日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。
今年度より発足された日本医専 野球部が、第49回秋季東京都専門学校軟式野球大会へ出場しました！
第一戦が大田スタジアムにて行われましたので、その様子をお届けします。
まずは、出場校がそろって開会式が行われました。
昨年度優勝校より優勝旗が返還され、各校「今年はうちの学校が優勝旗を掴む」と闘志を燃やす姿が印象的でした。
日本医専も気合十分に、試合へ挑みます！
対戦相手は、新宿調理師専門学校です。
選手たちのコンディショニングは、柔道整復学科の大隅先生が行います。
日本医専の部活動はプレーをするだけではなく、トレーナーの現場での手技を学ぶ場でもあり、学生にとっては実りの深い貴重な時間です。
春季大会では練習の成果を発揮できず、悔しい思いをした日本医専 野球部。
その悔しさをバネに、これまで練習を重ねてきました。
一回表から相手に得点を許さず、続く裏の攻撃では柔道整復学科 駿河選手の的確で戦略的なバントにより、同じく柔道整復学科 中村選手がまさかの2塁からホームイン！
初得点から順調に打線が繋がり、一気に7得点をチームの力で掴みました。
その後も勢いに乗り、4回裏で12-0！
第一戦はコールド勝ちを飾りました！！
試合後、選手たちは「相手に得点を許さず点を重ねたが、打撃において確実なヒットを出すことが出来なかった」と振り返り、決して勝利に浮かれることなく、次戦へ気持ちを切り替えていました。
優勝への高い意識が伺える日本医専 野球部。
これからも応援をよろしくお願いします！
選手の皆さん、お疲れ様でした！
日本医専は野球部だけでなく、サッカー部や柔道部、ダンス部と、今後も新設予定の部活があります！
「これまでの部活の経験を活かしたい」「スポーツ、エンターテインメントを仕事にしたい」そんな学生の要望に応えつつ、柔道整復師と鍼灸師の知識を活かしながら選手としても活動できる環境です。
今後もその様子を密着、発信していくのでどうぞお楽しみに！
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