2022.11.21

ワールドカップ開幕!【大島先生コラム】

こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。

本校の鍼灸学科専任教員で、
サッカーのトレーナーもしている大島先生のコラムをご紹介します!

 

いよいよワールドカップが始まりましたね!




FIFA(Fédération Internationale de Football Association)ワールドカップが、
2022が11月20日から12月18日まで開催されますね!!

開会式のド派手な演出も話題になりました!

サッカーに関わるものとしてワクワクが抑えきれない
1か月が始まります!

寝不足確実ですね(笑)



JFA(Japan Football Association)は長期の目標として2050年にワールドカップ優勝、
2030年にベスト4を掲げています。

そのためにも、今回の2022ではベスト16には食い込んで欲しいですね!!

スポーツトレーナー関連の最近の気になるニュース


現在、私は日本医学柔整鍼灸専門学校に所属しながら
柔道整復師、はり師きゅう師の資格を生かして

サッカー選手のメディカルトレーナーとしても活動しています。



スポーツトレーナーと言っても、
私のようなメディカルトレーナー以外にもたくさんの関わり方があります。

トレーナー関連で私が最近気になっているニュース2つをご紹介します!

 

1. JFAが2021年から、 フィジカルフィットネスライセンスコースを始めたこと


フィジカルフィットネスに関して選手の指導ができる人材を養成すると同時に、

世界で活躍するフィジカルフィットネスを持った選手を育成できる指導者を養成することを目的としています。

多くの種目にも応用できそうです。

フィジカルトレーナーとしても活躍できますね!



出典:JFA フィジカルフィットネスライセンス指導者|日本サッカー協会

 

2. 部活動でのトレーナーの活躍


最近ニュースで中学校、高校の教員の働き方の問題を目にします。

中学校、高校の教員の方は、授業とあわせて部活動も担当しているケースが多く、負担が大きいと言われています。



また、ケガをした時の対応もあったり等、非常に大変ですよね。



そこで、教員の負担を減らすことやケガの応急処置ができるように、

柔道整復師、はり師きゅう師の国家資格者が
部活動のコーチやトレーナーとして活躍することが期待されています。



身体に詳しい国家資格者がコーチとして指導したり、

ケガをした時にすぐに応急処置をしてくれる環境って選手としても教員としても最高ですよね!

さらにフィジカルトレーナーの知識があったら!
欲張りですかね(笑)



サッカー人として、
日本人として「森保JAPAN」を応援しています!

みなさんも、寝不足にならないように体調管理に気をつけながら観戦しましょうね!

では、また!



担当教員:大島 貞昭先生(本校鍼灸学科 専任教員)
鍼灸師・柔道整復師 ✨




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