こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校です!
本日は、第43回東京都専門学校春季サッカー大会初出場にして初優勝を飾った日本医専サッカー部。
そのキャプテンを務める、柔道整復学科 今井さんのインタビューをお届けします!
今井さん
日本医学柔整鍼灸専門学校
柔道整復学科 昼間部 2年生
幼稚園の頃から続けているサッカー。治療してくれる柔道整復師への憧れ。
-柔道整復師を目指したきっかけを教えてください
幼稚園の頃からずっとサッカーをやっていて、高校生の時にヒザを負傷してしまいました。
その時にお世話になった接骨院の先生を見て、柔道整復師ってかっこいいなと思うようになったんです。
また、親がリウマチ持ちということもあり、息子である自分が治療したいと思っています。
柔道整復師になることで、親孝行がしたいんです。
高校を卒業したらサッカーは辞めようと思っていた
―日本医専サッカー部のキャプテンを務める今井さん。入部のきっかけは?
オープンキャンパスに参加した時にサッカー部の大島監督から「今度サッカー部を作る」と教えてもらいました。
仲間内でフットサルはやっていましたし、社会人チームに入るとなるとお金もかかるし・・・学校の部活で出来て、トレーナーのことも学べるのなら、一石二鳥だと思いました。
高校を卒業したらサッカーはもう辞めようと思っていたのですが、続けられてとても嬉しいです。
日本医専サッカー部はみんな動けますし、上手ですし、やっていて楽しいです。
授業が終わった後にサッカーの練習をして、トレーナーの勉強をして、大変ですが充実しています。
\第43回東京都専門学校春季サッカー大会初出場にして初優勝しました!/
1年生の時は苦手だった科目が今では面白い!
―実際に入学して、授業はいかがですか?
1年生の時は柔整理論の授業が苦手だったのですが、2年生になると面白さを感じるようになりました。
今まで習ったことがない分野で、全然知らない単語の連続で抵抗感があっても、一度わかってしまえば楽しいんですね。
筋トレをしながら「あ、今この筋肉を動かしている」と理解できる解剖学の授業も楽しいです。
プロサッカー選手のトレーナー目指して
―将来の夢を教えて下さい。
将来の夢は昔から変わらず、サッカーのトレーナーになることです!
トレーナーになるには柔道整復師か、アスレティックトレーナーの資格が必要。
どうせだったら応急処置だけでなく、骨折や打撲、捻挫、脱臼などのスポーツ選手を悩ませるケガの治療ができる、国家医療資格の柔道整復師を目指そうと思いました。
サッカーのトレーナーといっても、ジュニア、ジュニアユース、ユース、実業団チームと幅広く活動の場があります。
その中でも、自分はやっぱりプロのサッカー選手、Jリーグのトレーナーを目指したいです!
今井さん、ありがとうございました!
創部して間もない日本医専サッカー部をまとめあげている人間力を、柔道整復師としてしっかり発揮してくださいね。
そんな今井さんを、学校としてこれからもしっかりサポートしていきます!