日本医学柔整鍼灸専門学校 柔道整復学科 学科長の森下です。
本校では学校の方針として、海外での学びを推進しています。
前回に続き、来年の成都研修開始を目標に現在行っている視察の模様をご報告します。
視察メンバー:奥田相談役、鍼灸学科 学科長 天野先生、柔道整復学科 副学科長 青木先生、森下
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今回も中国四川省成都第一骨傷病院の視察の模様をご報告します。
院内には成都第一骨傷病院の歴史はもちろんのこと、中国骨傷の主要流派などを知ることが出来る貴重な資料館があります。
一つ一つガイドをしていただきながら回り、骨傷の歴史に触れることができました。
当時の包帯などの展示もありました。
2017年に本校が視察した際の写真も展示されていました。
大切に飾っていただいていることに、とても感動しました。
資料館の視察後に、学生さんの研修開始に向けた意見交換会を行いました。
とても前向きな雰囲気で終わることが出来ました。
これで成都第一骨傷病院の視察のご報告は終了となりますが、次は別の病院へと向かいます。
視察はまだ続きます。
2024.07.21
中国上海研修再開に向けて ⑧
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