている人を支える仕事をしたいと思うようになりました。

進路を決める時に仲の良かったコーチや親に相談してみたら、手に職を付けるのは良いんじゃないかと背中を押してくれたので柔道整復師になることはすぐに決めることができました。

 

日本医専に決めた理由


-減免制度と学校の雰囲気がとても良かった。

学校選びとして、まず都内近郊の学校を調べて説明会やオープンキャンパスに参加したのですが、そこで日本医専には「アスリートセカンドキャリア制度」があることを知り、アスリートとして活躍していた人のサポートがしっかりしている学校だなと感じました。

そして、この制度を使えば自分のスノーボード選手として成績を活かせますし、「親孝行奨学制度」と合わせると親にできるだけ負担をかけずに学校に通えると思いました。

また、オープンキャンパスでの在校生や先生の雰囲気がずごく良く、自分に合っているかなとも思ったので入学を決めました。



 

学校生活


-勉強は大変だけど苦には感じない。

夜間部は同世代よりも年上の人たちが多いですが、自分はスノーボードをやっている中で年上の人との関わりが多かったので全然抵抗はないです。むしろ勉強や色んな経験談を教えてくれるのでありがたいくらいです!

勉強は大変ですけど、先生が暗記の仕方や勉強のコツなどを丁寧に教えてくれるので、まったく苦に感じません。

この前スノーボードをしている時に授業の動画の音声を聴いてみたら、意外と頭に入ってきたので自分のおすすめの暗記方法にして頑張っています(笑)



 

将来の夢や目標


-スノーボードをやっている人を支えたい。

とりあえずはスノーボードだけでなく、スポーツ全般に対応できるような知識や技術を付けたいと思っています。

そのうえで、将来的には自分の親や周りの人、スノーボードをやっている人みんなをサポート・ケアできるような柔道整復師になりたいです。

スノーボードをやっている自分だからこそ、体の動かし方を教えたり、大会前、中、後のケアをしっかりして、みんなに最高のパフォーマンスをしてもらいたいです!







前田さんありがとうございました。
スノーボードをやっている人のサポートができる柔道整復師を目指して頑張ってください♪
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