2024.12.06

【柔道整復学科夜間部座談会】第2弾 チャレンジできる環境が整っている

こんにちは!日本医専の広報担当です。

好評につき、柔道整復学科夜間部座談会が第2弾をお届けします。

柔道整復学科夜間部座談会第1弾「社会人が学びやすい環境が整っている」をまだご覧になっていない方はこちらから

 

夜間部に通う学生のリアルな声をお届けいたしますので、進学を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

 

【柔道整復学科夜間部座談会】在校生紹介



入学前・現在の経歴や職業


入学前・現在の職業を教えてください。

平野さん:入学前は介護福祉士として働いていました。現在はW資格を取得するために昼は鍼灸学科、夜は柔道整復学科に通っています。

市川さん:入学前も現在も靴の選定やインソールの作製を行うシューフィッターをしています。

後藤さん:入学前も現在も動物看護師です。

大島さん:入学前はIT企業スポーツセンターで運営・管理を行っていました。

鄭さん:入学前は大学生で、ラグビー部のマネージャーをしていました。

柔道整復師を目指したきっかけ


柔道整復師を目指したきっかけを教えてください。

平野さん:年齢とともに身体の不調を訴える人が周りに増えてきたのでそれを取り除きたいと思ったことと、柔道整復師は医療系国家資格の中でも開業ができるというところから目指しました。

市川さん:足腰で悩んでいるお客様が多かったのですが、しっかり身体の勉強をしたいと思い日本医専に入学しました。

後藤さん:働く中で動物の理学療法士の先生からリハビリを学ぶ機会があり、動物だけでなく人の役にも立ちたいと思うようになり目指すようになりました。

大島さん:もともとプロ野球やバスケの観戦が好きでスポーツ業界に携わりたいと思ったのがきっかけで、前職で柔道整復師の方と仕事をする機会があり柔道整復師という資格を知りました。ちょうどスポーツや健康にかかわる資格を取りたいと考えていたときだったので、柔道整復師を目指すことに決めました。

鄭さん:大学のラグビー部で目の前でけがをしている選手に何もしてあげられない自分に不甲斐なさを感じ、どうにかしてあげたいと思っていました。ラグビーのスポーツ現場では応急処置のプロである柔道整復師を目指しました。本当は大学を卒業して就職する予定でしたが進学しました。

 

【柔道整復学科夜間部座談会】第2弾 チャレンジできる環境が整っている



日本医専に決めた理由


日本医専に決めた理由を教えてください。

鄭さん:オープンキャンパスに参加して先生や学生スタッフの雰囲気が良くて楽しそうだと思いました。

平野さん:家から近かったというのとオープンキャンパスが楽しかったのを覚えてますね。森下学科長の回でした。

みんな:おぉ~学科長!

平野さん:柔道整復師と鍼灸師の両方取りたくてオープンキャンパスで聞いてみようって参加しました。そこで3年間でWスクールの厳しさも話してもらいました。色々話していく中で「じゃあいけるかな」と言ってもらえたので入学を決めました。
なので、決めた理由は森下学科長です!笑



みんな:おぉ~👏

平野さん:柔道整復師と鍼灸師の両方が取れるというのも決めた理由のひとつです。

大島さん:私は学費が安かったのが一番の理由です。学費が安かったので他県に住んでいたのですが、引っ越してきました

みんな:へぇ~引っ越してきたんだ!!

鄭さん:わかる。私も昼間部で考えていたけど学費が安いから夜間部にした。

大島さん:あとは授業開始時間が18:20と遅いので、昼間仕事をするので遅い方が都合がいいですね。

鄭さん:都内で一番遅いんですよね?

平野さん:そうなんだ~

後藤さん:この時間だから仕事しながら通えるよね。あとは学費と職場からの距離といいすべてがそろっていました!

