こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校です。
「サッカー選手としての活動もやりつつ、トレーナーとしての活動もできるようになりたい人」をサポートしていきたいという思いから立ち上げられた日本医専 サッカー部。
全国の専門学校サッカーチームの頂点を決める、第34回全国専門学校サッカー選手権大会へ東京地区代表として出場し、ベスト8の結果を残しました!
第43回TAFA会長杯秋季サッカー大会 決勝
日本医専サッカー部の次なる戦いは、第43回TAFA会長杯秋季サッカー大会!
決勝の相手は、全国大会の第二戦で日本医専が敗退してしまった東京スポーツ・レクリエーション専門学校です。
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選手たちはお互いにテーピングや手技を行い、最高の状態でプレーできるようにコンディショニングをしていきます。
試合前のアップにも余念がありません。
試合開始
相手のキックオフから始まり、ロングボールを石井選手が奪って小久保選手へパス!
そのボールをキープし、巧みなドリブルで相手の選手たちを抜いていき、ゴールを狙います。
惜しくも得点へは繋がらなかったものの、石井選手と小久保選手がチームの士気を高める良いスタートを切ってくれました。
前半9分、春山選手が相手のボールをスライディングで奪い、すぐさま小久保選手へボールを預けます。
中村選手を経由し、ボールは逆サイドの今井キャプテンのもとへ。
そこから今井キャプテンが正確なクロスをあげて、ゴール前の春山選手が見事なスライディングシュート!
春山選手が自陣でボールを奪うだけでなく、そこからゴール前まで走り込んだ見事な先制点!
その高い技術と走力に会場が湧きました!
後半
相手にボールが集まり、スタートの流れをとられてしまいます。
拮抗した時間が続く中で、徐々に日本医専の運動量が落ちてきました。
相手に主導権を握られ、守備にまわる苦しい時間が続きます。
カウンターで追加点を狙い、堅い守備を維持した結果、無失点で1-0!
春季大会に続き、秋季大会も優勝を飾ることができました!!
優勝をしたものの、決して順調ではなかった秋季大会。
全国大会を経たことによる緩みと疲弊、3年生が引退し不慣れな新チーム、思うように動かない体とチームに焦りを覚えた瞬間もありました。
そんななか、2年生が舵をとり、チームを軌道修正。
試合後のミーティングではお互いのプレーを振り返り、次の試合までの短い期間で練習と修正を重ね、個人だけではなくチームとして力をつけていき、掴んだ優勝!
選手の皆さん、お疲れ様でした!
試合の様子は日本医専サッカー部 公式SNSにてアップしていますので、是非フォローして下さい!
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