こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校です!
本日は、特待生で入学し、開業をした時に役立つ美容やリラクゼーションの技術を身に着けたい川口さんのインタビューをお届けします!
川口さん
日本医学柔整鍼灸専門学校
柔道整復学科 昼間部 1年生
中学から高校に上がる時とは違う。高校を卒業した後の、将来を見据えた進路活動
-柔道整復師を目指したきっかけを教えてください
中学から高校に上がる時の進路活動と、高校を卒業する時の進路活動は、重みが違います。
将来をちゃんと見据えた進路活動になったので、自分が何がしたいのか?を考えた時に「人と関わりたい、人助けがしたい。」という思いが強かったんです。
元々、バスケを小学校5年生から高校生までやっていて、ケガをした時は地元の整骨院にお世話になっていました。
その時は何気なく施術してもらっていたのですが、ふと「柔道整復師は人のケガを治すお仕事。それは人助けに繋がる」と気づきました。
先生の働いている様子を見ていると、やりがいがあって楽しそうでしたし、そこから柔道整復師という職業についても憧れをもつようになりました。
\入学式では新入生代表として立派に挨拶をつとめた川口さん✨/
特待生試験の思い出
―グループワーク型テストにて特待生試験を受験し、見事合格!合格までの準備は何を?
グループワーク型テストというものを今まで聞いたこともなかったので、どういうところを見られるのかを予備知識として入れとこうと思い、ネットで調べて自分なりに準備をしました。
当日は初めましての方々と話し合いをするので緊張もありましたが、いざ始まってみると「グループワークを一緒に頑張ろう!」と、熱い思いで来ている方々なので、話し合いはスムーズに進み、みんなが意見を出しあっていました。
特待生試験に合格したことで親がとても喜んでくれたことが嬉しかったです。
学生が主体的。「ひとりでできる力」を学生スタッフから学ぶ
-日本医専に決めたきっかけは何ですか?
学校の雰囲気と、学生スタッフの皆さんがとても親切にしてくれたことが大きかったです。
他校の場合は学生が2、3人補助でついているだけですが、日本医専だけは生徒主体。
オープンキャンパス参加者と1対1で話をしたり、主体的にサポートしている姿がとても印象的でした。
日本医専の学生スタッフのような「ひとりでできる力」を将来の独立開業の時に役立てたくて、日本医専ならそれが鍛えられると思いました。
開業をした時に役立つ美容やリラクゼーションの技術を身に着けたい
―通常授業とは別で「ケガゼミ」「トレーナーゼミ」「ボディメイクゼミ」がありますが、どのゼミを受講していますか?
肩こりや猫背の改善、ボディメイクなどの技術だけでなく、美顔矯正や骨盤矯正などの美と健康に関する医療の知識と技術を身に着けることができる、ボディメイクゼミを受講しています。
<<ボディメイクゼミの様子はこちら>>
ボディメイクゼミではエステでの勤務経験もある中根先生から、タオルマナーや1歩進んだ美容ケア方法などを学んでいるのですが、繊細な手つきや柔らかい施術の手技は簡単ではありません。
ただ、整骨院を開業したいという目標があり、今の時代はケガの治療だけでなくリラクゼーションやメンテナンスの施術を行っている院がとても多いじゃないですか。
その時にしっかり患者様に寄り添った施術ができるよう、これからも頑張ります!
川口さん、ありがとうございました!
インタビューのなかで「僕は人に恵まれています」と言っていた川口さん。
きっとそれは、川口さん自体が人を大切にしてきたからこそできた人とのご縁なのだと思います。
学生スタッフとして、TikTok LIVEにもご出演いただき、活動の幅もひろがっています✨
これからもたくさんの人と関わって、「ひとりでできる力」と「みんなと協力する力」を養い、立派な柔道整復師になってくださいね。
学校としてしっかりサポートしていきます!