こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です！
本日は、故郷の奄美で鍼灸師として働き、恩返しをしていきたいという諏訪さんのインタビューをお届けします！
【プロフィール】
諏訪さん
大島高等学校 卒業
日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科 昼間部1年生
鍼灸師を目指したきっかけ
－鍼灸の力で病気が回復していく姿を間近で見ていた
僕の妹の病気は一時期食事制限がかかるくらいだったのですが、奄美から東京へ鍼灸の施術に通っているうちに、回復していったんです。
母も美容鍼灸に興味があった関係で、自然と僕も鍼灸師に興味を持つようになりました。
日本医専のスポーツAO入試を受けた後に初めて鍼灸の施術を受けたところ、問診と触診の段階で「最近こういう症状でしょう？」と当てられてとても驚きました。
鍼を刺される時も、恐怖心があり身構えていたのですが、全然痛みもなく「いつ刺したんだろう…」と思うほどで、その魔法のような技術に魅力を感じました。
（しかも、妹さんと諏訪さんが施術を受けた鍼灸院は、日本医専の鍼灸学科専任教員の渡邊先生がお勤めの鍼灸院だったそうです。運命ですね✨）
日本医専に決めた理由
－W資格取得制度で施術の幅をひろげたい！
鍼灸師だけでなく、柔道整復師の資格も取得して、施術の幅を広げたいと思いました。
ただ、日本医専で学ぶうちに、鍼灸師を極めたい！という思いも生まれてきました…それだけとても奥深く、魅力的なお仕事です。
＜＜W資格取得制度について詳しくはこちら＞＞
また、説明会でお話をしてくださった広報の方や先生方がとても親切に対応してくださったのが印象に残っていて、他校も資料請求やオンラインでオープンキャンパスに参加したりしたのですが、この学校で学びたいと思いました。
学校生活
－クラスは年齢層が幅広く、刺激的！
今はまだオンラインでの授業が多いのですが、実技の授業では毎回同じペアではなく、その都度違うペアになって施術し合うので、そこでクラスの人たちとコミュニケーションもとれます。
クラスの年齢層が幅広い分、色々な経験をされてきた方が多いので、とても刺激的です。
僕は日本医専のキャリア支援センターで紹介していただいた接骨院でアルバイトをしているのですが、そこには日本医専の先輩も一緒に働いているので心強いですね。
奄美から上京してきて最初は不安でしたが、今はとても楽しく学校生活を送っています。
(実技授業で少しずつ上達していく諏訪さん👏✨)
将来の夢や目標
－故郷、奄美で鍼灸師になって恩返し
将来は奄美で鍼灸師として働き、お世話になった周りの人や地域に恩返しができるような立派な鍼灸師になりたいです。
日本医専のW資格取得制度で柔道整復師の資格も考えていますが、まずは毎日鍼灸師の勉強を頑張りたいと思います。
初めて自分が鍼灸の施術を受けたときに感じた「魔法みたい！」という感激を、他の人にも伝えられたら嬉しいです。
諏訪さんありがとうございました！
奄美で立派な鍼灸師として働く姿を楽しみにしています♪
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