【サッカー部】第43回東京都専門学校春季サッカー大会第2戦レポート

こんにちは！日本医学柔整鍼灸専門学校です。

「サッカー選手としての活動もやりつつ、トレーナーとしての活動もできるようになりたい人」をサポートしていきたいという思いから立ち上げられた日本医専サッカー部。

第43回東京都専門学校春季サッカー大会へ初出場し、第1戦を4-1の勝ち星で飾りました。

今回は、第2戦の様子をお届けします！

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第2戦の相手は、昨年度全国大会準優勝校の東京スポーツレクリエーション専門学校SC。

負けられない戦いが始まります。

前半

堅い守備で相手にチャンスを作らせず、立ち上がりは日本医専ペースで進むも、前半22分、相手18番に左サイドを破られ先制を許してしまいます。

失点直後の24分に、柔道整復学科石井選手のFKから同じく柔道整復学科今井選手がダイレクトボレーを叩き込み、同点に追いつきました！

前半終了間際の38分に中盤の要の柔道整復学科福田選手が負傷交代・・・同点のまま折り返します。

後半

後半から日本医専はシステムを変更！

守備での数的優位からボールを奪い、カウンターの連続でチャンスを作ります。

59分、柔道整復学科清家選手が抜け出して、中に走り込んできた柔道整復学科小久保選手へラストパス！

小久保選手が落ち着いて流し込み、ついに1点を勝ち越します。

リードしてからは相手に押し込まれる時間帯が続くなか、集中した守備で得点を許しません。

最後まで守備陣は我慢し続けましたが、後半アディショナルタイムにPKを与えてしまい、これを相手11番が決めて2-2の同点。

しかし、同点となった直後に今度は日本医専がPKを獲得！

このチャンスで小久保選手が左隅に冷静に蹴り込み、3-2と勝ち越したところでタイムアップ。

見事、勝利を飾りました！