日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。
今年度より発足された日本医専 野球部が、第49回秋季東京都専門学校軟式野球大会へ出場!
第一戦は12-0のコールド勝ちを飾りました。
<<第一戦の様子はこちら>>
第49回秋季東京都専門学校軟式野球大会
第一戦の勢いのまま臨んだ第二戦、相手は春の優勝校である日本健康医療専門学校です。
当日は朝から雨でグラウンドの状態も悪く試合中止の気配もありましたが、全員でグラウンドを整備していきます。
第一戦の疲れが残る選手たちのコンディショニングをするのは、現役スポーツトレーナーの柔道整復学科 大隅先生!
完全な状態で試合に臨めるよう、サポートしていきます。
試合開始
先発ピッチャーは柔道整復学科 大久保選手です。
どちらも譲らない戦いが続きます。
3回裏、相手の攻撃で得点を許してしまいますが、続く日本医専の四回表の攻撃で柔道整復学科 駿河選手がフォアボールで1塁へ!
更に駿河選手が盗塁を成功し、セカンドエラーで3塁に出塁します。
絶対に得点が欲しいタイミング、柔道整復学科 森選手が犠牲フライで駿河選手がホームに返り、1点を獲得!素晴らしいです!
更に、的確な投球と打球で攻めていた鍼灸学科 森山選手が、綺麗なセンターに向かう打球!
ランニングホームランで得点を重ねました。
打って良し、投げて良しの森山選手の姿に、チームの指揮も高まります。
最後まで粘り強く戦いましたが、2-5で敗北。
悔しい結果となりましたが、この秋季大会で引退する3年生からは「野球部のおかげで学年を超えた繋がりを感じることが出来ました」「長年やってきた野球を専門学校に入学してもまたプレーできたこと、そしてみんなとの交流がとても楽しかったです。」と、学校生活の良い思い出になったことが語られました。
素敵な柔道整復師、鍼灸師になるために、国試へ向けて頑張ってください!
選手の皆さん、お疲れ様でした!
日本医専は野球部だけでなく、サッカー部や柔道部、ダンス部と、今後も新設予定の部活があります!
「これまでの部活の経験を活かしたい」「スポーツ、エンターテインメントを仕事にしたい」そんな学生の要望に応えつつ、柔道整復師と鍼灸師の知識を活かしながら選手としても活動できる環境です。
今後もその様子を密着、発信していくのでどうぞお楽しみに!
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