こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校です。
「サッカー選手としての活動もやりつつ、トレーナーとしての活動もできるようになりたい人」をサポートしていきたいという思いから立ち上げられた日本医専 サッカー部。
全国の専門学校サッカーチームの頂点を決める、第34回全国専門学校サッカー選手権大会へ東京地区代表として出場し、第一戦を勝ち星で飾りました。
<<第一戦の様子はこちら>>
開会式と第一戦は、日本医専サッカー部公式Instagramで動画をアップしています!
各大会の様子もハイライトにまとめておりますので、是非ご覧ください!
全国専門学校サッカー選手権大会
続く第二戦は、昨年度の全国大会で準優勝の東京スポーツ・レクリエーション専門学校です。
当日は大雨で風も強く、選手たちのケガのリスクも上がるので、入念にコンディショニングをしていきます。
試合開始
雨足がどんどん強くなり、足を取られる選手も多く、ボールのコントロールが乱れていきます。
相手も同じ状況下ではありますが、攻め切ることができず中々得点のチャンスがありません。
ゴールが危機に晒される鋭い攻撃を選手たちは何度も食い止め、ゲームを落ち着かせていきます。
特に、柔道整復学科 中村選手と春山選手の、相手のフィジカルに負けず、ラインまで体をはるプレーは見事でした。
最後まで粘り強く戦いましたが、結果は0-2。
昨年の12月に創部して以来、無敗だった日本医専サッカー部。
セットプレーからの2失点で敗退しました。
初めての敗北の悔しさと、3年生の引退に涙する下級生も多く、大島監督も涙をこらえながらチームへ語り掛けました。
「勝たせてあげられなくて申し訳ないです。
でも、この敗北がみんなにとっても私にとっても、成長する一歩だと思います。
立ち上げて1年経っていないなか、みんなが頑張ったおかげでここまで来れています。
今後この結果をどう捉えて、次に進むのか・・・専門学校の部活動に対して、人それぞれの想いがあると思いますが、みんなで力を合わせて、これからも頑張ってやっていきたいです。」
引退試合となった3年生の柔道整復学科 福田選手からも、次の代を担う後輩たちへ言葉がかけられました。
「負けてしまいましたが、ネガティブに捉える必要は全然ありません。
相手に対して負けているところは1つもない。
気負いせず、切り替えて、秋の大会でしっかり勝ちましょう。」
創部して1年未満で全国大会まで進み、ベスト8の結果を残したサッカー部は、日本医専の誇りです。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
次なる戦いは、第43回TAFA会長杯秋季サッカー大会!
雪辱を果たし優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!
<<日本医専サッカー部 公式Instagram>>
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▽サッカー部の様子はTikTokでも公開中!▽
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