市川さん:自分は明確に3つあって、1つ目が学費、2つ目が授業開始時間、3つ目がオンライン授業です。「働きながら通える」学校が大前提で探していました。他の学校だと開始時間が早いので通うのが難しかったです。オンライン授業は仕事と家庭があっても通うことができる非常に大きなメリットです。さらに、仕事の都合などで欠席になった場合もあとで授業動画が見られるので、勉強が遅れることはないというのも安心材料のひとつです。


選べるオンライン授業・対面授業について


座学はオンラインと対面と選べる授業形式ですが、みなさんは対面派ですか?オンライン派ですか?

鄭さん・後藤さん・平野さん:来校です。

鄭さん:平野さん、オンラインでしょ笑!

オンライン派の人は実際受けてみてどうですか?

平野さん:時間を効率的に使えるのはありがたいです。

大島さん:オンラインの方がリラックスして集中できるので、そういった面でもオンラインがあるから両立ができています。

対面派の人はどうですか?

鄭さん:私は大学の時にコロナ禍でオンライン授業だったのですが、成績も落ちました。対面の方が先生に質問しやすいので極力学校に来ています。

後藤さん:やはり生の臨場感と言いますか、先生の熱量を感じられる学校で授業を受ける方が集中できます。学校に通うため職場を17時にあがらせてもらっているので、学校に行こうっていう気持ちもあります。仕事でどうしても間に合わないときはオンラインに変更できるのでその辺もありがたいです。

選べるというのも良い点ということですね。実技についてはいかがでしょうか?

平野さん:現場で活躍されている先生が実際の現場のことと絡めながら授業をしてくださるので、教科書の勉強だけではなく実際の現場をイメージしながらできるのですごく頭に入ります。

大島さん:実績のあるプロフェッショナルな先生方から直に教えてもらえるのは楽しいし、成長を感じられています。

鄭さん:ね!成長してるよね、私たち!
スポーツゼミで習った手技を使って選手のケアをしています。トレーナー活動を通じてできることが増えていって成長を感じています

大島さん:ケガゼミの課外活動で空手大会の救護や柔道整復師会の勉強会に参加しました。日本医専には学生のうちから色々チャレンジできる環境が整っていますね。


【柔道整復学科夜間部座談会】将来の夢や目標


大島さん:接骨院や整形外科、介護施設やトレーナーなど様々なフィールドで活躍できる資格なので、色々なことに挑戦していきたいです。どんな仕事であってもしっかり治せて信頼される柔道整復師になりたいです。

鄭さん:しっかり骨を接げる柔道整復師になりたいです。大きな目標としては大学で接骨院を開業したい

平野さん:美容ゼミで学んだヘッドスパの技術をはじめスポーツやケガなどにも対応できる柔道整復師のいいところと鍼灸師のいいところを合わせた院を開業したいです。美容に特化した院を考えていますが、美容だけでなくちゃんと治療もできる、そんな治療家になりたいと思っています。

市川さん:夢や目標ということで言うと日本一のシューフィッターです。身体に直結する仕事なのに、その重要性が認識されていません。そういったことを啓発できる人材になりたいということと柔道整復師としても外傷をみられるようになりたいです。

後藤さん:医療人柔道整復師として胸を張っていきていきたいです。

 




ありがとうございました。

夜間部のみなさんは仕事や家庭と勉強の両立に挑戦されています。

日本医専の夜間部は忙しいみなさんが学びやすいようオンライン授業を導入したり、授業開始時間も遅めに設定してます。

また、将来活躍できる人材の育成のために実技教育に力を入れています

授業で学んだことをアウトプットする現場があったり、すぐに使える技術を身に着けられるゼミがあったりと学生のうちからチャレンジできる場所をたくさん用意しています。

 

今回のインタビューで紹介できなかった内容も含め、日本医専の柔道整復学科夜間部の特徴をまとめたページがございますので、ぜひご覧ください。

<<柔道整復学科 夜間部の特集ページはこちら>>

また実際の授業を見学もできる説明会を用意しておりますので、ぜひ一度学校の雰囲気を見に来てください。

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