こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。
本日は、介護職から柔道整復師へのキャリアチェンジを目指す菊地さんのインタビューをお届けします。
【プロフィール】
菊地さん 10年務めた介護職から柔道整復師を目指す
柔道整復学科 夜間部2年生
介護施設からの柔道整復師へキャリアチェンジ
柔道整復師を目指したきっかけは?
ー35歳までに資格を取ってキャリアチェンジ
一番最初のきっかけは高校時代にケガをして整骨院の先生にお世話になったことです。
現在介護施設で働いているんですが、介護施設で働く前にも柔道整復師を目指すことも考えていました。
その時は学校に行かなければ資格が取れない柔道整復師よりも、資格がなくてもすぐに働き始められる介護施設の方が飛び込みやすかったので介護施設で働き始めました。
実際、介護施設で働いていると人の身体を扱うことも多く改めて柔道整復師の興味がでてきました。
介護施設にいる理学療法士の方と関わる機会も多かったことも柔道整復師への道を目指すと決めたきっかけとなりました。
なぜ理学療法士ではなく柔道整復師かというと、施設に入る方々と接している中で利用者さんがケガすることも多く、ケガに対応できる柔道整復師のニーズを感じたからです。
自分の年齢を考えると35歳までに資格を取って次に行かなければ・・・と考えるようになり、学校を探し始めました。
日本医専に決めた理由
ーすごい先生に教えてもらえる環境と「将来の自分」をイメージできた
資料請求をいくつかして、働きながら通える学校を探しました。
その中で立地が良くて働きながら通えそうだなって思ったのは日本医専でした。
実際にオープンキャンパスに来てみて学生がしっかりしていて主体性があることに魅力を感じました。
オープンキャンパスの体験授業も「こんなすごい先生に教えてもらえるのか」と驚きました。
さらにサポートの学生を見て「こんなにできるようになるんだ!入学したら自分もこんな風に育ててもらえる環境があるんだ」と思って将来の自分をイメージできたのが入学を決めた理由です。
学校生活はどうですか?
ー大変だけど楽しい!
学校生活は楽しいです!
入学して改めて【実技が多い】と実感しています。
初めての試験は大変でした。。。
働きながらの試験対策はどうやって進めたらいいかがわからなかったので・・・
それでも先生方が声をかけてくれたり、面談をしたりしてくれたりとサポートをしていただき助けてもらいました。
今は少し仕事も減らして勉強時間を増やして頑張っています。
ーちなみにお仕事は何をしていますか?
(入学前と同じ)介護の仕事と整骨院でのアルバイトをしています。
介護の仕事は入学前に雇用形態を現場の正社員から事務に変更して働いています。
でも、最近「また現場に戻らないか」と声をかけられて現場に戻りました。
整骨院のアルバイトは週2日で受付などをやっているのですが、色々なことを学べてすごく充実しています。
将来の夢や目標は?
ー幅広く患者さんに対応できる治療家
入学前は治療院で柔道整復師として働きながらトレーナー業もやりたいと考えていました。
入学してからは、整形外科で働くのも良いなぁと思ったり、今の働いている治療院のように患者さんがリピーターとして戻ってくる治療院も良いなと思っています。
いずれにしても、将来幅広く患者さんに対応できる治療家になるため、昨年は4大ゼミ(ケガ・スポーツ・ヘルスケア・高齢者)を4つのゼミ、今年度は未来活躍プログラムの3つのゼミ(トレーナー・ケガ・ボディメイク)と包帯練習会に参加しています。
ゼミは授業ではやらないが現場では使う技術を学べたり、現場に行ってリアルにケガをした人と見る機会もあるので柔道整復師+αの学びが多いですね。
オープンキャンパスのサポートをする学生スタッフもそういうチャンスがありますね。
これから学校を検討している方にメッセージがあれば
ーまずはオープンキャンパスへ!
来たことがない人はまずオープンキャンパスに参加してください。
来たことがあって悩んでいる人は何回も来てください。私もそうでした。
日本医専は色んなレパートリーのオープンキャンパスがあるので、色々体験できるし得られるものも多いです。
また、入学した時のイメージを私たち学生スタッフを通してみてもらうこともできると思います。
菊地さんありがとうございました。
日本医専で色々吸収して大きく羽ばたいていってください!!
日本医専も全力でサポートします!!!
在校生や教員と話すことができる週末のオープンキャンパスへぜひご参加をお待ちしております♪
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