日本医学柔整鍼灸専門学校です。
先日、柔道整復学科のオープンキャンパスにて「ホットストーンで筋膜リリース」が開催されましたので、その様子をお届けします!
校門では、学生スタッフが参加者の方々をお出迎え♪
担当の柔道整復学科専任教員 川﨑先生より、ホットストーン治療の歴史や使用するストーン(玄武石)の特性について説明がありました。
ホットストーンで筋肉の緊張を緩めていき、体の内側から循環を上げていくことで、副交感神経を高めていきます。
精神的にも安らぎを得ることができるということで、患者さんからの満足度が大きく、治療院でも人気の施術です。
▽授業での様子はこちら▽
ストーンセラピーは、2000年もの前から使用されてきたことが記録に残っており、様々な地域で療法に使用されてきました。
植物療法と同じく、身近にあるものを利用した自然療法の一つです。
柔道整復師の自費診療のなかのマッサージにも含まれる【補完代替医療】や【ホリスティック医学】で活用されています。
西洋医学のなかの「病気を治す」ということは出来ませんが、「病気を治すために人間の自然治癒力を高めていく治療」ということが、柔道整復師は可能です。
今回はこのホットストーンを使って、筋膜リリースを体験していきます。
参加者の方々からは「施術者側と患者側、両方が体験できたことが良かったです」「筋肉がリラックスした状態を感じることができました」との感想をいただきました。
これらのことから「参加して良かったです」との声が多くあがり、そのまま当日合否がわかるスピード入試へ進まれる方もいらっしゃいました。
日本医専ではこのように、リラクゼーションやボディメイクなど、時代のニーズに合わせた施術を学ぶことができます。
そのほかにもイベント盛りだくさん!
皆様のご来校、心よりお待ちしております!
2024.02.15
【イベントレポート】ホットストーンで筋膜リリース
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