2024.11.11

【学生インタビュー】ラグビー元日本代表!アスリートセカンドキャリア支援制度を利用し日本医専へ/柔道整復学科昼間部 竹中さん

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校です!

本日は、ラグビー元日本代表として時代を牽引し、引退後は日本医専のアスリートセカンドキャリア支援制度を利用して柔道整復師を目指す、柔道整復学科 竹中さんのインタビューをお届けします!



竹中さん
日本医学柔整鍼灸専門学校
柔道整復学科 昼間部 1年生

 

「セカンドキャリアの支援」から辿りついた日本医専


-柔道整復師を目指したきっかけを教えてください

小学校の頃からサッカー、陸上、体操などたくさんのスポーツをやっていて、中学生からラグビーをはじめました。

大学2年生の時にはラグビー日本代表に選出され、当時のレジェンドのような方々がたくさんいるなかでプレーできたことは、とても刺激になりましたし、貴重な経験でした。





その後、プロのラグビー選手を引退し、「セカンドキャリア支援」というものを探し始めたんです。

スポーツ業界は「セカンドキャリア」を強調しているものの、企業側が選手のセカンドキャリアをサポートをすることはほとんど無いということが現状。

エージェントがついている場合であっても、そのエージェントもただチームとの交渉のために出てきてくださるだけなので、セカンドキャリアのことで色々と相談に乗ってくれたり、選手へプロセスを組み立てる人は少ないんです。

アスリートの引退後は、自分自身でセカンドキャリアの支援制度を調べるしかありません。

そこで辿り着いたのが、日本医専の「アスリートセカンドキャリア支援制度」



私自身、ケガが多い側の選手だったこともあり、常にトレーナーや柔道整復師の方が近くにいました。

自分がケアされていた時と同じように、選手の目線に近づいて少しでも痛みを緩和したい。

しっかり選手へストップをかけられる、そして監督たちの「復帰できないのか?出せないのか?」という強い圧に正面で戦っていけるような柔道整復師になりたいと思いました。

日本医専に自分のプロラグビー選手の成績を評価していただき、金銭面の支援をしていただけたことがとてもありがたかったです。



 

日本医専のアスリートセカンドキャリア支援制度


柔道整復学科が対象の、スポーツ選手として活躍した経験のある方のセカンドキャリアを支援するための制度です。

3年間の合計学費減免額は最大395万円!(入学金20万円+3年間授業料375万円)

✅ 元・現プロスポーツ選手、またはスポーツ競技大会において上位入賞者

✅ 本校の広告塔として、広報活動にご協力いただける方

上記に当てはまる方が対象となります。

※学費減免額は、ご本人のスポーツ選手としての実績により決定します。詳細は事務局/入試広報グループまでお問い合わせください。

TEL:03-3208-7741

MAIL:info@nihonisen.ac.jp

 

先生のフランクさが素晴らしい。知識を持っている人に気楽に聞ける環境が大事。


―日本医専へ決めた理由を教えてください

アスリートセカンドキャリア支援制度の金銭的な魅力に加えて、オープンキャンパスに参加した時の学校の雰囲気の良さも魅力に感じました。

ちょうど現役スポーツトレーナーの柔道整復学科 大隅先生のテーピングイベントで、その時の大隅先生の気さくさや学生への接し方が、「教師と生徒」ではなく、対等に接しているところがとても良かったです。

知識を持っている人に気楽に聞ける環境は大事なので、そこのフランクさは素晴らしいと思いました。

・信用度の高い国家資格であること、開業が出来るという柔道整復師の資格の魅力

・アスリートセカンドキャリア支援制度や教えてくれる先生方、豊富なカリキュラムなど学校の魅力

これらを知ることができたので、日本医専へ入学を決めたんです。

\オープンキャンパスでは学校の魅力を伝える学生スタッフとしても活躍中の竹中さん/



 

クラスメイトが年齢の壁を壊してくれた


―実際に入学して、学校生活はどうですか?

私は現在32歳で、入学したのは高校卒業してすぐに入学する方が多い昼間部。

周りのフレッシュさに最初は「やっていけるのかな」と不安を覚えることもありましたが、若い子の方から元気に挨拶をしてくれたり、「たけちゃん!」「たけ!」と呼んで壁を壊してくれたので、とても助かりました。

年の功で委員長になってしまいましたが・・・笑





 

少子化問題と高齢化問題の両方に着手し、世代を繋ぐ架け橋になりたい


―将来の夢を教えて下さい。

子供たちからご高齢の方まで幅広くサポートしていきたいと思っています。

少子化や食事の問題、貧困、高齢者が増えていくなかでの雇用問題など、今の日本は守らなければいけない範囲が広いです。

理想だけいうのではあれば、フリースクールがあってアフタースクールがあって、そこに接骨院を併設して、更に子供たちの面倒を見ることができるカフェのような空間を作って・・・子供たちと高齢者を繋ぎたい気持ちを強く持っています。

まずはどれから実行できるだろう?と考えた時に、やっぱり資格の取得!

日本医専でしっかり学び、柔道整復師の資格をとります。

理想を叶えるためにどれだけ時間がかかるかはわかりませんが、少しずつでも実行・実現していきたいです。



竹中さん、ありがとうございました!

色々な分野の架け橋になりそうな竹中さんの将来がとても楽しみです。

その理想を実現するための第一歩、柔道整復師の資格の取得が出来るように学校として全力でサポートしていきます!

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