2024.07.05

【学生インタビュー】日本医専サッカー部キャプテン!選手であり、トレーナー/柔道整復学科昼間部 今井さん

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校です!

本日は、第43回東京都専門学校春季サッカー大会初出場にして初優勝を飾った日本医専サッカー部。

そのキャプテンを務める、柔道整復学科 今井さんのインタビューをお届けします!



今井さん
日本医学柔整鍼灸専門学校
柔道整復学科 昼間部 2年生

 

幼稚園の頃から続けているサッカー。治療してくれる柔道整復師への憧れ。


-柔道整復師を目指したきっかけを教えてください

幼稚園の頃からずっとサッカーをやっていて、高校生の時にヒザを負傷してしまいました。

その時にお世話になった接骨院の先生を見て、柔道整復師ってかっこいいなと思うようになったんです。



また、親がリウマチ持ちということもあり、息子である自分が治療したいと思っています。

柔道整復師になることで、親孝行がしたいんです。

 

高校を卒業したらサッカーは辞めようと思っていた


―日本医専サッカー部のキャプテンを務める今井さん。入部のきっかけは?

オープンキャンパスに参加した時にサッカー部の大島監督から「今度サッカー部を作る」と教えてもらいました。

仲間内でフットサルはやっていましたし、社会人チームに入るとなるとお金もかかるし・・・学校の部活で出来て、トレーナーのことも学べるのなら、一石二鳥だと思いました。

高校を卒業したらサッカーはもう辞めようと思っていたのですが、続けられてとても嬉しいです。



日本医専サッカー部はみんな動けますし、上手ですし、やっていて楽しいです。

授業が終わった後にサッカーの練習をして、トレーナーの勉強をして、大変ですが充実しています。

第43回東京都専門学校春季サッカー大会初出場にして初優勝しました!



 

1年生の時は苦手だった科目が今では面白い!


―実際に入学して、授業はいかがですか?

1年生の時は柔整理論の授業が苦手だったのですが、2年生になると面白さを感じるようになりました。

今まで習ったことがない分野で、全然知らない単語の連続で抵抗感があっても、一度わかってしまえば楽しいんですね。

筋トレをしながら「あ、今この筋肉を動かしている」と理解できる解剖学の授業も楽しいです。



 

プロサッカー選手のトレーナー目指して


―将来の夢を教えて下さい。

将来の夢は昔から変わらず、サッカーのトレーナーになることです!

トレーナーになるには柔道整復師か、アスレティックトレーナーの資格が必要。

どうせだったら応急処置だけでなく、骨折や打撲、捻挫、脱臼などのスポーツ選手を悩ませるケガの治療ができる、国家医療資格の柔道整復師を目指そうと思いました。

サッカーのトレーナーといっても、ジュニア、ジュニアユース、ユース、実業団チームと幅広く活動の場があります。

その中でも、自分はやっぱりプロのサッカー選手、Jリーグのトレーナーを目指したいです!



今井さん、ありがとうございました!

創部して間もない日本医専サッカー部をまとめあげている人間力を、柔道整復師としてしっかり発揮してくださいね。

そんな今井さんを、学校としてこれからもしっかりサポートしていきます!

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