2024.10.11

【サッカー部 全国ベスト8!】全国専門学校サッカー選手権大会 第二戦レポート

こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校です。

「サッカー選手としての活動もやりつつ、トレーナーとしての活動もできるようになりたい人」をサポートしていきたいという思いから立ち上げられた日本医専 サッカー部。

全国の専門学校サッカーチームの頂点を決める、第34回全国専門学校サッカー選手権大会へ東京地区代表として出場し、第一戦を勝ち星で飾りました。

<<第一戦の様子はこちら>>

開会式と第一戦は、日本医専サッカー部公式Instagramで動画をアップしています!

各大会の様子もハイライトにまとめておりますので、是非ご覧ください!

全国専門学校サッカー選手権大会


続く第二戦は、昨年度の全国大会で準優勝の東京スポーツ・レクリエーション専門学校です。

当日は大雨で風も強く、選手たちのケガのリスクも上がるので、入念にコンディショニングをしていきます。



 

試合開始


雨足がどんどん強くなり、足を取られる選手も多く、ボールのコントロールが乱れていきます。

相手も同じ状況下ではありますが、攻め切ることができず中々得点のチャンスがありません。

ゴールが危機に晒される鋭い攻撃を選手たちは何度も食い止め、ゲームを落ち着かせていきます。

特に、柔道整復学科 中村選手春山選手の、相手のフィジカルに負けず、ラインまで体をはるプレーは見事でした。





最後まで粘り強く戦いましたが、結果は0-2。

昨年の12月に創部して以来、無敗だった日本医専サッカー部。

セットプレーからの2失点で敗退しました。

初めての敗北の悔しさと、3年生の引退に涙する下級生も多く、大島監督も涙をこらえながらチームへ語り掛けました。

「勝たせてあげられなくて申し訳ないです。

でも、この敗北がみんなにとっても私にとっても、成長する一歩だと思います。

立ち上げて1年経っていないなか、みんなが頑張ったおかげでここまで来れています。

今後この結果をどう捉えて、次に進むのか・・・専門学校の部活動に対して、人それぞれの想いがあると思いますが、みんなで力を合わせて、これからも頑張ってやっていきたいです。」



引退試合となった3年生の柔道整復学科 福田選手からも、次の代を担う後輩たちへ言葉がかけられました。

「負けてしまいましたが、ネガティブに捉える必要は全然ありません。

相手に対して負けているところは1つもない。

気負いせず、切り替えて、秋の大会でしっかり勝ちましょう。」



創部して1年未満で全国大会まで進み、ベスト8の結果を残したサッカー部は、日本医専の誇りです。

選手の皆さん、お疲れ様でした!



次なる戦いは、第43回TAFA会長杯秋季サッカー大会!

雪辱を果たし優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!

<<日本医専サッカー部 公式Instagram>>

<<日本医専サッカー部 公式X>>

 

▽サッカー部の様子はTikTokでも公開中!▽



@newnihonisen サッカー選手×トレーナーを目指すなら日本医専! #柔道整復師 #鍼灸師 #スポーツトレーナー #専門学校 #サッカー部 ♬ simple - AliA

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