【学生インタビュー】エステ業界から柔道整復師の道へ/岩澤さん

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校です！

本日は、エステ業界から柔道整復師の道へ！自分の技術に自信と根拠を持って患者さんと接したい岩澤さんのインタビューをお届けします！

岩澤さん
日本医学柔整鍼灸専門学校
柔道整復学科夜間部 1年生

知識と技術がほしい・・・自分の施術に自信を持ちたかった

－柔道整復師を目指したきっかけを教えてください

今までエステの仕事をしていました。

特に資格を持っていたわけではなく、勤めていたサロンの研修で技術を身につけていくなかで、お客様への施術は果たしてこれで良いのだろうか？と疑問に思いました。

今はネットや書籍などで様々な情報が飛び交います。

しっかりと根拠に基づいた、正しいものを学びたい。

それを得るにはどうすれば良いのかを考えるうちに、専門分野でしっかりと学ぶことが大切だと思い、学校へ行こう！と思いました。

―エステで働かれていた時に「果たしてこのままで良いのだろうか？」と思ったとのことですが、何かきっかけがあったのでしょうか？

元々、周りのスタッフよりも圧が弱い方でした。

経験を重ねるうちに、それなりに強い圧をかけることが出来るようになったのですが「本当に圧を入れるだけで体にとって良いんだろうか？」「満足度は上がるだろうけど、リンパって良いのかな？」「ただ強いマッサージで良いのだろうか？」と疑問を抱くようになりました。

果たして何が正解なのか・・・自分の技術に自信と根拠を持って患者さんと接したかったんです。

技術を極めるなら日本医専！

－日本医専に決めたきっかけは何ですか？

元々勉強について苦手意識があって、学校ってどこもそんなに変わらないかな？と思っていたのですが、事務の人の温かい雰囲気だったりとか、先生や学生さんとオープンキャンパスで接してみて、他のどの学校よりも「勉強がしやすそう！」と思いました。

また、柔道整復師の資格を取得するだけではなく、技術を極めたい気持ちが強かったので、日本医専の技術に強いところが決め手です。

柔道整復学科の3つのゼミで手技を磨く「未来活躍プログラム」では、ボディメイクゼミを受講しています。

身体の構造を知っているのと知らないのでは、全然アプローチの仕方が違う・・・エステの時とは違う視点で、圧のかけ方や筋肉のつき方を学べたことは、今後とても強みになると思っています。

💛＼ボディメイクゼミの様子はTikTokでも公開中！／💛

@newnihonisen 柔道整復師×ヘッドスパ #スポーツトレーナー #整体 #専門学校 ♬ Mela! - 緑黄色社会

実習の多さと、先生たちが心をかけてみてくれる雰囲気

－日本医専は実技は対面授業、座学は対面かオンラインか選べる授業形態となっていますが、岩澤さんはどちらを選択していますか？

私は対面授業派です。

以前、体調を崩した時に「学校に行くのはきついけど、授業は受けたい！」と思い、オンライン授業を選択した事もあったのですが、パソコンの画面だと集中が続かなくて・・・対面の方が私は集中できると思い、対面に戻しました。

もちろん、オンライン授業の方が向いている方もいらっしゃると思いますし、何より効率的だと思うので、それぞれの学生に合わせた形で授業を進めていただけるのはとても助かります。

柔道整復師は知れば知るほど、幅のあるお仕事

－将来の夢や目標は何ですか？

柔道整復師のことを知れば知るほど、出来ることの幅がある職業だとわかります。

スポーツトレーナーや接骨院はもちろん、介護、美容の分野にも役立つ仕事なので、卒業後の進路はまだ迷っていますね。

ただ、柔道整復師の技術にとても魅力を感じているので、その技術を最大限生かせる職場で活躍したいと思っています。